今年の春くらいに取り掛かり、放っていた道中着です
どうにか完成
実際の色は利休ねず
利休ねずとは、緑色だけど灰色がかった色味
利休が好んだ色ではなく、後世の人が利休→茶人→ 抹茶や茶葉をイメージしてつけたそう
誰にも似合いそうな落ち着いた色です
今時、シルクウールの反物(羽尺・・・着物には足りない用尺)など製造していないのでは?
7年ほど前に、地元の呉服屋さんの店仕舞いでワゴンに入っていました
見切り品のようなお値段だったので、つい買ってしまいましたが、仕立てでは難儀しました
裏地の正絹と馴染みが悪いのです
どうにか仕立て上げましたが、95点ぐらいかなぁ
結果、お仕立て頼まれても絶対に扱いたくない素材に位置付け(お仕立て引き受けてませんが)
裏地は長襦袢の残り(無双の袖だけ使っていたので)
それも、袖分は取れずに、同じ黒の地模様だけの長襦袢反物を使って
表地にコストかかっていないのですから、裏もある物利用
五十前後に仕立てた和装コート類がなんだか合わない物も出てきだと思うこの頃、新しい道中着や羽織ものが欲しくなってきています
やりかけで、途中で投げ出したような状態の物があるって、目の上のたんこぶ
そういうものをいくつか抱えていて自己嫌悪に陥っているのですが、ひとつ片づきました
やれやれです😅
グリーンパークの中のリス🐿️
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
アフタヌーンティーが終わった後、みんなで散歩
有名なショップなどが並ぶ街をおしゃべりしながら歩いて、グリーンパークへ
夕方ですが、さほど寒くなく、たくさんの人が憩いのひと時を過ごしています
それでも混雑しているほどではない
孫ちゃん1は私を気遣いながらおしゃべり、孫ちゃん2はママべったり
バッキンガム宮殿前に到着
門が開いています
カミラ王妃が外出先から帰ってきたようだと
びっくりしたのは、ロンドン暮らし4年目に入ったのに、バッキンガム宮殿前に来たのは初めてだと言う3人
そこで、宮殿の屋上に掲げられている旗が国旗の時は王が不在、王室の旗が掲げられていれば王がいらっしゃるんだよー、なんてガイドしたり
その後セントジェームズパークへ
こちらは川が流れていて、よりたくさんの動物
人馴れしていて、写真も撮りやすくついついスマホで
公園を出てピカデリーサーカスへ戻ります
建て直しだけど、外壁をしっかり残して、外観保持をはかる工事中のビル
こういう所を見ると、イギリス人の古いものをとことん残そうとする執念みたいなものが伝わってきます
屋上にスタチュー‼️
これもそこそこ古そうな建物です
途中チャリティでやっているようなリサイクルショップがあり覗いてみたり
1ポンドの値札が付いている品物や3桁の値札まで色々
似たような店が至る所にあり、服も掘り出し物に出会えて、楽しいと話すMちゃん
ホテルに戻り、スーツケース2個とも持って帰ると言ってくれましたが、ひとつだけお願いして見送りました
朝5時起きでパリから移動してきて、流石に疲れてきました
でも、トトさんの唯一の買い物リクエストを済ませて、パリに持ち帰っておくというプーさん
もう一度外へ
目指すはフォートナム&メイソンです
ここで紅茶2.5kg購入
その後、店内を一巡
クリスマス2ヶ月前なのに、すでにクリスマス商品が並んでいて
遊び心ある品物も
街を歩いていても思ったのですが、店内も日本人がいない
店内でも3人の若い女性観光客に気づいた程度でした
私たちと同じぐらいに、楽しそうに興奮していて(笑)
ベス🐕🦺におやつをひとつ購入
250gで8.95£(1,680円)
清水の舞台から飛び降りる気持ちで買ったこのクッキーでしたが、噛みごたえがあり、喜んで食べるので、いいお買い物でした
その後店を出てウィンドショッピング
ピカデリーサーカスでハードロックカフェ発見
飲食はせず、トトさんにTシャツとトレーナーをプーさんがお買い上げ
2、3件の店に入ったものの、欲しい物が見つからず(もう欲しい物がある年齢卒業したのかも)
荷物を置きにホテルへ
スパも利用出来るプランだから、行かなきゃ申し訳ない
迷路のようなホテルの中を移動して地下のスパへ
スパへの移動はバスローブにスリッパでOKと言われていました(これが許されるのか、許されないのか、いつも悩みます)
プールで軽く泳ぎ、ジャグジーでリラックスして、サウナで疲れ取り(これ以上は無理というぐらい、あれこれやって、2人で苦笑いです)
その後、パブへ行こうと言うプーさん
一泊でパリへ戻るプーさんは、ロンドンに来てパブに行かず、フィッシュ&チップス食べずには帰れないと
濡れた髪を乾かして、再度外へ
数軒のパブを外から覗いてみて、やっと決めて入ったのは、リージェントストリートからわき道のへドンストリートへ入った突き当たりのパブ
ザ・スターマン(The Starman)
入った時はガラ空きだったのに、飲み始めたらとんでもなく混雑して立ち飲み客で埋まるほど
コムサラダとフィッシュ&チップスとギネス
とびきり美味しいわけではないけど、ロンドンの夜を存分に楽しめたパブでした
寒波が降りてこず、暖かな1日でした
朝は少し遠くまで
ベス🐕🦺のお目当てはハイジ🐐とペーター🐐
たまに小屋から出てこなかったり、朝食に遠くの草地へ連れ出されて会えないことも
今朝は小屋周りの囲いから出してもらい、空き地で草を食んでいました
ペーターの側までどんどん近づこうとするので、リードを引きっぱなし
ハイジは優しい穏やかな顔立ちで、人懐っこい山羊です
山羊さんには会えたけど、お散歩仲間の犬には一匹も会えず
6kmちょっとの散歩でした
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
帰宅して、トトさんはすぐに障子を外して障子紙剥がして洗って、半日影干し
我が家は築67年の古い家なので、壁がなく、縁側と掃き出し窓と障子だらけです
母屋は田舎にしては小ぢんまりとした小さな家で40坪ほど
それなのに障子の数は15枚
離れは和室一間なのに10枚
リノベーション前はさらに10枚母屋にありました
リビングを囲む部分の障子を撤去し、縁側を無くして、さらに台所をカウンター式に変えたり、壁を作ったりして減らしてこの状態です
親が住んでいた頃は、障子の張り替え手伝いをよくしたものでした
自分たちの世代になり、子には手伝ってもらえず、いつもトトさんと2人での作業です
建具屋さんに張り直してもらったのは、リノベの時だけ
今年はこれを全部張り替えようと2人で決めたのです
今日は3年ぶりぐらいの張り替えなので、手始めに2枚
終日からりと晴れていたわけでもなく、障子張りを始めたのは3時半ぐらいから
今回はダイニングテーブルの上に障子を置いての作業
1回目は2人の呼吸が合わずに、張り直し
1時間ちょっとかけてどうにか2枚張れました
が、洗った障子の干し方が悪かったらしく、一枚に少しそりが生じています
開け閉めする時に、擦れるところあり😨
引き戸のそりを直すには2枚の間にダンボールを挟んで矯正すればいいと建具屋さんに習ったので
トトさん、しっかり厚手のダンボールを挟みました
ワインが入っていた箱なのが、トトさんらしい🤣
かけ過ぎじゃない⁉️と言ってしまったほど霧吹きしていたトトさん
どんどん乾いてピンと張ってきて、まずまずの出来栄え
明日は4枚やろう‼️って。張り切るトトさんです
全ての障子の張り替えが終わるのは、2週間後でしょうか
先の長いことです
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
○ 今日は和風ハンバーグを出汁の餡掛けにして
大根おろしもたっぷりと
合い挽き肉と木綿豆腐が同割
さっぱりだけど美味しいハンバーグでした
ご飯と味噌汁は後から
トトさんの作る野菜
ブロッコリーは初収穫でした
いい出来です
小松菜とイタリアンパセリはスムージー用
○ 昨日はおでん
自家製こんにゃくをおでんで食べたいと、トトさん
たっぷり入れました
こんにゃくは煮込んだところ、身が締まり味もよく染みて、これぞ手作り‼️って2人で感激
今回のこんにゃくは刺身で食べるより、煮込んだ方がいい出来のようです
私は大根が美味しくて❗️
今年は冬まさりとかいう品種にしたと、トトさん
我が家の菜園の土との相性が良いようです
散歩時には早くも大根を収穫して出荷した後の畑がありました
規格外の大根がゴロゴロ転がっていて
トトさん、我が家の大根は全部規格外かもね、と自虐ネタ
イヤイヤ味は極上だから❗️と、即持ち上げて
でも本当に美味しい大根です
他は鯵の南蛮漬け、春菊の胡麻和え、サラダなど
雨上がりの朝、それなりに紅葉しています
ベス🐕🦺の散歩は車で出かけ、市の駐車場に停めて、3km足らずでした
昨日の夕方シャンプーしたベス🐕🦺は、香りよく美しい毛並みに戻っていたのに
車道を走り抜ける大型トラックの飛沫を浴びて、残念
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
肌寒くなる頃から、家の中でウールの着物着て過ごしていたのに、最近はさっぱり
今日は家周りの掃除はしないと決めて、ウールの着物を着ました
寒くなる予報だったのに、気温はさほど下がらず
となると、単のウールだけで十分に温かく、上物不要
思い出しながら、たすき掛けしてみました
紐はモスリン(平織りのウールの生地)なので、滑って位置がずれることもなく快適です
