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▲チャールズ1世
●イギリス(ステュアート朝)
Charles I accepts the Petition of Right as a concession to gain his subsidies.
異論(いろん)突っぱね 牽制じゃ。
1628年 権利の請願 チャールズ1世
ステュアート朝を開いたジェームズ1世は王権神授説を唱え、議会を無視して重税を課したため、議会との対立が激しくなった。
1625年に即位したチャールズ1世も父王同様、王権神授説の信奉者であったため、1628年議会は権利の請願をチャーズル1世に突きつけ、課税は議会の同意に基づくもの、不法に逮捕せぬことを約束させた。
しかし、王はこれを破り、翌29年に議会を解散した。ここからピューリタン革命の気運が高まる。
同年 〈ムガル帝国;シャー=ジャハーン即位〉
ムガル帝国第5代皇帝。タージ=マハルの建設で知られる。
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