イギリスのアキュラシー・インターナショナル社 (AI) で開発/生産されたスナイパー・ライフル、L96A1のバットプレートは、あるメーカーの射撃競技用ライフルから流用された物でした。そのメーカーとは・・・・・・


・・・・・・ドイツのワルサー社!。エア・ライフルのLGRシリーズと、スモール・ボア・ライフルのUITシリーズで使用されていたパーツをそのまま流用していたんですよ。私達の学生の頃はLGR/UITの全盛期だったので、初めてL96A1を見た瞬間に、 “ あっ、これはもしかしたら・・・・・・ ” と思いました (笑) 。

社長であった故マルコム・クーパー選手が長年ワルサーの競技用ライフルを使っていたこともあり、クーパー・マッチ・シリーズ登場以前のAI製競技用ライフルは、ワルサーのスモール・ボア・ライフルであるUITマッチ及びGX-1のデザインと大変良く似ています。この画像でいうと、上の二挺ですね。でもただ単に似ているというだけじゃなくて、ストックはワルサー社がOEMで生産を請け負っていたそうです。


話を戻しますが、L96A1ライフルではバットプレートだけじゃなくて、フロントサイトもある意外な銃からの流用になっています。その意外な銃とは・・・・・・
・・・・・・いずれこのブログにて。
(つづく)


・・・・・・ドイツのワルサー社!。エア・ライフルのLGRシリーズと、スモール・ボア・ライフルのUITシリーズで使用されていたパーツをそのまま流用していたんですよ。私達の学生の頃はLGR/UITの全盛期だったので、初めてL96A1を見た瞬間に、 “ あっ、これはもしかしたら・・・・・・ ” と思いました (笑) 。

社長であった故マルコム・クーパー選手が長年ワルサーの競技用ライフルを使っていたこともあり、クーパー・マッチ・シリーズ登場以前のAI製競技用ライフルは、ワルサーのスモール・ボア・ライフルであるUITマッチ及びGX-1のデザインと大変良く似ています。この画像でいうと、上の二挺ですね。でもただ単に似ているというだけじゃなくて、ストックはワルサー社がOEMで生産を請け負っていたそうです。


話を戻しますが、L96A1ライフルではバットプレートだけじゃなくて、フロントサイトもある意外な銃からの流用になっています。その意外な銃とは・・・・・・
・・・・・・いずれこのブログにて。
(つづく)