家着物の時は、長襦袢の袖が邪魔(重たくて動きづらい)なので、袖のない衿襦袢
二部式なので、下衣は長襦袢の下半分と同じ仕立てです
洗い物で前を汚さないように、紐なしエプロンの両端を帯に挟んでいます
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
毎日少しずつ年末の丁寧掃除を始めています
昨日は、リビングとキッチンの梁を拭き掃除してもらい、エアコンのフィルターも洗って
浴室のドアの下のレールも、タオルの古い物を四つ切りして割り箸使って溝の中を拭き拭き
そこまで汚部屋というか汚家にしていないつもりだったけど、丁寧に掃除始めるとまぁ汚れている事
今日は洗面所の引き出し二つ分の中身を全部出して、掃除
ここも見つからなかった物が出てきたり、プラスチックのヘアブラシが何本も出てきたり(宿泊施設でのアメニティの残骸で)
ゲスト用の買い置き歯ブラシも何本もあるし、アメニティに入っていた歯ブラシも持ち帰っていて、合わせて10本以上ありました
歯ブラシは捨てずに細かな掃除に使いながら減らしていきましょう
ヘアスプレーは4本❗️
これはトトさんの母様が我が家に泊まりに来るたびに持ち込み、後は置き土産🥲
1本残して、ガス抜きしようかと悩んだものの、まだ残量がかなりあるものばかり
中身のある物スプレー缶のガス抜きは厄介
気長に使って使い切れるかなぁ
引き出し二つが整理されて、それだけで気持ちよくなりました
田舎暮らしを始めて6年目
引っ越してきた時は、モデルルーム並みに整えていた我が家でした
コロナ禍で母屋に人が上がり込むこともなくなり、最低限の片付けしかやっていない事を痛感しています
年内に6年前の状態まで戻したい
少しずつ😅
今日はこれからクリスマス用のタペストリーやクリスマスリースを出しましょう
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
昨日の夕方はベス🐕🦺のお風呂とドライヤーだったので、前日からスネ肉を煮込んでビーフシチューとお手軽に
レンコンの和風マヨ和え、カボチャのバターソテー、手作りこんにゃくの酢味噌かけなども
ロンドン、ピカデリー広場にあるカフェロワイヤルホテル
パリからロンドンにユーロスターで入り、初日は息子以外の息子一家とここで待ち合わせでした
プーさんのパートナーから、私とプーさんに早めのクリスマスプレゼントだと、ホテル一泊(スパ利用と朝食付きという超豪華‼️)が予約してありました
バスク旅行中に、ロンドンではみんなでアフタヌーンティーをしましょうとMちゃんからメッセージ
最初は安いところを探します、という事でしたが
これはかなり考えなければならないことで😅
支払いは私のつもりでしたが、安くても残念なアフタヌーンティーだったら(それを率直に言葉にされるので)、悲しすぎます
懐痛めるなら、みんなに満足してもらいたい
なかなか見つけられないと言ってきたMちゃん
EU圏に出張中の息子は、ホテルリッツを勧めたとか
やはりリッツのアフタヌーンティーは一番有名だからか、職場の誰かに教えてもらった?
そこでリッツに予約入れてもらう事にしたら、1週間ほど先まで満席だと
試しにとカフェロワイヤル(H)に電話したらと提案すると、12時からだと5人で入れるという事でした
一泊するし、まるで導かれたかように決定
カフェロワイヤル(H)の入り口付近で待ち合わせです
私達は少し早めに着いたので、チェックイン
ところが11時半ぐらいだとまだ部屋の準備が出来ていないとの事で、コンシェルジュに23kgのスーツケース2個を預けました
メッセージが入り、ピカデリー付近ときたので、ホテルの外へ
まぁ、3人とも最大のおしゃれしてやってきました
(私もプーさんも荷物預けたので、今回も着替えられず😭)
でも、化粧直しする時間はありました(笑)
ドアボーイが入り口を開けてくれたのに、ホテルの前で2人の孫ちゃんとハグ
楽しみにしていた再会です
ドアボーイもニコニコ笑顔で待っていてくれて、いい感じ
12時に少し時間があったので、ロビーで待ちます(この辺はしっかり時間通り)
早速孫ちゃん達とおしゃべり
昨年は超絶反抗期と言われていましたが、少し落ち着いたような孫ちゃん2
まだ13歳だけど、メイクアップしてピアスして、しっかり地元の中学生
カフェロワイヤル(H)のアフタヌーンティーは、地上階のオスカー・ワイルド・ラウンジ
オスカー・ワイルドがカフェロワイヤルの常連だったことから、創業当時のグリルラウンジがリニューアル後に名前も変更されたそうです
オスカー・ワイルド・ラウンジは、ビルの内部にあり、窓は無し
インテリアはゴールドで鏡が使われていて、まるでベルサイユ宮殿の鏡の間にいるみたい
