7月はじめに記録して アップしたはずの 以下の覚え書きが、下書き(未公開)のままになっている
やりっぱなしが多い自分の性格まるだしなところが、哀しい
アクセス解析とか ランキングとかまめにチェックしていれば、こういうミスはないのだろうけど
せっかく、まとめたものだから、遅ればせながらのアップです
6月3日 お茶の稽古
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塩沢の単衣に 4寸博多帯 二部式長襦袢 正絹平絹 袖単
6月18日 友二人と東京八重洲のホテルでランチ
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塩沢の単衣に 夏八寸名古屋帯(正絹) 二部式長襦袢は正絹絽 半襟は白にスワロフスキーのビーズ( 綿の洋服地端切れに刺したもの) 天気は小雨
帯は亡き母のもので 実家の衣装ケースの中から持ち帰ってきたものです
洋服の好みは母とは違っていたと思いますが、着物の好みはそっくり引き継いでいて 帯も着物も好きなものばかりです
帯はそのまま使えるので助かっていますが、着物は解いて洗い張りに出し 仕立て直さなければ 丈も裄も足りず すぐに着れないのが残念なところです
ほとんどを形見分けした後の残り物の着物ですが、残ったものをすべて自分で仕立て直して自分仕様にするには この先何年かかるやら ( ため息が出ます )
6月21日 お茶稽古
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塩沢の単衣に 夏八寸名古屋帯(正絹) 麻(近江)の長襦袢 半襟は18日と同じ
この山吹色の夏帯は 二年前の鎌倉八幡宮でのお茶会の後、お茶の先生に誘われて入ったリサイクルショップで買ったものです
お値段はびっくりするほど安くて 二千円か三千円程度のもの
随分締めたと思われる跡が腹帯部分に擦れとしてあるのですが、なぜか惹かれて買ってしまいました
お太鼓部分に痛みがないのがせめてもの救いです
6月24日 お茶稽古
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麻の縮みの染め小紋 単衣 帯は麻生地の手作り4寸帯 麻の長襦袢
昼前からお天気は大荒れとのことで、少々の雨ならそのまま濡れるのを覚悟の着物と帯を選びました ( 土砂降りのことも考えて サンダルとワンピ持参 )
着物は十数年前に西武に入っていたリサイクル店で 閉店セールで買ったものです
半額になっていたのですが、千円でした
まだ着物を頻繁に着ていなかった頃のころです
寸法を直せば着られると判断しての購入でしたが、持ち帰ってよくみると 小さなシミや焼けがあちこちあり、千円のお値段で買えたのが納得できるお品でした
染めがしっかりしていて ほとんど裏表がなかったのが幸いでした
そこで 全部解いて 上前と下前を変えたり 裏と表を変えたり 寸法以外も色々と手を加えて やっと着られる着物に生まれ変わったというものです
残念なのは 麻にちょっと化繊が入っているような肌触りです … 今だからわかるのですが
麻独特のひんやり感が 少々物足りない感じです
和裁を習い出すよりもっと前に仕立てたもので 寸法が若干違うことにお稽古をしていて気が付きました
襦袢の袖が袖口から出てくるのです
写真をみてもわかるので 対策が必要です
お直しをする手間暇と 手に入れたコスト(千円)と つい天秤にかけて 思案しています
6月27日 都内の呉服店へ
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近江縮み(オリーブグリーン)の単衣 帯は夏八寸名古屋帯(正絹)で銀座結びで 麻の長襦袢 半襟は18日と同じ
時々やるのですが、着物を着終わってから伊達締めを帯下から取り出して抜いてしまいます ( これは すべりのいい博多織の伊達締めだから出来るのですが )
さらにコーリンベルト代わりに伸縮包帯にフィッシュクリップをつけたものでえり合わせを固定したりもしているのですが、それも左側は身八つから手を入れてクリップを外して取ってしまいます
そうすると、帯の下は紐やベルトの類は1本もなしで、何よりの暑さ対策になります
この日も蒸し暑い日だったのでそのようにしてしまいました
JRから地下鉄へ乗り換えるころ 外は土砂降りで 麻の日傘では対応できずと 地下鉄を降りたところで、千円の雨傘購入
このところのスポットゲリラ豪雨対策で選んだ麻の縮みは正解でしたが
日傘で家を出たのは 失敗でした
このところのそんなお天気に合わせて 履物は鎌倉彫の下駄ばかりを履いていて 塗りのはげも目立ってきて さすがに恥ずかしい … 履きつぶされた感じです
6月28日 都内で高校時代のクラス会
写真はなしですが、この日も昼前から雨模様 しかもかなり激しく降っていました
夕方は小雨になっていたものの やはり濡れてもいい着物となれば 麻 … ということで、24日に着た染め小紋にの18日に締めた夏八寸名古屋帯
麻の着物は乾きが早いのも 嬉しいものです
雨になりそうだからとか 雨だからとかで 着物を着るのをためらっていたら 好きな着物を着る機会を減らしてしまうので それなりの物を選んで着るという対策をしています
7月は 5回着ることが出来るかどうか
