これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

9月に着た着物・・・2024年

2024-10-04 | 9月 着物
昨年はお茶の先生体調不良で、ほぼ半年稽古がなかった

少しは元気になられて、稽古が再開された今年

お稽古以外では着る機会が減った着物なので、着物を着るチャンスでもあり、嬉しい

9月は淡交会の行事もあって、着物着た回数も多かった

○ 稽古1回目・・・紗紬の小紋に麻の帯を合わせたが、画像を間違えて削除😢

2回目と着物は同じ

○ 鹿児島支部卒業生集まりで、紗紬に麻の八寸帯

遊び着なので、久しぶりに帯留と根付けなとチャラチャラと付けて

半衿は、麻の絽



○ 稽古2回目は、綿麻混紡の男物浴地で仕立てた単に、麻の八寸帯
半衿は麻の絽

お太鼓のタレが外に跳ねている😓



○ 和合の茶会の鹿児島支部だけの茶会で(仙巌園の秀成荘にて

着物は絽の訪問着
母が初孫(我が家の息子)のお宮参り用に染めて仕立てた着物を、マイサイズに仕立て直した

帯はひなやの組織りの一重帯

半衿は麻の絽


○ 3回目のお稽古は、小千谷縮(絹)の一足に羅の帯
色が飛んでいるが、着物の色は藍色

半衿は麻の絽

ここまで、長襦袢は麻



○ 和合の茶会と交流懇親会で、結城紬の白反物を訪問着に染めた母の着物の仕立て直し

裾に刺繍

帯は絽の九寸

半衿は正絹の絽縮み


結城紬の単は滑りが悪くて甚だ着辛い

長襦袢は正絹の絽で

○ 鹿屋市串良の串良平和記念献茶式に、東レシルックの色無地ひとつ紋(大雨)

写真はホテルです洗面所の鏡で自撮り💦

帯は綴れ、長襦袢は正絹の絽、半衿は絽縮み


ホテル(洋室)で着物を着たので、鏡の前に新聞紙を敷き詰め


その上に、着物用衣装敷(持参)を広げて着付けでした

○ 8月の稽古が一回分9月に変更になった4回目の稽古日

塩沢紬(織り柄)に、八寸帯で櫛織り

櫛織リハ横糸に波模様があり、隙間があるので涼しい帯です

鎌倉の小町通りのリサイクルショップで買った格安帯


半衿は絽縮み

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

すっかりグレイヘアに変わり、淡い色より濃い色の着物が合うような気がします

9月はほぼ30度超えで雨の日も数回

着物は流石に麻の縮はやめましたが、夏物(透け感のある着物)

単にした時は、帯で暑苦しさを避けて

10月も単で十分だと思いますし、袷の着物を着る期間がどんどん短くなってきて、ある意味残念です



コメント (8)
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9月に着た着物・・・2020年

2021-09-27 | 9月 着物
今日は頑張って、一年前の8月9月のデジカメのSDカードの整理

古い写真を見ていると、やはり忘れていた事なども思い出します

昨年の9月は、孫ちゃん達の旅立ちの手伝いと見送り、後片付けで上京しました

お茶の稽古も休んだ日もあったようです(デジタル日記を見るとわかるのでしょうが)

昨日に続けて、同じ9月の着物ということで見ると、同じような物を引っ張り出して着ています

もちろん数少ない手持ちの夏着物ですから、当然

でも着ていない着物もあるわけで

私はやはり一年を通して柔らか物の着物より紬が好きなんだと、古いデジ画像を見てもわかります

○ 昨年も今年の9月の始めた同じ単衣に帯を合わせていました


帯締めと帯揚げは違っていますが

○ 2回目は塩沢紬に八寸帯

帯締めは前回と同じ物ですが、帯締めと帯揚げが少し秋の雰囲気に見えます

一年前と比べ、髪の色が変わったと写真でもわかるようになりました

昨年12月から30年も続けてきたダークブラウンのヘアカラーをやめて、ペールグレイというヘアカラーに変更

室内ではあまり変化がわかりづらいのですが、屋外や窓の近くの自然な光だとよくわかります

青みを帯びたグレーということらしいけど、青く見えると言われています

人生の半分を白髪染めしてきたのですから、本当はやめたいのです

カラーリングやめて徐々に自分の髪の色に変わっていくのに、今のヘアカラーの方が、あまり気にならずに済みそうです

でもカラーリングやめるのは、あと数年先でしょうか






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9月に着た着物・・・2021年

2021-09-26 | 9月 着物

今月はまだ少し残っていますが、もう着物着れそうにないなぁと思い、お茶の稽古で着た時の着物の記録です

久しぶりにデジカメのSDカードをiCloudにアップロードしたのは一昨日

デジタル写真の断捨離も兼ねて アップロードです

○ 一回目 まだまだ盛夏のお天気で、紗の着物に八寸の夏帯(画像が違っていて、差し替えしました)