まずは紅茶を選びます
それぞれ好みの紅茶をお願い
3段プレートは2つ運ばれてきました(2人分と3人分)
サンドウィッチは4種類、昔の食べたアフタヌーンティーのサンドウィッチより幾分パンが厚め
一番上の皿は、パイにピスタチオクリームだったような
どれも美味しくて満足
でもアフタヌーンティーより、もっと刺激的なことがありまして
孫ちゃんたちの機関銃トークです
孫ちゃん1は、勉強の事、進学の事、ボーイフレンドの事とそれはそれはエネルギッシュにわたしとプーさんに話し続けます
しかも合間にセルフィで写真撮影
頑張っている自分をパパにわかってもらえないと、具体例出して話し続け
その合間にママと孫ちゃん2が色々コメントや状況説明や横槍やら
にぎやかな事
トレイが変わり、スコーンやケーキが運ばれてきて、お茶も違う物を選び直して、
私は話しをしっかり聞いて、相槌打って、みんなの心情に寄り添ったコメント言って、楽しいけど忙しい
結局私が食べたケーキはこれだけ
なんだか若さというエネルギーに押されまくって😅
みんなお腹いっぱいで、手をつけなかったケーキはお持ち帰りをお願いしました
最後にパウダールームへ
大きな扉を開けて階段を半分ほど降りたところにあった化粧室
途中の階段壁には、これまでの数々のゲストの写真
世界中のセレブリティに愛されてきたカフェロワイヤルのオスカー・ワイルド・ラウンジだと、これでもかの写真‼️
テーブルにはオスカー・ワイルド・ラウンジに過去に訪れた人々の写真や座席表などがリーフレットにして置いてありました
もちろん記念にお持ち帰り
今スキャンしながら、改めてじっくり見て読んでみると、
タイトルは
私達(オスカー・ワイルド・ラウンジ)のこれまでの極めて大事なパトロン‼️
合成写真のようですが、左にエリザベステイラー? 世界チャンピオンのモハメットアリ、19世紀の衣装をまとっているのがオスカーワイルド?
オーギュストロダン、ショーンコネリー、プリンセスダイアナ、デヴィッドボーイ、チャーチル‼️
こちらには、カフェロワイヤルの歴史が
1863年フランスのワイン商人夫婦が債権者から逃れてロンドンはやってきたのが始まりだとか
オスカーワイルドの他に、コナンドイル、バーナードショーなどの名前もあります
(Googleの自動翻訳で)
モハメッドアリに関しては、写真も複数枚あり、カフェロワイヤルとの関係性が書いてあります
映画「グレイテスト」の公開記者会見にロンドンにやってきたアリ
ところが、乳母が病気になり、他に頼る人のいなかったアリは、13ケ月の最愛の女ハナの世話をする映像が世界中に配信されたのだとか
世界チャンピオンも優しい1人の父親だということで
この様々なセレブの写真の一覧で、左上はアンディウォーホル、12番はブリジットバルドー、13番は恋に落ちたエドワード8世とそのお相手のシンプソン夫人も
こちらは過去の有名人が使った席
私達は21番でした
誰が座ったのかな?・・・ルイアームストロング‼️
このリーフレット、持ち帰ってきて良かった
いい記念になりました
孫ちゃん達とのおしゃべりやアフタヌーンティーを堪能して、お会計
Mちゃんがクレジットカードでサッと済ませてくれました
息子が払いますよ!って
一人70£以上だったはず
一瞬びっくりしたし、ためらったのですが、これから私の財布を開く機会もあるだろうからと、この時は言葉に甘えたのです
ご馳走様でした
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
3人ともホテルの部屋を見てみたい❗️というので、鍵を受け取り、部屋へ
すでにスーツケースは運び入れてありました
部屋に入り興奮する孫ちゃん達
支配人からメッセージとハーフサイズのシャンパンとゴールドのチョコレートのプレゼント
孫ちゃん1は18歳、イギリスでは保護者同伴だと飲酒可だからと、シャンパン開けたがり
部屋の全てをチェックし満足した孫ちゃん達は、やっと私にお散歩を提案
グリーンパークまでみんなで歩く事になりました
見かけは無骨なこんにゃくです
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今日は昼前からこんにゃく作りでした
こんにゃく芋を3年ほど前に分けてもらい、菜園で育て始めました
最初の年は収穫できず
2年目にようやく小さなこんにゃく芋が出来て
今年で3年目
大小8個ほど収穫出来ました
収穫したこんにゃく芋を使ってこんにゃく作って欲しいトトさん
まずは、外で大鍋を仕掛ける竈門の買い直し
直径50cmの竈門が届きました
1週間ほど前のことです
それから、私に頻繁にせっつき、やっと重い腰上げての今日です
