投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2006年 3月28日(火)17時48分20秒
>葵さん、本郷さん、妻さん
新装開店後のびみょーな沈黙の中、さっそくの投稿、ありがとうございます。
>皆様
看板は変わりましたけど、ま、参加メンバーがいきなり変わる訳でもないのですから、今まで通り気儘にやって行きましょう。
>筆綾丸さん
『幕末の毒舌家』、読了しました。
間違えて5年前の本と書きましたが、雑誌連載が2001年からで、単行本となったのは昨年でしたね。
さて、大谷木醇堂さんですが、個人的にとても親近感を覚えました。
野口氏はしきりに「毒舌」「嫌味」「悪口雑言」などと言われますが、実際に引用されている文章を見ると、多少の灰汁の強さはあるものの、内容はずいぶんまともです。
「自慢話」も確かにありますが、自分自身を客観化して笑っているところもあり、多少お下劣であっても冗談のセンスは良く、あくなき知識欲・探究心はむしろ尊敬に値します。
と、つらつら考えてみると、大谷木醇堂って、この掲示板に投稿しているあの人やこの人と殆ど重なっているような。
>葵さん、本郷さん、妻さん
新装開店後のびみょーな沈黙の中、さっそくの投稿、ありがとうございます。
>皆様
看板は変わりましたけど、ま、参加メンバーがいきなり変わる訳でもないのですから、今まで通り気儘にやって行きましょう。
>筆綾丸さん
『幕末の毒舌家』、読了しました。
間違えて5年前の本と書きましたが、雑誌連載が2001年からで、単行本となったのは昨年でしたね。
さて、大谷木醇堂さんですが、個人的にとても親近感を覚えました。
野口氏はしきりに「毒舌」「嫌味」「悪口雑言」などと言われますが、実際に引用されている文章を見ると、多少の灰汁の強さはあるものの、内容はずいぶんまともです。
「自慢話」も確かにありますが、自分自身を客観化して笑っているところもあり、多少お下劣であっても冗談のセンスは良く、あくなき知識欲・探究心はむしろ尊敬に値します。
と、つらつら考えてみると、大谷木醇堂って、この掲示板に投稿しているあの人やこの人と殆ど重なっているような。