カミさんと二人で県立神奈川近代文学館に行きました。
お目当ての展覧会はコチラ、『堀内誠一 絵の世界』です。堀内誠一さんの展覧会に行くのは11年振りですね。
以前にも書きましたが、カミさんにとっての堀内誠一さんは絵本作家のようですが、『POPEYE(ポパイ)』や『BRUTUS(ブルータス)』を読んで育った私としては、エディトリアル・デザイナーの大御所というイメージですね。
リアルタイムで読んでいた若い頃には、まさか将来こういった場所で再会することになるとは思ってもいませんでしたよ。今の若い人達は、この時代のデザインを見てどんな感想を持つのかな?。今度息子にでも聞いてみることにしましょう。
この企画展、会期は9月25日までで特に事前予約は必要ありません。