こんにゃくの作り方は色々あるようですが、私は芋を分けていただいた方のやり方とネットで紹介してあるやり方をミックスして
① まずは、こんにゃく芋を皮付きのまま20分ほど茹でます
ここからはゴム手袋使用しての作業
② 四つ割りにして、皮を剥いて、正味500gをバイタミックス(ミキサー)で撹拌
水は1650cc用意し、少しずつ入れては回して半分ほどの水を使いました
クリーム状になって、半凝固状態
③ それを大きなボウルに掻き出して、残りの水をミキサー容器に入れて再度撹拌し、容器の内部に付いていたこんにゃくもボウルに綺麗に移しました
④ 泡立て器でよく混ぜて、40分放置
⑤ ゴム手袋をして、ボウルの中のこんにゃくを練り続ける事10分
だんだん粘度が増して力仕事です
⑥ 薬局で買い求めた水酸化カルシウムの粉末4gを100ccの水で溶いた凝固剤を一気に回し入れて、混ぜ込むようにさらに練っていきます
整形して茹でる前のこんにゃくの出来上がりです
⑦ スパチュラで等分にした(つもり)のこんにゃくを丸めてステンレスバッドに置いていきます
表面を滑らかにするには、ゴム手袋を少し濡らすといいのですが、その濡らす水分量が難しくて
ほんの少しが一番やり易いのですが、上手くいかず
この状態で30分ほど休ませました
⑧ 鍋にたっぷりの湯を沸かして、⑦のこんにゃくをそっと落とし込みます
(家の裏に竈門を設置して、燃料の伐採した椎の木の枝と葉を燃やす作業は、トトさんの仕事)
鍋を沸騰させる事45分、その後は鍋の中で放置
こんにゃくは最初膨らんでいますが、徐々に小さく締まっていきました
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
手作りこんにゃくは、スライスして少し水で晒して酢味噌で食べるのが我が家風
おろし生姜を添えて
さてお味なのですが、生芋から作ったこんにゃくなので、とても美味しいです
トトさんも大喜び
だけど、あまりにも滑らかに出来上がっていて
市販の手作りこんにゃくはもう少し、舌にざらつく感じがあり、それが手作りこんにゃくの良さかなぁと思っているのですが
もう少しミキサーにかける時間を短くしたり、練り上げる時間を減らすと、イメージしたようなこんにゃくになるのかもしれません
もう一点は、加える水の量を1割ほど減らすといいような
次回は柚子の皮を入れたこんにゃくを作る予定です
500gのこんにゃく芋から出来たのは12個
次回は半量で作っても良さそうです
試行錯誤しながら、私なりのこんにゃく作りのレシピを完成出来たらなぁと思っています
夕食は、万願寺とうがらしと絹揚げの和風ソテー、ブロッコリーと貝割れのマヨサラダ、刺身こんにゃく、塩しゃけ、ご飯と味噌汁
食後に、一昨日作ったガトーポムと珈琲
1回2回程度で食べ終われる量だと物足りないトトさん
3回目があると満足のよう(笑)
○ 昨日は美容院でカットとウェーブとヘアトリートメント
先月からヘアカットとウェーブ&トリートメントを同じ店でやってもらうようにしました
顔もトリートメントとマッサージしてもらい、最後はメイクアップまでしてもらったのですが、ほぼ寝ていました😅
至福の2時間半
その後、トトさんの母様の所へ
たっぷりおしゃべりに付き合って、義兄宅からピザやお刺身やらカツサンドを持たされて帰宅
トトさんの夕食はお持たせを並べて(笑)
カツサンドは両面焼いてあげましたが
私はビールでお付き合い
カボチャとゆで卵のマヨサラダと、春菊の白和え
春菊がとても良く出来ていて、この季節の物は柔らかいし香りも豊かで、使うのが楽しいです
朝のパリ北駅
ヨーロッパの大きな駅は、美しいし、おしゃれです
利用するには甚だ不便ですが
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
スペイン ビルバオからパリに戻ってきたのは午後、家に着いたのは夕方
翌朝はまたまた6時に出発という慌ただしいものでした
プーさんも(ロンドン一泊だけ)一緒です
ユーロスターでロンドンへ移動ですが、ユーロスターは30分前に乗車手続きが終わっていないと、アウト‼️だと
チケット持っていても乗れないというので、タクシーで渋滞にかかるとヒヤヒヤでした
どうにか1時間前に到着
地上階からエスカレーターで上がり、長い列に並ばされ
ユーロ圏内住人ゲート、アメリカ・韓国・中国・日本のパスポート保持者用ゲート、その他の国のパスポート保持者ゲートに分かれていたようでした
さらに、チケットの種類でビジネスプレミア保持者は優先ライン
世の中どこもお金があれば、スムーズ(笑)
フランスからの出国の後、すぐにイギリスへの入国の検査があり、その後手荷物のセキュリティチェックでした
