息子の運転の練習を兼ねて、東京都現代美術館に行きました。お目当ての展覧会はコチラ、『吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる』です。
吉阪隆正さんといえば、50年代初期にあのル・コルビュジエの事務所に所属していたことでも良く知られていますね。私が建築に興味を持ち始めた頃には既にお亡くなりになっていたのですが、ル・コルビュジエ作品に関する翻訳や著作でそのお名前を知りました。
吉阪さんの代表作といえば、やはりDOCOMOMO JAPANで日本の近代建築20選にも選ばれた《大学セミナーハウス》でしょう。しかし、私があの作品を見て最初に連想したのはウルトラマンの科学特捜隊本部!。時代的もほぼ同じなんて、個人的には科特隊本部は吉阪作品だと思っています(笑)。私も若い頃はコンクリート打ちっ放しのミニマムな建築に憧れていて、いつか吉阪さんの作品である《ヴィラ・クゥクゥ》のような家に住みたいなぁと思っていたなぁ・・・・・・
今回は写真撮影可だったので、いつものように少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。
この展覧会、会期は6月19日まで。日時指定の事前予約優先となっておりましたが、私達が訪問したときには特に予約無しでも入場することができました。
吉阪隆正さんといえば、50年代初期にあのル・コルビュジエの事務所に所属していたことでも良く知られていますね。私が建築に興味を持ち始めた頃には既にお亡くなりになっていたのですが、ル・コルビュジエ作品に関する翻訳や著作でそのお名前を知りました。
吉阪さんの代表作といえば、やはりDOCOMOMO JAPANで日本の近代建築20選にも選ばれた《大学セミナーハウス》でしょう。しかし、私があの作品を見て最初に連想したのはウルトラマンの科学特捜隊本部!。時代的もほぼ同じなんて、個人的には科特隊本部は吉阪作品だと思っています(笑)。私も若い頃はコンクリート打ちっ放しのミニマムな建築に憧れていて、いつか吉阪さんの作品である《ヴィラ・クゥクゥ》のような家に住みたいなぁと思っていたなぁ・・・・・・
今回は写真撮影可だったので、いつものように少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。
この展覧会、会期は6月19日まで。日時指定の事前予約優先となっておりましたが、私達が訪問したときには特に予約無しでも入場することができました。