ちょっと前の話なんですけど、我が家の果樹園での農作業が早めに終わったので、大多喜町の アンティークアルビオン に顔を出してみました。
で、オーナーのIさんとお話ししていたら、「そうそう。そういえば・・・まだ店頭には出していなかったんですけど、半谷さんが興味を持ちそうな品物が入荷しましたよ」ということで、お店委の奥から出してきてくださったのがこちら。アンティークのジュエリーボックス!。箱フェチ?のカミさんがこのチャンスを見逃すわけはありません(笑)。
と、いうことで、即決でお買い上げとなり、我が家へと持ち帰ってまいりました。
ご覧の様に木目がちゃんと繋がっているので、かなり上質なものであることが分かりますね。
上面にはイニシャルと "1901年12月" という年号が打刻された真鍮のハンドルが取り付けられていましたが・・・このレベルの物が製作できる職人さんだったら間違いなくビシッとツライチに埋め込んでネジの向きも合わせてあるはずなので、後になってから箱を作った職人さんとは違う方が取り付けたのだと思います。
こういう品物は鍵が失われていることが多いのですが、このボックスにはオリジナルと思われる鍵が残っていました。ご覧の様に生きているキーホールは右側のみで左側はダミーです。
そしてこちらがその中身。中には二段の引き出しがあって、扉の内側には2本のパフュームボトルが収納できるようになっていました。ボトルは1本しか残っていなかったけれど、似たサイズのボトルは色々あるので、そういうのを探すのも面白いかもしれませんね。
今回はタイミングが合って良い物が手に入ってよかったなぁ・・・と思ったけれど、こういう箱があると、それにふさわしい中身が欲しくなってしまうののではないのかな?。またどこからか、 "悪魔のささやき" が聞こえてきそうで心配です(笑)。
で、オーナーのIさんとお話ししていたら、「そうそう。そういえば・・・まだ店頭には出していなかったんですけど、半谷さんが興味を持ちそうな品物が入荷しましたよ」ということで、お店委の奥から出してきてくださったのがこちら。アンティークのジュエリーボックス!。箱フェチ?のカミさんがこのチャンスを見逃すわけはありません(笑)。
と、いうことで、即決でお買い上げとなり、我が家へと持ち帰ってまいりました。
ご覧の様に木目がちゃんと繋がっているので、かなり上質なものであることが分かりますね。
上面にはイニシャルと "1901年12月" という年号が打刻された真鍮のハンドルが取り付けられていましたが・・・このレベルの物が製作できる職人さんだったら間違いなくビシッとツライチに埋め込んでネジの向きも合わせてあるはずなので、後になってから箱を作った職人さんとは違う方が取り付けたのだと思います。
こういう品物は鍵が失われていることが多いのですが、このボックスにはオリジナルと思われる鍵が残っていました。ご覧の様に生きているキーホールは右側のみで左側はダミーです。
そしてこちらがその中身。中には二段の引き出しがあって、扉の内側には2本のパフュームボトルが収納できるようになっていました。ボトルは1本しか残っていなかったけれど、似たサイズのボトルは色々あるので、そういうのを探すのも面白いかもしれませんね。
今回はタイミングが合って良い物が手に入ってよかったなぁ・・・と思ったけれど、こういう箱があると、それにふさわしい中身が欲しくなってしまうののではないのかな?。またどこからか、 "悪魔のささやき" が聞こえてきそうで心配です(笑)。