私はどちらのパスポートコントロールも簡単に通過出来たのですが、プーさんはビザも見せるように言われて、厳重だったとか
ホームの地上階へエスカレーターで降りて、乗るべき車両を探します
一番苦労したのは、2つの大きなスーツケース
荷物置き場に置いて、座席へ
今回は隣り合わせ
テーブルは大きく、上の小物入れは開けると鏡
モバイル用の電源は座席の間の下
定刻に発車して、まもなく朝食のサービスがありました
私たちのチケットはスタンダードプレミアなので、コールドミート
これに珈琲が紅茶のサービスは何回か
これがビジネスプレミアのチケットだと、ホットミールになるそうです
車内は暖房が効いているし、甘いパンとフルーツとジュース、熱い珈琲で十分でした
乗車時間は2時間半
ひたすら大地を下って下って走る感じです
ユーロスターでドーバー海峡を渡るのは2回目
車内では、昔プーさんと2人でイギリス旅行した時の話で盛り上がりました
それはプーさんが高校卒業の春3月はじめのころでした
高3の12月には大学も決まり、自宅学習という名目の休みになった年明け
アルバイトして貯めたお金が8万円ほどだったそう
私に、アルバイトしたお金でイギリス コッツウォルズに連れて行ってあげるから、一緒に行こう
と言ったのだとか(どんな経緯だったかは、私は覚えておらず)
それを聞いたトトさんがゴーサイン出したと
もちろん8万円では1人分の旅行費用にも足りないのに、プーさんは連れて行く気満々だったと
インターネットでB&Bのウェブサイトを閲覧して、メールかファックスで予約
レンタカーも予約
ヒースローでレンタカーを借りて、即出発
でも細かな地図がなく、一番最初のサービスエリアで地図とCD購入(今はカーナビが付いていなくても、スマホさえあればどこでも行けるのに、音楽もCDさえ必要なくなって)
高速道路を降りて、プーさんの地図読み案内で最初のB&Bに着いた時は、どっぷり日が暮れていました
コッツウォルズの小さな町3ヶ所ほどで泊まった宿は、全部B&B
夕食はB&Bで紹介されたパブ
まだ40代だった私は、レンタカーのハンドルを握り終日運転したし、高3のプーさんより英語もどうにかなっていました
ロンドンに戻り、安いホテルがとってあったのでそこに3泊
夫へのメールは、ネットカフェに入ってしていたので、携帯電話もメールが出来なかった時代だったようです
ハードロックカフェ1号店を探して見つけられず、タクシーに乗って連れて行ってもらったり
ショッピングの帰り道、ホテルリッツの前を通り、いつかはここでアフタヌーンティーしたいね、って話したり
レストランに入るお金をけちって、マークス&スペンサーでサンドウィッチやサラダを買ってホテルの部屋で夕食を食べた事も
その後は、トトさんが3泊ぐらいなら行けると言い出して、ベルギーブリュッセルで待ち合わせとなっていました
その時、ユーロスターでブリュッセルへ移動したのです
当時は、ウォータールー駅がユーロスターの終着駅でした
ついこの前の事のようですが、20年も昔の事😅
プーさん、当時のことを色々と思い出して、よくも厚かましくも連れて行くなんて言ったわねぇ、と苦笑い
でも20年の年月はすっかり立場が逆転して、私があちこち連れられて行くようになってしまって
昔の事を思い出しながらおしゃべりしていたら、あっという間にロンドン到着
駅はセントパンクラス
新しく完成した駅のようでしたが、よく見ると古い赤煉瓦の壁が見えるところも
古い建物を保存しながら大きな屋根を被せた駅舎のようでした(イギリスらしい)
電車を降りてホームへ、その後は入国の手続きなし(パリ北駅で一括で終わっていたと改めて実感)
Mちゃんと孫ちゃん2人とはピカデリーサーカスで待ち合わせです
朝の家事と並行に、2回目のガトーオポムを焼きました
今回は、りんごを飾り切りしてトッピング
焼き終わったタイミングで、オーブンの扉を開けて、防虫用ハーブオイルの袋作り
前回は、袋を縫って中に入れてから、口もチクチク縫い縮めて作ったのですでも、半年に一回、中のハーブオイルを混ぜた重曹を取り替えるたびに、この口を解いたり、縫い直したりするんだ・・・そんな事毎回やってられない‼️
そこで、口紐を通して出し入れ出来るように変更
サシェの布も和裂れから、人工皮革のエクセーヌの端切れへ変更です
袋はミシンかけ
紐通しの穴はハトメ打ちで開けて、手持ちのサテンリボンを通して出来上がり
サシェの口はぎゅっと締めれば、結ばなくても広がらなさそう
早速ハンガーにかけたり、引き出しに入れたり
最初に作った重曹とエッセンシャルオイルを混ぜたものを使い終わりました
もう少し作り足す予定です
作り終わってからキッチンに戻ると、焼きたてケーキは大きなネズミがかじってる😨
