これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

台風10号襲来・・・準備色々

2020-09-06 | 非常時の為に



コロナウィルスと違い、簡単に逃げられない大型台風が刻一刻と接近中です

昨日までは風もほとんど吹かず、朝の散歩はいつもの通り

ただあちこちで暴風対策はしてありました

いつも行く平和公園内の平和の鐘

台風被害が最小で済みますようにって、祈らなきゃ❗️と、行くと

あれ?

一打ち出来ない

既に橦木(しゅもく・・・と、読むらしい)と呼ぶ鐘を打つ棒は取り外されていました

他にも、無人販売の小屋も、太いチェーンが上からかけられて、大きなコンクリートブロックと繋がれていたり

ずっと集合住宅暮らしで、雨戸の無い生活だったし、田舎暮らしが始まっても雨戸を閉めたことありませんでした

昨日の夕方は、その雨戸を閉めましたが、リノベーションして、雨戸を撤去した窓が4カ所あります

今朝になり、さすがに不安で、内窓をつけた所には、養生テープを貼り、間に段ボールを開いて挟みました

リビングの窓は、対策の仕様がありません

庭がよく見えるように、中央部分はフィックスにしてあるし、構造上シャッターをつけられず、そのままです


ベスが台所に入らないようにする時に使うワイヤーフェンスを、気休めに置きましたが

午後からはカーテンも閉めて、最悪割れたら、離れに移動でしょうか

大きなロウソクを入れたランタンは、常にリビングに下げてあるし、懐中電灯類は所定の位置にあることを確認




非常持ち出しリュックとヘルメット二つはすぐに持ち出せるように、玄関に置きました

小さなリュックには、マスク、アルコール、薬、MacBookなど

大きめのウエストポーチには、バッテリーと財布、印鑑などを入れました

リュックには、ゴム引きの軍手が2組み入れてあります

トトさんは、命が最優先、その次が住まい

その他は、しょうがないよ😪

と、自分に言い聞かせるように言っています

通過まで24時間ほど

長いなぁ



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植栽の剪定・・・嵐の前の静けさの中で

2020-09-04 | 非常時の為に



昨日の夕方から市の防災無線が、繰り返し入っています

台風10号に備えて、今日までに準備完了するように と

でも、今日は枝葉一つ揺れることもなく、空気が淀んだような蒸し暑いさ

午前中は、道路沿いのツツジの植栽を電動刈り込み機(トリマー)で、刈ることにしました

先日、それまで手を出さなかったトリマーを使ってみて、注意しながら安全に操作する自信が出来たからです

植栽の場所は高いので、軽トラを横につけて、脚立をのせて、その上と石垣に足をかけての作業です

トトさんが7月の雨の合間に一度刈り込んでいましたが、刈り込む深さが少なくて、あっという間に伸び放題

ツツジは丈夫な木だと最近わかってきたので、大胆に10cmから場所によっては20cmほど低く刈り込みました

緑で覆われていたのに、茶色の枝がスケスケになっていますが、すぐにまた緑の葉っぱで覆われるはずです

ツツジの葉っぱは枝ごと8割以上を落としました

途中お隣のおじさんが軽トラで通過して行きました
私の勇壮な姿をチラ見しながら

広報誌を持ってきた市の担当の人も、見上げて何か言いたそう

こちらから
勇ましいでしょ🤣と、声をかけると、笑って何か口にしていました

刈り込みが終わると、軽トラを少しずつ移動させてまた刈り込み、繰り返すこと5回ほど

最後までたどり着く前に、私のエネルギーが尽きてしまいそうで、本日の作業はお終い




残るところがモサモサで気になりますが、台風が通過した後に、家屋に被害が出たり、避難生活になったりしていなければ、直ぐに続きがやれそうです

刈り込む作業より大変なのが、道路に落ちた枝葉の回収です

いつもなら、トトさんが片付けるからと言ってくれるのですが

本日は菜園の台風対策で忙しくしていました

ファスナー付きの防虫ネットで育てていた葉物類も、この際諦めて後片付けです

ネットをはずしたり、フレームを抜いてまとめてしまったり、ネットを洗ったり

野菜も収穫には少し早いものも、風でダメになる前に収穫

その後、鉢類を非難させたりして、午前中の庭仕事が終わりました

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

避難準備をして下さいとも言われていますが、それはこれからです

常に非常持ち出し用のリックに 最低のものは入れて置いてあります
他に
水は2リットルペットが1ダース
ヘルメットもあるし

モバイル用バッテリーの充電も終了

食糧の心配はないけど、停電が長引くことを考えて、明日はホームベーカリーで二回ほどパンを焼いておきましょう

非難しないで済めば一番いいですが、避難となったら、ベス🐕‍🦺の持ち物を第一優先にしなければ

クレートに、キャリーコット、トイレシート、ペットフードは持っていくことになります

クロネコヤマトは、明日から月曜までの3日間、宅配サービスが中止
多分他の宅配業者も同じようになるのでしょう

月曜日の学校の休校も決まりました
図書館、体育館も明日から休館
ゴミ収集も中止

次々と発表される防災無線の内容に、10号の怖さがひしひしと伝わってきます

最悪のパターンというか、直撃のコースに当たったら、それこそ自分たちの命のことだけを優先させるしかありません

毎年、日本のどこかでこのような災害が繰り返されています

緑豊で24の季節があると昔から言われてきた美しい日本は、災害も多い国土でもあり、先人の苦労がしのばれます

私たちも、乗り越えていかねば



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ウィルス検査保険適用・・・その先に見えてくる心配事

2020-03-05 | 非常時の為に



新型ウィルスの検査が保険適用となった

私たちにとっては、自己負担の差額分は国が代わりに負担してくれるから、金銭面では影響はない

何が変わる?

