LAVA(chicago)

一般に噴出前のマグマは水を主成分とする揮発成分を大量に含んでいるため、減圧作用により発泡することが多い。この揮発成分は常時少しずつマグマから分離し火山ガスとして放出されているが、噴火の際には一気に大量のガスが抜け出て噴火時の爆発や高く上る噴煙を形成する。火口から流出する溶岩流にも揮発成分が含まれており、地上に出た際の圧力低下によって徐々にガスが分離するため多数の気孔や気泡を含んでいることが一般的である。しかし、マグマの噴出が高水圧のかかる深海底で起きる場合や、溶岩湖を形成したりした場合にはこの限りではない。

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〜ウィキペディアより〜

LARRY CARLTON／STRIKES TWICE

ラリーカールトンの4作目「ストライクス トワイス」
1980年発表の８曲入り。
まだ若くてイキのいいカールトン節を思い切り堪能することができます。ルーム335の代表的ヒットの勢いにのってのリリース。今ではありえないカールトンのボーカルも数曲で聞くことができますよ。
参加メンバーは気心の知れた凄腕ばかり。キーボードにグレッグマティソン、そしてベースはクルセイダーズ時代の盟友ロバートポップスポップウェル、パーカッションはもはや説明不要の超売れっ子ポーリーニョダコスタ…。
ラリーカールトンはこの後、アコースティック、ジャズなどを中心としたアルバムを発表。
その矢先…例の忌まわしき銃撃事件にあってしまいます。
もはや復帰は絶望的かと世界中のカールトンファン達が嘆き悲しみます。
ところがカールトンは持ち前のポジティブな精神力と過酷なリハビリを重ねて奇跡の復活を遂げるわけですね。
あの時は心の底から感動し、拍手を送りましたよ。
私は1995年のリーリトナーとラリーカールトンのコンサートを札幌市民会館の最前列で目撃しました。
スーパーギタリストを1度に2人も堪能できる喜びはこの上ない贅沢でしたねー^ ^。

amber(chicago)

琥珀（こはく）またはコハク（英: Amber、アンバー）は、天然樹脂の化石であり、宝石である。半化石の琥珀はコーパル（英: Copal）、加熱圧縮成形した再生コハクはアンブロイド（英: ambroid）という。

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〜ウィキペディアより〜

Ron wood／gimme some neck

ロンウッドって、ロック界の誰からも好かれるナイスガイなんだろうなあ、きっと。
「ロンウッドショー」を観ていてしみじみ思いました。
しかもハンパない超スーパースターばかりが友情出演して、あっけらかんと雑談しながら気軽にセッションしたり、貴重な裏話を披露したり。
そんなロンウッドは第１期ジェフベックグループ、フェイセス、そしてローリングストーンズのメンバーになるんですね。
どれか一つでもビックリだけど。
やはり彼のテクニックと人徳によるところが大きいのでしょう。
そしてソロアルバムも多数発表しています。
最高傑作の誉れ高き「ギミサムネック」はサードアルバム。
１９７９年発表。パリにてレコーディング。ロンウッド自身によるアートワークジャケットも必見！
11曲入り。
前作の渋い内容から一転、デビュー先に立ち返り、お得意のルーズなロックンロールに徹していてご機嫌です。
参加ミュージシャン達も豪華。ザ バンドから、もちろんローリングストーンズの面々。ディランもいます。
ベースにロバートポップスポップウェルもクレジットされています。
ロンウッドの人柄でしょうね。毎回友情参加の凄さも話題になりますが、これリンゴスターと競い合うほどではないでしょうか。

fountain(chicago)

字義通りならば「水を噴出するもの」ということになるのだが、日本語における「噴水」は上方向への噴出という意味合いが強い。その一方で英語における“fountain”は、例えば公園などに置かれている水飲み場の蛇口や地表に自然に現れる湧水といった、人工的あるいは天然の泉の意味も含んでおり、噴出方向も必ずしも上方向となっている必要はないとされている。その意味では、ブリュッセルの小便小僧やシンガポールのマーライオンも噴水ということになる。

噴き上げる仕組みとしては、伝統的なものでは落差を利用し水を噴き上げる構造となっているが、現在稼働しているものではモーターなどの動力とポンプで構成されるものが目立つ。

形態としては、ただ上方に水を噴き上げるだけの単純なものもあれば、噴き上げる強さを変えられるもの、ノズルが可動式になっておりさまざまな噴水形状を作れるものも存在する。また噴水の階層を複数にしたもの（二段噴水・三段噴水）や、噴水の周囲をプールとして使用できるように造られたもの（噴水プール）も存在する。

さらに、ライトアップ機能が付加されているものや、音楽に連動して噴き上げる水の形を変えられるよう機能構成されているものも存在する。

なお、室内装飾品として卓上噴水や室内噴水というものもある。

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〜ウィキペディアより〜

robert pops popwell 死去…

ロバート ポップス ポップウェルが11月27日に亡くなったそうです。
享年66歳…
ジャズ、フュージョン、ファンク界にとっての大損失ですね。
ジャコ、ルイスジョンソン、そしてポップウェルかあ。
私がポップウェルをはじめて知ったのは、ジョーサンプル率いる、あのラリーカールトンも在籍していたというザ クルセイダーズ。
ポップウェル在籍最後のアルバム「イメージ」を聞いて相当にハマりました。
フュージョンブームど真ん中の１９７８年に発表されたこの7曲入りアルバムはすでにラリーカールトンは去った後。
でもメンバー全員からなるオリジナルのゴージャスな事。とにかくどこをとってもリズムのうねりが半端ではなく、グルーヴというものをかなり勉強させていただきましたよ。
ポップウェルも「銀河航行」という８分を超える大作を提供。フェイドインしてくるチョッパーのソロが延々とリードする様に圧倒されたものです。
テクニック云々ではなく「うわぁ、これは日本人にはとてもじゃあないけど出せないノリだなあ！」と痛感した次第です。
このアルバム発表前に来日公演を実現したクルセイダーズ。
東京初台の業界用スタジオでリハーサルを行ったそうです。私もそのスタジオでバンドリハーサルをしたのですが、壁に黒マジックで大きくポップウェルさんのサインが書かれていたのをハッキリと覚えています。