アレッ⁉️と私が声出しても、トトさん知らん顔でした(笑)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今日の夕食は、フライパン料理3種
豚肉の生姜焼き(エリンギ・万願寺とうがらしと) 、ほうれん草のベーコンソテー、さつま芋と蓮根のソテー甘酢絡め
先週地元の米屋さんで買った新米は、米屋さんが作ったお米でヒノヒカリという品種
艶々で甘くて、ご飯だけ食べいようなお米
ご飯が美味しいとそれだけで幸せです
○ 昨日はお好み焼き
○ 一昨日は、豚の軟骨味噌煮の残り、鯵の南蛮漬け、春菊の白和え、カブなど
○ その前は、豚軟骨の味噌煮、スルメイカの一夜干しのバター焼き、万願寺とうがらしのソテー、サラダなど
4、5日前のこと
テレビでいい夫婦の日のついて話題になっていました
世のイベントに合わせて楽しむことの少ない我が家ですが、トトさんに話題を振ってみたら
シャンパンならぬスパークリングワインをネットでポチ
本日届きました
それなのに、今日の夕食はお好み焼き(笑)
美味しく楽しくいただきました
今日のお好み焼きは、千切りキャベツの他に、イタリアンパセリ、筍、一夜干しスルメイカ、豚肩スライス
イタリアンパセリが邪魔するかな?と、心配したのですが、全く問題なし
イカの生臭さを消すのに良かったようです
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今日は、2人揃ってインフルエンザワクチンもしてきました
朝の散歩時には、ベス🐕🦺は留守番させて、2人だけで行き、帰りに大型スーパーで買い物も、と言っていたトトさん
いざ出かけるとなると、やはり可哀想って
2時間ぐらいは、大丈夫と思う私との違い
サークルの中でしょんぼりしていたベス🐕🦺でしたが、連れて行くよ‼️と言うと表情がばっと変わり大喜び
ホームドクターのクリニックまで車で15分弱
交代で車の中でベス🐕🦺と待ちながらのワクチン
まずはトトさん
私は昨年のインフルワクチンした11月11日からの一年ぶりでした
内科的には問題なく一年過ごしたってことです
問診の後、まずはワクチン接種
私はコロナワクチンで軽い副反応(両足の痺れ)が出たので、接種後は30分の観察
この30分の間に、まずは1月に受けた人間ドッグの結果を渡してチェックしてもらいました
結果が送られてきた時は、すぐに持って行こうと思っていたのに、内科的に不調がなくてサボっていたのです
前回の結果も渡してデータ保存してもらっているので、比較しながら見てもらいました
前回MRIで精密検査までした胆管の異常が、今回は問題なしとされていた事を気にするドクター
今度の人間ドッグでは、MRIの結果を渡して丁寧に診てもらうようにと、コピーまで渡されました
MRIの検査結果は人間ドッグを受けた病院にも報告はいっているはずです
でも、過去の結果をチェックしながら検査する技師はほとんどいない?
こちらから、資料を渡す事でより細かに検査してもらえるということらしい
次に、今年の年明けから始まった腰痛とその治療についての報告
実は一昨日から少し症状がぶり返していて、残っていた薬を飲んでいるのです
痛みが収まらなければ、手術と言われた事、その前に脊髄に神経ブロック注射も勧められた事
どちらもすぐにはやりたくなくて、飲み薬とリハビリのストレッチで症状を抑えた事などを報告
手術となるなら、病院を変えるか、セカンドオピニオンに相談したい・・・そんな相談をしました
今日、病院決めて紹介状欲しい?と聞かれ、急がないけれど、今の症状が収まらなければ、お願いしますと言って私の診察終了
10時過ぎにクリニックに着き、私が終わったのは12時前
買い物もせず、そのまま帰宅
車の中でベス🐕🦺はお利口に待っていてくれたそう
帰宅して、お昼ご飯の準備をしていたら、トトさんに次々にホームドクターからLINE(高校の同級生なので)
私の腰痛についてでした
ちょっと相談すると、いつも丁寧に応えてくれる、ありがたいホームドクターです
ビルバオ グッゲンハイム美術館のシンボル
パピー
前日までまでは、足場が組まれてグリーン(プランツ)の入れ替え?補修?中だったので
綺麗になったばかりのパピー
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ビルバオも美食の街なのに、全く外れた前日
朝食は焼きたてのパンを食べよう❗️となりました
昨夜降っていた雨も上がっています
まずはバスタイム(毎朝5時には目が覚める2人)
嬉しいことに、バスタブとシャワーブースが別
しかもバスルームはスノコが張ってあり、床の水浸しの心配がないので、存分にシャワーが使えます
