こうかいどおう(こうたいおう)
374~412
高句麗第19代の王(在位391~412)。諱(いみな)は談徳(だんとく)。
北西では燕と戦い、396年以来、朝鮮半島南部に進出して、百済・新羅を圧迫、さらに倭を破ったとされる。
子の長寿王により、王の業績を称える広開土王碑が丸都(がんと)城に建立された。
●広開土王、高句麗の王となる
ベック式ゴロ合わせ!
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391年 広開土王 高句麗
広開土王という名の由来
高句麗を中興し、領土を大きく拡張したことが諡(おくりな)の由来。