 半衿は正絹の絽、帯揚げ・帯締めも盛夏用で

 長襦袢は二部式で麻の上下、裾除けの代わりに着物用クレープのステテコ



○ 二回目は 塩沢紬の単衣に八寸の帯 半衿は正絹絽で帯揚げ・帯締めは盛夏用

 長襦袢は二部式で正絹の絽、裾除けはクレープのステテコ

塩沢紬はしぼがあるので、単衣の着物素材としては涼しく、暑がりの私のお気に入りです

○ 三回目は大島紬の単衣に苧麻と絹混紡の博多八寸

 半衿は正絹絽、帯揚げは夏用で帯締めは3シーズン用

 長襦袢は二部式で正絹絽の下衣と袖は単の紗 裾除けはクレープステテコ

この大島紬は 番傘が織り出されてあり、小雨模様のお天気に着るつもりで仕立てたもの

最近出番がない着物なので、風通しを兼ねて着ました(笑)  空高く晴れていましたが

袖も他の着物は1尺3寸の袖丈にしてあるのに、この単衣は1尺2寸5分

わずか5分(3cm)足らず短いだけですが、着ていて勝手が随分違います

お茶のお点前では、建水に袖下が当たらないので気持ちが楽です

半衿も絽は今月でおしまいです

来月もまだ単衣を着そうな予感(お天気)ですが、半衿は何にしましょう

絽縮の半衿は有りなのか、無しなのか、季節の変わり目は着物周りの小物も悩みます

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

いつもはスマホ(iPhoneのgooアプリで、サクッとブログを書いているのに、今夜は四回も 文字も画像も途中で落ちるハプニング

gooと私の根比べです

久しぶりにノートパソコンからgooにアクセスしました

Safariからgooのlog inは二段階認証にしているので、面倒です

でもたまには認知症予防のためにも、ノートPCでblog書くのも良いのかも知れません

さてさて アップロード出来るのかなぁ?

 

 

 

コメント (2)
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9月に着た着物・・・2018年

2018-10-14 | 9月 着物
季節の移ろいが早いこの頃だ

トトさんは この地は春と秋が短いと言っている

暑い暑いと夏と変わらぬ服だったのに、この頃は暖房入れたり、朝晩の散歩は長袖に上にもう一枚羽織っている

そうそう 撮りだめた着物着た写真を整理しておかなければと 久々に重い腰を上げた

まずは一番近いところで 9月に着たのは お茶の稽古の3回だけ

一回目は 正絹の小千谷縮の単に 八寸の麻と絹の帯 半襟は絽縮 帯揚げ・帯締めも夏仕様



この日の稽古は 茶箱で月のお点前だった

二回目は 塩沢の絣

博多帯も麻と絹の混紡 半襟は絽縮 帯揚げ・帯締めも夏仕様



お稽古の内容は やはり御所籠で色紙点

三回目は雨 ゲリラ豪雨のような雨で途中車のワイパーも機能しないほどだった

サマーウール(ポーラのような生地)の単に博多の小袋

半襟は刺し子がしてあるような織り生地で作った色物



後姿を見て唖然とする

ずいぶんぐしゃぐしゃのまま出かけたようだ

半幅帯の方が 背中の見える面積が広くなるから要注意! と 改めて思う

お稽古は 茶箱で花のお点前

いずれも拝見あり

9月は毎年茶箱の稽古と決まっているらしい


例年 川崎に住んでいる時は9月は残暑が厳しくて単の着物でも暑かった

この地ははるかに南の方なのに、単の着物を快適に着ることが出来た


引っ越して田舎暮らしが始まり 犬を室内で飼い始めてから やはり着物を着る回数が減ってしまった

庭に出て草取りしたりすると 着物を着るのがますます億劫になりそうだ

衣生活に関しては つまらぬ暮らしをしている

もう少し楽しみたい

そうするには それなりの工夫がいるが そこが思案のしどころ



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