これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

織りの生地で、小ぶりなTシャツを縫ってみた

2018-08-31 | 洋服 手作り

ワイドパンツに合わせて短めのトップが欲しくなり、まずは試着品的にと残り布で縫ってみた

こちらのパターンは、いつか作りたいと思い製図したTシャツスタイルのもの

細めの寸法なので、伸びないこの生地で縫って、着脱ぎがしにくくないか試したかった

出来上がって試着してみると、問題なし

さて、本命で縫うことにしよう

トルソーにワイドパンツが着せてあったから、その上に出来上がったTシャツを被せてみたが

このセットで着るのは・・・😪
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秋まで着たいワイドパンツ・・・トトさんのハーフパンツをアレンジして

2018-08-28 | 洋服 手作り
妹がイギリス駐在だった時に買ったという、ローラアシュレイの花柄のプリント

レーヨンで、トロンとした質感、地は紺色で春から夏というより、晩夏から秋の雰囲気のプリントである



もらってずっと寝かせていたが、今回ワイドパンツを縫った

パターンは、トトさんに複数枚縫ったハーフパンツの型紙を使った

出来上がったトトさんのハーフパンツを履いてみると、ウエストをひと曲げして、ゴムを締めたら問題なく私も履けるとわかった

そこで、ウエストラインを6センチ下げて短くし、裾を真っ直ぐに下ろして修正

くるぶしほどの長さになるようにした

マイサイズのトルソーに着せてみると、なかなか良い感じ

このパターンは、男女兼用の作務衣のパターンを使って、作ったもの

前後二枚のパンツの型紙を脇線を省いて前後続きの形に直した

オリジナルのパターンより、ゆったりとしていて、脇の縫い目もないために、仕立ても簡単である

トトさんは、二本のハーフパンツをこの夏は洗濯しては着るというヘビーロテで着ていたので、さらに追加でもう一枚縫って、三本にしたほど


連日朝晩ベス🐶との散歩で、体重は4キロ減ったと言っているが、既製品のハーフパンツは全く履く気がないようだ

サイドのパッチポケットも、とても使いやすいのだと言う

だから、私も同じようにサイドにパッチポケットを付けた










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愛犬のマットカバーを縫ってみた ・・・ ユニチャームの足腰・関節にやさしいベッド用

2018-08-28 | BETH ベスは犬

昨年暮れにベスが家族となるときに、せっかくだから一番体によさそうなマットを買ってあげよう!

これが 我が家の家族の一致した意見だった

ホームセンターで いいなと思える物を見つけ 買う予定だったが、アマゾンのほうが安かった ( 買い物は慎重にしないと ・・・ 教訓となった )


我が家に着た時は そろそろ生後三か月というところで、最初は子犬用ケージの中にいて マットは普段使いしていなかった

ところが、ケージから出すと、そのマットに寝るのである

よほど寝心地がいいらしい

以来、居住用サークル(ケージ)に マットを入れるようになり半年以上が過ぎた

ケージはいつもは オープンにしてあり、好きな時に入って寝たり、トイレをしたりしている

そして 夜寝る時は 一応私たちの寝具の隣にマットも移動させてあげる

私たちの布団で一緒に寝るのがほとんどだが、たまに自分のマットに行くことがある

そしてマットに寝る時、必ずやる儀式がある

マットを思いっきり引っかくのだ

まるで 草の寝床を整えるように


あるいは いたずらが過ぎてケージに入れると 不満をマットにぶつける

マットをひっくり返して、カバーを外し、マットのフレームとマットを取り出して噛みだす

そんなベスの荒っぽい仕業で マットの傷みより カバーの傷みのほうが目立つようになった


画像ではわかりづらいが、ニットの生地を数カ所伝線させた傷が出来ている

そこで、手持ちのニットの生地で カバーを縫ってみることにした

まずは試作の第一弾というところ

マットの形が曲線でフレームの厚みも一部違っていたりして カバーを作るのも大変な仕事だった


カバーとして機能し、ベスの荒っぽい儀式に十分耐えるとわかったら、冷間素材のニットで作ってあげたいと思っている

からだ想いラボ 足腰・関節にやさしいベッド 小~中型犬用1台
クリエーター情報なし
ユニ・チャーム株式会社
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絽の訪問着の一部仕立て直し ・・・ 母が初孫のお宮参りに着ただけの着物

2018-08-26 | 着物
7月末に息子が36歳になった

だから今から36年前の9月初めに 母が着た着物

たぶん 夏のお茶事とかで着る機会があるだろうと思って仕立てたはずの訪問着である

最初に着たのは 初孫のお宮参り

その一年後には病で倒れ あっけなく亡くなった



母の着物の中で、私が一番着ないだろうと思っていたが、思い出として手元に置いておいた

そんな私も お茶事かお茶会で着る機会があるかもしれないと思い、マイサイズに直すことにした

訪問着なので 裾模様はいじりたくない

身幅はマイサイズではないものの、2分狭いだけなので 背縫いの内揚げから下と脇縫いはそのままいじらないことにした

しかし ほかは全部解くことになった

なにせ身丈が足りない

裄も足りない

褄下寸法もそのままでは足りず おはしょりが出てしまう

衿の付け込み寸法も変えて 深くしたので 元々短めだった掛け衿が まったく寸足らずとなってしまった

そこで 地衿から掛け衿を切り取り、地衿に元の掛け衿を継いで衿付けをした


なんだかんだと直したので 新反か 洗い張りの反物から仕立てるより、倍近い手間がかかってしまった ( 解いたり アイロンかけたり、筋けししたりとか )

それでもお盆前に出来上がった

今年着る機会はないが、マイサイズになったので これからいつでも袖を通すことが出来る



袖部分の柄 

雲のような 霞のような 遠目にはそんな柄見えるが 小さな蝶が舞っている


一月に一枚 着物を仕立てたい ( コートとか 羽織もの 長襦袢なども含めて )

そんな目標を持っている

今年前半は 引越しのドタバタで全く針を持つことが出来なかったが、6月から何とか縫い始めた

そして 単衣だけだが、3枚を仕立てた

単と袷では 袷は裏を縫ったり 綴じたりと面倒な部分が多いが、手間暇は単もそれなりに多くて 要する時間にさほど差はないと思うこの頃

この調子で来月以降も チクチク出来たらいいなと思っている



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