今日は生憎の雨でしたが、射撃の練習に行ってきました。昔は天気の良い日にしか練習しませんでしたが、今は何か新しいことを試すときを除いては天候を選ぶことはありません。試合の日が雨や強風にならない保証はありませんからね。
射撃場はさすがにガラガラ。練習に来ているのは私の他、同じ団体に所属する選手が一人だけという状況でした。
射撃競技は相変わらず色々な種目に手を出しています。
実は私が今一番凝っている種目は、前装銃射撃と呼ばれるアンティークの銃を使った射撃競技。
マイナーな種目ですが、これも日本ライフル射撃協会が正式に認めている競技種目の一つです。モータースポーツに例えれば、JAF公認のヒストリックカー・レースのようなものですね。
私はオリジナル種目では日本製の火縄短筒やパーカッション・ピストルを、レプリカ種目ではイタリアのペデルソーリ社製パーカッション・ピストルを使用しています。今日は5ヶ月振り!に火縄短筒を撃ってみました。
これがその結果。弾痕を塞いで再使用した練習標的なので見難くて申し訳ありません。
黒点の直径は20cmで、25mの距離から片手で50発撃ち込んでみました。
黒点内32発。一番外れた弾 (右下の2点) で中心から21.5cm。
シーズン始めは大体いつもこの程度のトホホな成績。しかし、もちろんずっとこのままというわけではありません (笑)。
これが夏の国際大会までにどの程度まで向上するか?ご期待ください。
射撃場はさすがにガラガラ。練習に来ているのは私の他、同じ団体に所属する選手が一人だけという状況でした。
射撃競技は相変わらず色々な種目に手を出しています。
実は私が今一番凝っている種目は、前装銃射撃と呼ばれるアンティークの銃を使った射撃競技。
マイナーな種目ですが、これも日本ライフル射撃協会が正式に認めている競技種目の一つです。モータースポーツに例えれば、JAF公認のヒストリックカー・レースのようなものですね。
私はオリジナル種目では日本製の火縄短筒やパーカッション・ピストルを、レプリカ種目ではイタリアのペデルソーリ社製パーカッション・ピストルを使用しています。今日は5ヶ月振り!に火縄短筒を撃ってみました。
これがその結果。弾痕を塞いで再使用した練習標的なので見難くて申し訳ありません。
黒点の直径は20cmで、25mの距離から片手で50発撃ち込んでみました。
黒点内32発。一番外れた弾 (右下の2点) で中心から21.5cm。
シーズン始めは大体いつもこの程度のトホホな成績。しかし、もちろんずっとこのままというわけではありません (笑)。
これが夏の国際大会までにどの程度まで向上するか?ご期待ください。