暑さが厳しくなってくると やはり近場の外出は気楽に着物着てという気分にはなれません
やりっぱなしが多い自分の性格まるだしなところが、哀しい
アクセス解析とか ランキングとかまめにチェックしていれば、こういうミスはないのだろうけど
せっかく、まとめたものだから、遅ればせながらのアップです
6月3日 お茶の稽古
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塩沢の単衣に 4寸博多帯 二部式長襦袢 正絹平絹 袖単
6月18日 友二人と東京八重洲のホテルでランチ
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塩沢の単衣に 夏八寸名古屋帯(正絹) 二部式長襦袢は正絹絽 半襟は白にスワロフスキーのビーズ( 綿の洋服地端切れに刺したもの) 天気は小雨
帯は亡き母のもので 実家の衣装ケースの中から持ち帰ってきたものです
洋服の好みは母とは違っていたと思いますが、着物の好みはそっくり引き継いでいて 帯も着物も好きなものばかりです
帯はそのまま使えるので助かっていますが、着物は解いて洗い張りに出し 仕立て直さなければ 丈も裄も足りず すぐに着れないのが残念なところです
ほとんどを形見分けした後の残り物の着物ですが、残ったものをすべて自分で仕立て直して自分仕様にするには この先何年かかるやら ( ため息が出ます )
6月21日 お茶稽古
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塩沢の単衣に 夏八寸名古屋帯(正絹) 麻(近江)の長襦袢 半襟は18日と同じ
この山吹色の夏帯は 二年前の鎌倉八幡宮でのお茶会の後、お茶の先生に誘われて入ったリサイクルショップで買ったものです
お値段はびっくりするほど安くて 二千円か三千円程度のもの
随分締めたと思われる跡が腹帯部分に擦れとしてあるのですが、なぜか惹かれて買ってしまいました
お太鼓部分に痛みがないのがせめてもの救いです
6月24日 お茶稽古
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麻の縮みの染め小紋 単衣 帯は麻生地の手作り4寸帯 麻の長襦袢
昼前からお天気は大荒れとのことで、少々の雨ならそのまま濡れるのを覚悟の着物と帯を選びました ( 土砂降りのことも考えて サンダルとワンピ持参 )
着物は十数年前に西武に入っていたリサイクル店で 閉店セールで買ったものです
半額になっていたのですが、千円でした
まだ着物を頻繁に着ていなかった頃のころです
寸法を直せば着られると判断しての購入でしたが、持ち帰ってよくみると 小さなシミや焼けがあちこちあり、千円のお値段で買えたのが納得できるお品でした
染めがしっかりしていて ほとんど裏表がなかったのが幸いでした
そこで 全部解いて 上前と下前を変えたり 裏と表を変えたり 寸法以外も色々と手を加えて やっと着られる着物に生まれ変わったというものです
残念なのは 麻にちょっと化繊が入っているような肌触りです … 今だからわかるのですが
麻独特のひんやり感が 少々物足りない感じです
和裁を習い出すよりもっと前に仕立てたもので 寸法が若干違うことにお稽古をしていて気が付きました
襦袢の袖が袖口から出てくるのです
写真をみてもわかるので 対策が必要です
お直しをする手間暇と 手に入れたコスト(千円)と つい天秤にかけて 思案しています
6月27日 都内の呉服店へ
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近江縮み(オリーブグリーン)の単衣 帯は夏八寸名古屋帯(正絹)で銀座結びで 麻の長襦袢 半襟は18日と同じ
時々やるのですが、着物を着終わってから伊達締めを帯下から取り出して抜いてしまいます ( これは すべりのいい博多織の伊達締めだから出来るのですが )
さらにコーリンベルト代わりに伸縮包帯にフィッシュクリップをつけたものでえり合わせを固定したりもしているのですが、それも左側は身八つから手を入れてクリップを外して取ってしまいます
そうすると、帯の下は紐やベルトの類は1本もなしで、何よりの暑さ対策になります
この日も蒸し暑い日だったのでそのようにしてしまいました
JRから地下鉄へ乗り換えるころ 外は土砂降りで 麻の日傘では対応できずと 地下鉄を降りたところで、千円の雨傘購入
このところのスポットゲリラ豪雨対策で選んだ麻の縮みは正解でしたが
日傘で家を出たのは 失敗でした
このところのそんなお天気に合わせて 履物は鎌倉彫の下駄ばかりを履いていて 塗りのはげも目立ってきて さすがに恥ずかしい … 履きつぶされた感じです
6月28日 都内で高校時代のクラス会
写真はなしですが、この日も昼前から雨模様 しかもかなり激しく降っていました
夕方は小雨になっていたものの やはり濡れてもいい着物となれば 麻 … ということで、24日に着た染め小紋にの18日に締めた夏八寸名古屋帯
麻の着物は乾きが早いのも 嬉しいものです
雨になりそうだからとか 雨だからとかで 着物を着るのをためらっていたら 好きな着物を着る機会を減らしてしまうので それなりの物を選んで着るという対策をしています
7月は 5回着ることが出来るかどうか
暑さが厳しくなってくると やはり近場の外出は気楽に着物着てという気分にはなれません