話は前後してしまいましたが、今日はALAM'S AMTIQUES(アランズ アンティークス)で購入したこのちょっと変わった椅子の話の続きです。
実はこの椅子、ただの椅子じゃありません。まず両側にあるこのフックを外して・・・
背もたれの部分をぐるりと前方に回転させると・・・
こんな梯子、というか階段のような形状に変身します。かなりしっかりした造りで、高い場所にある物をとるときに凄く便利!。
階段にした時にはこのフックで固定するようになっています。
このタイプの椅子は昔からある物で、ライブラリーチェア、ステップチェア、ラダーチェア、フランクリンチェア・・・等々、様々な名前で呼ばれています。私は今から二十数年前に目黒通りにあった キーウエスト というアンティーク家具屋さんで見たことがあり、その頃からずっと欲しいなぁと思っていたものの、それ以来一度も出会うことが出来なかったのでその存在すら忘れていました。
今回購入したのはイギリス製ではなく、イタリアのフィレンツェにあるGALLERIA DUE PONTI (ガレリア・デュエ・ポンティ)の作。アンティークどころがビンテージと呼べるほどの時代もないけれど、オークと思われる木の無垢材でしっかり作ってあったのですっかり気に入ってしまいました。アランさんによると、もしこのタイプで本物のアンティークだとすると、イギリスでも結構良い値段になってしまうそうです。
別にアランさんに確認したわけじゃありませんが、この品物は恐らく日本国内仕入れ・・・というか、誰か別のお客さんが家で邪魔になって置いて行った?・・・のだろう思いますけど(笑)、我が家としては別に英国製アンティークにこだわっているワケじゃないので問題ありません。これはキッチンに置くことにしたので、それで使っていたアンティークのジョイントスツールは私の部屋で使うことにしました。
実はこの椅子、ただの椅子じゃありません。まず両側にあるこのフックを外して・・・
背もたれの部分をぐるりと前方に回転させると・・・
こんな梯子、というか階段のような形状に変身します。かなりしっかりした造りで、高い場所にある物をとるときに凄く便利!。
階段にした時にはこのフックで固定するようになっています。
このタイプの椅子は昔からある物で、ライブラリーチェア、ステップチェア、ラダーチェア、フランクリンチェア・・・等々、様々な名前で呼ばれています。私は今から二十数年前に目黒通りにあった キーウエスト というアンティーク家具屋さんで見たことがあり、その頃からずっと欲しいなぁと思っていたものの、それ以来一度も出会うことが出来なかったのでその存在すら忘れていました。
今回購入したのはイギリス製ではなく、イタリアのフィレンツェにあるGALLERIA DUE PONTI (ガレリア・デュエ・ポンティ)の作。アンティークどころがビンテージと呼べるほどの時代もないけれど、オークと思われる木の無垢材でしっかり作ってあったのですっかり気に入ってしまいました。アランさんによると、もしこのタイプで本物のアンティークだとすると、イギリスでも結構良い値段になってしまうそうです。
別にアランさんに確認したわけじゃありませんが、この品物は恐らく日本国内仕入れ・・・というか、誰か別のお客さんが家で邪魔になって置いて行った?・・・のだろう思いますけど(笑)、我が家としては別に英国製アンティークにこだわっているワケじゃないので問題ありません。これはキッチンに置くことにしたので、それで使っていたアンティークのジョイントスツールは私の部屋で使うことにしました。