学問空間

「『増鏡』を読む会」、第9回は2月22日(土)、テーマは「上西門院とその周辺」です。

中世都市研究会大会2006三重大会

2006-07-27 | その他
中世都市研究会大会2006三重大会 投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2006年 7月27日(木)10時13分24秒

申し込み締め切りは8月7日だそうです。

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「都市をつなぐ」
本大会では、伊勢国を中心に、湊津の存在と陸路を重視し、列島をつなぐ結節点としての地域的特徴を追究します。また、伊勢神宮をはじめとする宗教勢力の都市に対する地域的・経済的影響を考え、西の京都・東の鎌倉を相対化する視点を提示します。
   主 催 : 中世都市研究会2006三重大会実行委員会
   共 催 : 津市教育委員会
   後 援 : 三重県埋蔵文化財センター
   日 程 : 2006年9月2・3日(土・日)
   参加費 : 無料 ※資料代は別途2,000円です。

http://mietyusei.hp.infoseek.co.jp/index2.html
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何故か一安心。

2006-07-27 | その他
何故か一安心。 投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2006年 7月27日(木)00時18分31秒

>皆様
kari さんの言われるように朝飯前だったら良かったのですが、実際は以前にこの掲示板で東郷平八郎が話題になった時にたまたま見た本が役立っただけですね。
筆綾丸さんが引用された『白洲正子自伝』は私も持っていて、そこに出てくる樺山資紀の人物像と問題の写真から受ける印象がかなりずれていたので、別人物だと分かって何だかホッとしました。
半藤氏は当然誰か知っていたはずなので、「一人置いて」には、やはり井上良馨への低い評価が反映されているんでしょうね。
それにしても樺山資紀は「近代日本人の肖像」の陸軍軍人・海軍軍人のいずれにも登場する稀有な存在で、近代軍隊創設期の混沌を体現するような人物ですね。
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