移動の途中、東京都写真美術館に寄りました。お目当ての企画展はコチラ、『イメージ・メイキングを分解する』です。

イメージ・メイキングのための装置というと、どうしてもカメラを思い浮かべてしまいますが、決してそれだけが全てというワケじゃないんですね。


今回は一部写真撮影可となっていました。イメージ・メイキングのための装置の歴史に関する展示を見ていたら・・・


あっ、ビューマスターだ!。立体写真を見るための装置なんですけど、私も小学生の頃に買ってもらったなぁ。一時は自分でリール(ディスク状の専用マウント)を自作しようと思って、ソイヤーズのビューマスター専用カメラやブランクのリールセット、専用のフィルムカッター、ピンセット等々、一式持っていたんですよ。実際にやってみたらかなり面倒で中々上手く行かなかったんで、数回試しただけで挫折しちゃったんですけどね(笑)。

その頃の物がまだ何か残っていないか?探してみたら、この取り扱い説明書だけが出てきました。本体や他の付属品はどこに行っちゃったのかなぁ・・・


今回はいわゆる写真のカテゴリーに入らないようなイメージ・メイキングの装置も色々見ることが出来ました。視覚を媒介としたイメージ・メイキングの装置は、これから先も沢山登場してくるのかもしれませんね。


この企画展、会期は10月10日までで、日時指定の事前予約が推奨されておりますが、私が訪問した日には普通に当日券を購入することが出来ました。

イメージ・メイキングのための装置というと、どうしてもカメラを思い浮かべてしまいますが、決してそれだけが全てというワケじゃないんですね。


今回は一部写真撮影可となっていました。イメージ・メイキングのための装置の歴史に関する展示を見ていたら・・・


あっ、ビューマスターだ!。立体写真を見るための装置なんですけど、私も小学生の頃に買ってもらったなぁ。一時は自分でリール(ディスク状の専用マウント)を自作しようと思って、ソイヤーズのビューマスター専用カメラやブランクのリールセット、専用のフィルムカッター、ピンセット等々、一式持っていたんですよ。実際にやってみたらかなり面倒で中々上手く行かなかったんで、数回試しただけで挫折しちゃったんですけどね(笑)。

その頃の物がまだ何か残っていないか?探してみたら、この取り扱い説明書だけが出てきました。本体や他の付属品はどこに行っちゃったのかなぁ・・・


今回はいわゆる写真のカテゴリーに入らないようなイメージ・メイキングの装置も色々見ることが出来ました。視覚を媒介としたイメージ・メイキングの装置は、これから先も沢山登場してくるのかもしれませんね。


この企画展、会期は10月10日までで、日時指定の事前予約が推奨されておりますが、私が訪問した日には普通に当日券を購入することが出来ました。