シャワーブースは写っていませんが、右側の角にありました
シャワー使っている間に、お湯をたっぷりはって、バスソルト入れて浸かる幸せ😀
ホテルのグレードはそんなに気にしていなかったのですが、バスタブとシャワーブースが別々というのが決め手かも(5スター)
2人ともお風呂入って軽く見繕いしてホテルの外に
まだ暗い中を歩きます
Googleマップで見つけたパン屋はどうやらチェーン店
高級感たっぷりあり、クロワッサンが3€以上するのでびっくり
でもプーさんの眼鏡にかなわず、もう一件を探して出会った店
オープン前で数人が並びはじめて、どうやら美味しいパン屋さん‼️
私達の後に並んだのは、ラブラドールの仔犬を連れた地元の男性
とても躾がされていて、私たちにも愛想いいけど、お行儀も良くて、それが嬉しそうな飼い主
ベス🐕🦺を思いながら、仔犬とスキンシップ
店が開く8時半まで、楽しく待てました
フランスパン🥖の焼き立てを運んできて、やっと開店
クロワッサンにさまざまなクリームが挟んであります
こちらの人は、朝から甘いパンを食べるのが一般的のようです
私たちも倣って、4種類購入して
ホテルに戻り、バルコニーで朝食の準備です
珈琲を入れて、マルシェで買った果物全部広げて、サーモスには牛乳も入っているのです
どれも美味しかったけど、ピスタチオクリームのお味が最高でした
4種類を半分に切って、全種類トライ
マルシェで買った果物もどれも美味しくて、ホテルのビュッフェ朝食にせず大正解
プーさんがメールをチェックして、ビッグニュースが入った‼️と
随分気を持たせて間を置いてから、話してくれたのは
バスク旅行初日のフランス高速鉄道TGVの大幅遅延で10時間近くをロスしてしまった件でした
なんとTGVの会社から、今回の電気系統の事故によるお詫びとして、チケット代の2倍返をキャッシュで行います
そんな内容だったとか
以前似たような事故があり、一晩TGVの列車に閉じ込められた時は、2倍分の次回利用できるクーポンで弁償だったそう
今回も同じ対応だったら、そんなクーポン貰ってもねぇ😢と言っていたプーさん
キャッシュ2倍返しで、保険での支払いもあるし、今回の旅行はママのお金は要らないからね
全く気にしないで、と何回も念押し
もう一件のメールはエールフランスからで、フランスへ戻る飛行機が満席になったので、荷物は預けるよう協力依頼だったそう
帰路は、ビルバオからパリのド・ゴール空港まで飛行機のチケットが買ってありました
荷物預けたりするなら、少し早めに空港行きシャトルバスに乗らなきゃ
やはりビルバオ グッゲンハイム美術館は園内の散歩さえ出来そうもなくなりました
パピーの前で記念写真撮るから〜と、慰められながら、早めのチェックアウト
ホテルの真ん中は吹き抜け
巨大なポールは石が積まれています
エレベーターからも見えて
吹き抜けに面しているのは通路ではなく、部屋
これでは窓があっても開けられない
ルーフバルコニー付きの部屋で良かったと話すことでした
ホテルの中は、グッゲンハイム美術館前にあるからか、オブジェや絵画も現代アートばかり
見ていて楽しいホテルでした
さて、チェックアウトして、パピーと記念撮影
グリーンだけでなく、花も使ってあります
この後空港行きバスは渋滞で遅れが出ているとアプリに表示され、急いでバス停へ
待っていると、ひとつ早いバスがやってきて乗れました(どのバスも遅れているらしく)
グッゲンハイム美術館を見ながら
ビルバオ川に渡る橋も通りながら、渋滞は解消されたようで、早く到着
空港ビルはおしゃれ
メールで頼まれたことを真面目に受け止めて、二つのリュックを預けた私たち
早めにセキュリティチェックやパスポートコントロールも通過
出発まで時間あり過ぎとなってしまいました
カフェテリアです珍しいビールを見つけたプーさん
ビルバオとプラハを一杯ずつ頼みました
時間は10時半過ぎ
店員にまだこんな時間なのに、ビールにするの⁉️って冷やかされながら😅
ビルバオは7.8%、プラハはアルコール高めの9.1%
どうしてチェコのビール?
しかもワインに近いアルコール度数
おしゃべりしながら、朝からビール飲んで、私達らしい
ここで少し反省会もしたのですが
フランス南西部のサン・ジャン・ド・リュズの靴屋で見かけたムートン一枚革のショートブーツ
記載された産地がスペインだったので、スペインに入ったらもっと色々あるし、荷物が増えるの最後にしよう、と買わず
ところがサンセバスチャンでもビルバオでも目にすることはなく、買えずじまい
旅行中は、欲しい❗️とか、いいものがあった‼️って時は、やはりその場で買わなきゃダメだねぇ
と、2人で残念がったのでした
でも、色々あったものの楽しい4泊5日のバスク観光でした