ぐっと冷え込んだ今朝、ベスの散歩にと家を出たのは6時15分過ぎ
少し歩くと一面霧がかかっていて、なかなか素敵な夜明けだった
いつもの公園には、植えてさほど年月の経っていない桜の木が何種類もある
今日咲いていたのは、冬桜と名前がついていた
白と淡いピンクの花が一本の木から咲いていた
お天気が良くて風もあまりないので、午後からサツマイモの茎やら抜いてカラカラになったシソの枝などを焼くことにした
ほかに剪定した枝なども数カ所に置いて乾燥させてあり、捨てるより焼く事にしていた
トトさんがロータリーをかけた畑のど真ん中に、木の枝も運んで火をつける
なかなか燃えない
松の木が一本枯れて伐採してあり、枝も燃やすつもりだが、火がつかない
こういう事にさっぱり知識のないトトさんは、松は燃えにくい木なんだよ😪と、諦め気分でブスッと言う
いえいえ、松や椎の木は燃えやすいはずよ‼️と、知ったふりして言いながら、細くて燃えやすそうな枝や枯れた葉っぱを盛って火をつけてしばらくしたら、火に勢いがついた
それでも油断するとすぐに勢いがなくなるから、トトさんが火のついた枝を動かしたりして燃やす事2時間
かなりの量を燃やすことが出来た
ご近所さんはいとも簡単に刈った草や小枝などを燃やし始める
そして火の番をすることもなく、いなくなる
もちろん燃え尽きた頃にやってきて火の始末はしているのだが、素人目にはおっかなくてハラハラする
我が家は、水道からホースを長々と引いてきて、いつでも散水できるようにして、火から目を離さない
なかなか燃えなければイラッとするし、大きく燃え出せばハラハラする
野焼きも慣れるまでにはまだまだ時間がかかりそうだ