テレビで取り上げられて知った 曽野綾子著の話題作【老いの才覚】を買ったのは 3月の初めのことでした。
さらっと読んで 妹か友人にでも回しましょうと思っていたのですが、未だ自分の手元にあり 外出の時はバッグに入れて持ち歩いています。
老いるということについて、厳しい視点で書いてあります。
八つの章に分かれていて どこから読んでもいいので その時の気分でページをめくっています。
新書の帯に書かれていることは
○ 高齢者に与えられた権利は、放棄したほうがいい
○ 老化度を測る目安は「くれない指数」
○ 老人が使う言葉が極度に貧困になった
○ 人に何かをやってもらうときには、対価を払う。
○ ひと昔前まで、人は死ぬまで働くのが当たり前だった
○ 料理、選択、掃除…日常生活の営みを人任せにしない
○ 老年の仕事は孤独に耐えること etc
この七つを肝に銘じて生きると、他人に依存しないで自分の才覚で生きることが出来ると。
ごくごく真っ当な考えなのですが、実行しようと思えば 今現在の私の記憶力と実行力から考えると ボロボロになるぐらいまで繰り返し読んだほうがよさそうで、手放せないでいます(笑)
まず妹に この本を買って読んで手放せなくなったと話すと、早速買ったそうです。
やはり同じように 座右の書にしたいと言っています。
妹と私とでは 印象に残っている部分が違ったり 共感した部分が違ったりしています。 当たり前といえば当たり前の話ですが、そういう違いがわかるのも面白いところです。
友人Mに話すと 「私も買って読みたいわ」 と いいます。
新書だから軽く持ち歩くのに邪魔にならないのもうれしいことです。
曽野綾子さんの考え方と自分の考え方の違いを比べるのもまた面白いし、しばらくは この本一冊でいろんな話に展開が出来そうです。
アマゾンで買っても 楽天で買っても 送料無料ですぐに手元に届く 便利な世の中です。
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この七つを肝に銘じて生きると、他人に依存しないで自分の才覚で生きることが出来ると。
ごくごく真っ当な考えなのですが、実行しようと思えば 今現在の私の記憶力と実行力から考えると ボロボロになるぐらいまで繰り返し読んだほうがよさそうで、手放せないでいます(笑)
まず妹に この本を買って読んで手放せなくなったと話すと、早速買ったそうです。
やはり同じように 座右の書にしたいと言っています。
妹と私とでは 印象に残っている部分が違ったり 共感した部分が違ったりしています。 当たり前といえば当たり前の話ですが、そういう違いがわかるのも面白いところです。
友人Mに話すと 「私も買って読みたいわ」 と いいます。
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