今年最後の三連休に 地区のコミュニティセンターで文化祭がありました
お茶席もあるとかで、お茶の先生もお手伝いされるとうかがったので 私も短時間ながら水屋仕事を申し出ました
気温の差の激しいこの頃、前日より十度以上下がったので、先日仕立て上げたウールの単を着て
帯は博多の小袋を好きな貝ノ口に結んだのですが、いつもよりは後ろのおはしょりに気を使って 帯芯ほどの厚さの芯地を後ろのおはしょりの始末をするときに挟み込みました
こうすると おはしょりがきれいになると、その昔プーさんの成人式の着物を脱がせながら知ったのです
で、わが身で体験です
不織布でプーさんの着付けで使われたもの。 私は帯芯の残りで 三河芯をカットして作っています
半幅帯だと 後ろのおはしょりが目立つので 少しはマシになったような
水屋着を持って出かけたものの、お手伝いの方々はたくさんいらっしゃり 、お茶を一服いただいただけで帰ってきました
連休最後の日は 孫ちゃん1の相手です
日中の気温は13度ほどと 前日よりも寒い1日になったので、朝からウールの着物
特に外に出る予定もなく、帯も省略して 友人が羽織りの袖から作ってくれたマフラーを一巻きしてお仕舞
二巻き出来れば 兵児帯を締めた感じです
ということで、絞りの羽織りから兵児帯をリメイクしたくなりました
その上に 作務衣型の上っ張りを着て
自撮りの写真を見比べて 半襟の色がわずかに違うのですが、ちょっとの違いで もう自分には無理な色かなぁと思ったのは 最初の半襟です
コーラルピンクに刺繍がしてあるもので なんと二十代から使っているもの ‥‥ あまりにも厚かましすぎる?
下の半襟は 十年ほど前から使っているローズピンクです
下の半襟の方が より自然に見えます
こうして だんだん使える色も少なくなってくるのでしょう
連休明けの24日は 宇治へ行ってきました
11月後半は雨が多くて、久々に洋服でブーツでも履いてと考えていたのですが、前日の夜就寝前に、
『 洋服にしようかしら、お天気悪そうだから 』
すると、PCで天気図を見て、
『 朝降っているだけで、あとは晴れるぞ 』 ‥‥ これ以上は言わないのですが、着物で大丈夫だよとの一言です
たまに洋服で出かけようとすると 新しい服を欲しがるのではと恐れているのでしょう
半襟をかけなおす気力もなく、かけっぱなしのものを使いましたが、着物を着終わってから後悔
それよりも 今回も帯揚げが気に入らず、帯を締めて太鼓を作った後から、帯揚げだけ抜いて、違うものに変えました
この帯は紅葉するもみじが染めてあり この季節限定の袋帯なの締めたのですが、短くてお太鼓が作りづらい
父の後妻さんから 自分には短くて締めにくいともらったものですが、私も二重太鼓には締めにくい
翌日しまう前に寸法を計ってみると、4mぽっきりの短いものでした。
纐纈で もみじの葉っぱが浮き上がっています
凝った意匠なので、名古屋帯に仕立て直しでしょうか
25日は お茶の稽古
雨模様の天気で、22日と同じウールの着物に同じ博多の小袋ですが、半襟は交換しました
寒い日になったので、半そでの洋服用のインナーを着たのですが、寒くはなくても あまり着心地のいいものではない
あしべりの汗取りがインナーとしても一番快適なようです
30日は 今季初めて 結城紬に真綿の帯を締めました
25日と同じインナーにしたら、汗をかいて 失敗でした
日中は東に映画を見に行ったり、西に買い物に行ったり、スマホの歩数計は約一万歩でした
下駄だったので、最後は足が痛くて ‥‥ よく歩くときは 下駄はNGだ
宇治を散策した日は 一万六千歩
雨模様の時は 履物はカレンブロッソにしていますが、よく履くものだから鼻緒が緩んできました
宇治に出かけたときもカレンブロッソで 足袋と草履の間に隙間が出来て 気をつけないと歩くときにペタン ペタンと音がするのです
次に買うカレンブロッソはオーダーにして、うんときつめの鼻緒にしてもらいたいし、かかとも高くしようと考えています
