scatter brain 「おっちょこちょい」
secure (sɪkjˈʊɚ)「安全な」※ se- は〈離れる〉cure はcare の意味で、〈心配のない〉から。
seize (síːz)「つかむ」※ believe など íː (イー) の音は通常 ie の綴りだが、sや cの後ではei になる。そのことをしっかりと「つかも」う。
separate (sépərèɪt)「離す」 ※ se は「離」。par は「ペアー」の一部で〈離して揃える〉から。
separate はもともと結びついたり、からみ合っていたものを一つ一つ切り離す; divide は元来集合体であるものを分割・分配などのためにいくつかの部分に分ける; partは密接な関係にある人やものを分け離す; sever は無理やり[力ずくで]全体の一部を切断する》:
settle (séṭl)「落ち着かせる」※ set は「ある状態に置く」
【名】settlement 「定住、集落」
settlements in defensive upland hilltop positions 「騒乱に備えた高地性集落」
similar (シミラー) 「類似の」 → ファクシミリ、シミュレーションの simi-(同じ)を想起。【名】similarity
similarities in ceramics 「製陶術の類似性」
solve 「解決する」 ●名詞形は solution (ソリューション) 「解決」
spend「費やす」
spread (spréd)「広げる、【名】バターやジャムなどパンに塗るもの」※スプレー(spray) スプリンクラ―(sprinkler) など spr-の綴りには「広がる、広げる」のイメージがある。
The Final Jomon period saw the spread of a series of elaborate pottery styles.
「縄文晩期には進んだ技法の一連の土器が広まった。」
standard (stˈændɚd) 「標準」※stand は〈立つ〉 。〈確立した〉の意味から。
struggle (ストラグル)
「闘争する」→str-は「ピンと張りつめた緊張感」
stubborn (stˈʌbɚn)「頑固な」※語源は stub「切り株」。しっかり根を張って動かない切り株のような頑固さをイメージ。」
stubborn father「頑固な父親」
stupid (ステューピッド)「愚かな」 ※ stupere は〈唖然〉
substance (sˈʌbstəns)「実体、実質」※ sub-は〈下〉。〈下に立つものから。〉
suburb (サバーブsˈʌbɚːb)「郊外」 ※urban (アーバン)「都市」に「下」を意味するsub- が付いて〈都市に隣接したところ〉から。
succeed (サクシード)
「成功する⇔fail(失敗する)」 ●名詞形は success(サクセス)「成功」
summary (sˈʌm(ə)ri)「要約」 ※ sum は「合計、全体」という単語。【動詞】 summarize 「要約する」。
surgery (sˈɚːdʒ(ə)ri)「手術」 ※「さぁ砂利を出す手術しよ。」
the Pacific Ocean
「太平洋」→平和の(peace)大洋(ocean)
temptation 「誘惑」 ※ tempt「誘惑する」
therefore (ðéɚfɔɚ)「それゆえ、従って」※〈そこで〉+〈前に〉➡〈その状況のまま進んで〉から。
threat (θrét)「脅威」 ※ 〈押す〉の意の trud が変化したもの。【動詞】threaten 「~を脅す」
together「いっしょに」
together they planned to escape, which ended in failure 「いっしょに逃げる計画をした、がそれは失敗に終わった。」
tradition (trədíʃən)「伝統」 ※ tra- は〈移る〉 「伝統を守る」 preserve the tradition
transitional (‐ʃ(ə)nəl)「過渡的な」※trans は〈横切る〉、itは〈行く〉で、〈横切って行く〉
a transitional period 「過渡期」
treat(トリート)「扱う」 ●名詞形は treatment(トリートメント)「扱い、手入れ」
trust 「信頼する、託す」 ※Trust me. 「僕にまかせて。」 ナショナル・トラスト運動 = 1895年にイギリスで始まった、寄付を集めて自然の残る土地を買い上げようとする運動。
undertaker (ˈʌndɚtèɪkɚ) 「葬儀屋」 ※undertakeは「引き受ける」という意味なので、undertakerはもともと「引き受け人」という意味だった。後に、funeral undertaker の funeral を省略したundertakerが職業を表す言葉として使われ始めた。
utilize (júːṭəlὰɪz)「利用する」※ラテン語の uti は use の意。ユーティライズにあるユーズの音も利用して use とつなげよう。【名】 utilization
vague (véɪg)「漠然とした」 ※『天才バカボン』語源となった、あるいは宮本武蔵の人生を描いた漫画『バガボンド』の vagabond は〈放浪者、浮浪者〉。vaga は〈さまよう〉の意。〈定まらない〉から「漠然とした」。
vague の綴りをあえてバグと読み、音を利用して「バク然とした」を覚えるのも効果的。
value(バリュー)「価値」 ※バリューは日本語化してる。
vapor (véɪpɚ)「蒸気」 ※ベープマットは蒸気で蚊を落とす。
virtue (vˈɚːtʃuː)「美徳、長所」 ※綴りの最初の vi を「美」と読んで覚えよう。 【形】virtuous 「有徳の」 ※ous は〈~性の〉、〈~が多い〉を意味する形容詞語尾。
wealthy(ウェルスィー)「裕福な」→well が語源。
●名詞形は wealth(ウェルス)「豊かさ、富」
In spite of his wealth, = Though he is wealthy ,
weigh (wéɪ)「〈…を〉(比較し)熟考する」※名詞はweight 「重さ」
worth 「わぁすごい土器 価値がある。」