goo blog サービス終了のお知らせ 

半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

ダイハツ・ムーヴ(L902S)、整備の打ち合わせに行きました。

2020-02-15 19:20:14 | ダイハツ・ムーヴ
ダイハツ・ムーヴ・エアロダウンカスタム(L902S)の整備の打ち合わせで、谷塚のワイルドシングに行きました。エンジンマウントやベルト類、先日破れているのを発見したステアリングラックのブーツ等を交換することは決めていたものの、他に何か追加作業がないか?確認することにしたのです。




早速リフトに上げてみました。このクルマの裏側を見るのは今回が初めて(笑)。






ご覧のように、ドライブシャフトブーツがバックリ裂けてました!。どうせ作業するなら、インナー、アウター共に全部交換ですね。




見えにくい場所だったので気がつきませんでしたが、父親がぶつけていい加減に直してあった所が錆びてました!。今年の車検の時に板金屋さんに入れて前後バンパーの傷と外れそうなエアインレットを何とかするつもりなので、その時に一緒に修理したいと思います。



それが終わったら、次は足回りをリフレッシュする予定。予算の都合で一度に全部は無理だけど、他のクルマ達と同じように少しずつ手を入れてあげたいな。


話はちょっと変わりますが、実は以前このクルマに関して・・・・・・

「そんな1円の価値もないゴミ車にカネ掛けるなんで、バッカじゃないの。ビンボー人って可哀想だね」

・・・・・・というコメントを頂きました。

そうですね。おっしゃる通りです。確かに、世の中的にはこの20年落ちのムーヴに “1円の価値もない” という点や、私が “バカ” で “ビンボー人” であるという点は素直に認めましょう。

しかし・・・・・・私にとってクルマ(と銃)は単なる機械ではありません。いつかは諦めなくてはならない日が来るのは分かってはいるけれど、少なくとも私の手許にある間は、ボロボロになってゆく姿を見たくないのです。スーパーカーだろうが、希少な旧車だろうが、ありふれた大衆車だろうが、タダでもらった軽自動車だろうが・・・・・・全部同じです。

たとえ雑種の捨て犬であっても、拾ってきたからにはちゃんと最期まで面倒を見たいというのが私の生き方で、それを変えるつもりはありません。あしからず。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする