毎年、紅茶塾DAGUでは「お茶ツアー」として、どこかへ出掛けていますが、昨年は南インドのニルギリへ行きました。
前回の書いたニルギリ紀行から、ずいぶん経ってしまいましたが、久しぶりに投稿します。
スリランカの茶畑の中を走る列車を経験してから、是非ともインドでもと思い、この旅でも列車を予約しました。
ちょっと思惑とは違っていましたが、列車に乗るという体験は出来たので、まぁヨシとしましょう。
どういうことかと言うと、走ってる時に茶畑の景色は見られなかったということです。
切符を買い求める人の列です。
ホームは、こんな感じです。
現地の皆さん、スマホを持っている人が多くて、私たち日本人を見ると「一緒に写真撮って~」と寄ってきます。
なので、私もカメラを出して、記念撮影しました。
なんてことしている間に列車が来ましたよ。
電車の趣味はありませんが、異国の地では何故かテンション上がります。
では、出発しますよー。
みんな、乗って、乗って!
一応、私たちの席は一等車。
観覧車のような座席でした。上手く写真が撮れなくて、残念。
のどかーな村の中を走って行きます。
所々で美しい花が咲いていました。
日本では見ることが無いような花です。
そうこういているうちに到着。
お疲れ様でした・・・ってほど、乗っていないですけどね。
駅の売店。
けっこうキレイでした。
1年以上も前のことなので、記憶が少しずつ薄らいでいますが、こうして記事を書いていると、またスグにでも行きたくなって来ました。
この日は、この後、ニリギリの茶園へ向かいました。
その話は、また後日。