検査を受けやすくなる?

検査を受けるためのハードルはまだ高いから、望んだ者が全員受けられるわけではない

でも、思ってしまう

医者の中には 保険で検査できれば、場合によっては より積極的に検査をしてしまうケースも増えそう

保険診療で収入増額見込めるから

医者との特別な関係て検査をする人も出てきそう

今はハードルが高い検査だけど、いろんな事が後手に回っているような厚労省は、次々に検査のハードルを下げていくように、与野党が押していくようにも思える

決して豊かではない健保の財政が、このウィルス検査の保険適用で、財政圧迫、保険料の値上げや財政破綻とならなければいいんだけど

ベスと散歩です出かける平和公園

公園の中の平和の鐘を鳴らした後で、1日も早く新型コロナウィルス問題が解決しますようにと祈っている

今日の午後は、孫二人が疎開してくる😪

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台風24合 北上中 ・・・ どこまで備える?

2018-09-30 | 非常時の為に


一昨日から昨日の夕方は台風が接近中というこで、トトさんは菜園畑の対策に追われていた

トマトの支柱はそのままにして、覆っているビニールは外すという

風で吹き上げられるのを防ぐために。風を受けるビニールがなければ、支柱ごと倒されたり吹き飛ばされたりする事は少ないだろうと予測

冬から春にかけての野菜用のマルチは、土を多めにかけて対策

しかし、時たま吹く風に 黒いマルチが風を含んで大きく膨らむ

飛ばされそうな道具は避難させ、庭の植木鉢も小屋に入れたり

これ以上の対策は出来そうもない

私は昨夜いつもの倍のご飯を炊いた

万が一停電になった時のため

水とご飯があれば1日〜2日は過ごせる

スマホのYahoo!の天気アプリが使いやすいというか参考になる

地域別の雨雲の予想や災害警報を見ると、今回の台風では、この地は雨量よりやはり風が怖いとよくわかる


夕方は、ベスを散歩に連れ出せると良いのだが

日本列島を最小の被害で通過する事を祈るばかり



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低気圧 台風 地震 ・・・ 60年生きていても過去の経験が生かされない

2018-09-06 | 非常時の為に
台風21号の被害状況がまだ完全に把握出来てない状況で、北海道で未明に起きた地震

今朝は 被害状況の酷さに愕然とした

この日本に どこで暮らしていても絶対安全な場所はないと 災害が起きるたびに痛感する


十日ほど前、トトは車の懐中電灯を点検し、うまくつかないと新しく交換した

さらに バッテリーも積んである

オール電化にした我が家は 停電となると、なにもかもお手上げである

スマートフォンの充電は 車中ではエンジンをかけていればいつでも充電出来る

テレビやラジオも車だと受信OK

トトはさらにもう一台のバッテリーを買い足すかと言っている


半年前までの集合住宅暮らしの時は、夫婦二人で2リットルのペットボトルを18本常備していた

なのに引っ越してきてから 1本の水さえ常備してない

今年の夏の暑さ対策で アクエリアスとペットボトルのお茶は買い置きしてあるが、水もやはり買い置きしておこうとトトと話し合う

昨年までは夫婦二人の災害対策で十分だったが、今ではベスの事も考えないといけない

ドッグフードとトイレ用シーツは 一つ開けると すぐに次の分をネットで注文している

これは ペットとの暮らしが長い友人の知恵をそのまま真似た

我が家が車に常備しているバッテリーとは、ジャンプスターターというものである

車のバッテリーを上げてしまって レスキュー出動してもらったとき、なんとこのジャンプスターターで一発でエンジンがかかったという

こんな便利なものがあるのか!と、調べてみるとそんなに高いものではないと すぐに取り寄せた

もちろん、プロが選んでいたからと、そっくり同じもの

スマホなども充電出来るし、LEDライトも付いている

BESTEK ジャンプスターター 12V車用エンジンスターター 13600mAh 出力5V/12V/19V MRCS001-JP
クリエーター情報なし
BESTEK(ベステック)


さらに心がけていることは、車のガソリンが半分ほど減ったら、満タンにするということ

これは東日本大震災以来、続けている

ヘルメットや非常用持ち出しリュックの準備は、阪神淡路大震災の後だった

そして今回の北海道の地震から、ジャンプスターターの買い増しが増える事になった

最低の準備はしておき、いざという時に無駄な労力を使って、必要以上に体力気力を消耗させないように!
これが還暦過ぎた夫婦の考えである



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非常用給水タンク … 我が家の災害対策

2011-03-25 | 非常時の為に
久々に会った友人Mと 非常時の備品などについて話をしました。

我が家は阪神大震災の十カ月前まで兵庫県西宮に三年間住んでいたので、友人・知人がたくさん被災しました。

その時の話を聞いたり 当時のマスコミの報道を参考に少しずつ いざという時の非常用品を揃えてきました。

その中のものを一つずつ紹介していきます。

最初は 水対策です。

友人の多くは高層の集合住宅住まいで 給水車まで水を取りに何日も通ったそうです。

今回の震災でも 浦安などでは今でも給水車が使われています。 水が一番必要に思えました。

自宅には常にペットボトル2リットル入りを1ダース買い置きしています。

一年に一回 使っては新しい水を購入するようにしています。

ほかにポリタンクです。

これは 給水車が来た時に 水を貰いに行くために購入しました。

今回、計画停電の影響で集合住宅の我が家は断水になるので 始めて使うことになりました。

給水口は大きく、水栓が付いています。

写真でもわかりますが、持ち手も付いています。

セキスイというメーカーの商品です。

容量は10リットルです。
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