お茶席もあるとかで、お茶の先生もお手伝いされるとうかがったので 私も短時間ながら水屋仕事を申し出ました
気温の差の激しいこの頃、前日より十度以上下がったので、先日仕立て上げたウールの単を着て
帯は博多の小袋を好きな貝ノ口に結んだのですが、いつもよりは後ろのおはしょりに気を使って 帯芯ほどの厚さの芯地を後ろのおはしょりの始末をするときに挟み込みました
こうすると おはしょりがきれいになると、その昔プーさんの成人式の着物を脱がせながら知ったのです
で、わが身で体験です
不織布でプーさんの着付けで使われたもの。 私は帯芯の残りで 三河芯をカットして作っています
半幅帯だと 後ろのおはしょりが目立つので 少しはマシになったような
水屋着を持って出かけたものの、お手伝いの方々はたくさんいらっしゃり 、お茶を一服いただいただけで帰ってきました
連休最後の日は 孫ちゃん1の相手です
日中の気温は13度ほどと 前日よりも寒い1日になったので、朝からウールの着物
特に外に出る予定もなく、帯も省略して 友人が羽織りの袖から作ってくれたマフラーを一巻きしてお仕舞
二巻き出来れば 兵児帯を締めた感じです
ということで、絞りの羽織りから兵児帯をリメイクしたくなりました
その上に 作務衣型の上っ張りを着て
自撮りの写真を見比べて 半襟の色がわずかに違うのですが、ちょっとの違いで もう自分には無理な色かなぁと思ったのは 最初の半襟です
コーラルピンクに刺繍がしてあるもので なんと二十代から使っているもの ‥‥ あまりにも厚かましすぎる?
下の半襟は 十年ほど前から使っているローズピンクです
下の半襟の方が より自然に見えます
こうして だんだん使える色も少なくなってくるのでしょう
連休明けの24日は 宇治へ行ってきました
11月後半は雨が多くて、久々に洋服でブーツでも履いてと考えていたのですが、前日の夜就寝前に、
『 洋服にしようかしら、お天気悪そうだから 』
すると、PCで天気図を見て、
『 朝降っているだけで、あとは晴れるぞ 』 ‥‥ これ以上は言わないのですが、着物で大丈夫だよとの一言です
たまに洋服で出かけようとすると 新しい服を欲しがるのではと恐れているのでしょう
半襟をかけなおす気力もなく、かけっぱなしのものを使いましたが、着物を着終わってから後悔
それよりも 今回も帯揚げが気に入らず、帯を締めて太鼓を作った後から、帯揚げだけ抜いて、違うものに変えました
この帯は紅葉するもみじが染めてあり この季節限定の袋帯なの締めたのですが、短くてお太鼓が作りづらい
父の後妻さんから 自分には短くて締めにくいともらったものですが、私も二重太鼓には締めにくい
翌日しまう前に寸法を計ってみると、4mぽっきりの短いものでした。
纐纈で もみじの葉っぱが浮き上がっています
凝った意匠なので、名古屋帯に仕立て直しでしょうか
25日は お茶の稽古
雨模様の天気で、22日と同じウールの着物に同じ博多の小袋ですが、半襟は交換しました
寒い日になったので、半そでの洋服用のインナーを着たのですが、寒くはなくても あまり着心地のいいものではない
あしべりの汗取りがインナーとしても一番快適なようです
30日は 今季初めて 結城紬に真綿の帯を締めました
25日と同じインナーにしたら、汗をかいて 失敗でした
日中は東に映画を見に行ったり、西に買い物に行ったり、スマホの歩数計は約一万歩でした
下駄だったので、最後は足が痛くて ‥‥ よく歩くときは 下駄はNGだ
宇治を散策した日は 一万六千歩
雨模様の時は 履物はカレンブロッソにしていますが、よく履くものだから鼻緒が緩んできました
宇治に出かけたときもカレンブロッソで 足袋と草履の間に隙間が出来て 気をつけないと歩くときにペタン ペタンと音がするのです
次に買うカレンブロッソはオーダーにして、うんときつめの鼻緒にしてもらいたいし、かかとも高くしようと考えています