火曜日26日に収穫した 青梅2kg。
水につけました。
水曜日一つ一つ洗って乾かした後、まな板の上に梅を一個ずつのせ しゃもじで押し割り、砂糖漬けにしました。
帰省中での 仕事です。
持ち帰りを考えて 100円ショップで 一番使えそうなプラスチックのケースを三つ購入。
(食パン保存用とありました。)
冷凍用のジプロック(一番丈夫そう?)に入れ、こぼれたり 袋が破れたりした時のために
パンケースに袋ごと入れて 時々 揺すって、出てきたエキスで 砂糖が早く溶けるようにお手伝い。
木曜日の夕方は 氷砂糖が ほぼ梅のエキスに溶けていたので、シロップだけを取り出して、
煮立てて あく取り。
水曜日に さらに 1kgの梅も 水につけておいたので、それも 押し割って、砂糖漬けです。
金曜日の朝、冷めたシロップ液を 梅に戻しました。
もちろん 後から足した1kgの梅も 一日ずれで 加工です。
土曜日は 三つのジプロックの梅漬けを 二つになるようにして、
パンケースの蓋をガムテープで止めて、機内へ。
そっとそっと 持ち帰ってきました。
日曜日 今日は ぶくぶくと シロップから泡が出始めたので 冷蔵庫へ。
あらら まるで どこかの民謡のようなことをしてしまいました
もう 食べれます。
でも 7月に入る頃が 砂糖が 梅に馴染んで より一層おいしくなります。
その頃に、梅とシロップを分けます。
シロップは 炭酸で割ってさわやかな夏のジュースに。
梅は 冷蔵庫保存だと、いつまでもカリカリしています。 食感が 最高です!
梅酒の梅の実は 大好きだけど うっかり 食べると ほら、近頃 の運転できないでしょ。
でも この 梅なら 大丈夫
初めて作ったのは 十数年前。
確か NHKの今日の料理で 紹介されていました。
1kgの かたーい 青梅と 700gの氷砂糖だけで 作れます。
簡単で おしくて 下戸上戸 老若問わず 食べられるので とってもです。