THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

chess(chicago)

2019-01-07 18:49:26 | CHICAGO

チェスは、2人で行うボードゲーム、マインドスポーツの一種である。先手・後手それぞれ6種類16個の駒を使って、敵のキングを追いつめるゲームである。 ウィキペディア

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LITTLE FEAT(rooster rag)CD

2019-01-07 18:47:25 | CHICAGO

シカゴが縁で知り合い、それから現在に至るまで無二の親友でもあるドラマー君。
高校生のある日、教室で「ラジオ番組の景品でLPが当たったんだけど、俺は全然知らないバンドだからお前にあげるか?」「おお、くれくれタコラ!^_^」
早速、次の日、学校に持ってきてくれた。
ジャケットを見たら、アコーディオンと女性の変なイラスト。
何々…リトル・フィート?
ディキシーチキン⁈
知らないけれど、何か不思議と引かれるものを感じた。
音楽はもろにアメリカンな響き。
埃っぽく、泥臭いカントリーブルース風?
ジャジーでロック。
これが繰り返し聴いていく内にどんどん病みつきになるくらいにはまってしまった!間違いなく、あの田舎町でリトル・フィート最高傑作の新譜を聴いているのは私しかいなかったでしょうね。
1人優越感に浸る毎日。
中心人物のローウェルジョージの作品を自らあのダミ声で歌い、ワイルドなスライドギターが縦横無尽に炸裂。
ラテンのリズムもチラホラ覗かせ、極上のグルーブを醸し出す。
それをキッカケに私は旧作や、ディキシー以降の作品をコレクションしようと思っていた矢先にローウェル死去の報を知る。そしてバンドは解散…。
あの頃私にとってイーグルス、ドゥービーズ、スティーリーダンと並ぶお気に入りアメリカンバンドの1つがあっけなく消えてしまった( i _ i )。
一度は見たいバンドだった。
ところが、面白い事に数年後、あのロバートプラントのソロ初来日公演直前にツアーから離れたドラマー、フィルコリンズの後釜にリトルフィートのリッチーヘイワードが参加していることを知り狂喜乱舞。
サンプラザと郵便貯金会館でのライブを思い切り堪能しました。当初はジャンル的に違和感を感じていたんだけど、いざ見てみると、さすが重たくタメの効いたドッシリパワフルドラミングが有無を言わせないくらいに説得力がありましたよ。
その後はめでたくリトルフィート再結成!
現在もマイペースでコンスタントにアルバム、ライブを展開しています。
残念なことにそのリッチーヘイワードも今は故人ですが…。
写真は今のところ最新作「ルースターラグ」
2012年作品。
12曲入り。
お約束ベテランにしか出せない渋いアメリカンロックサウンドがビッシリと詰まっています。

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サマー クリエイション(夏の日の出逢い)ジョーン シェパード

2019-01-07 17:07:18 | free form space

あの人は今、みたいなテレビ番組でしか今では見かけることがなくなったジョーン シェパードさん。
彼女をはじめて知ったのは日本の化粧品コマーシャルに使用されて大ヒットした「サマークリエイション」(夏の日の出逢い)
日本のほとんどの人たちがそうでしょう。
「シェパードって犬の名前みたい!」とかね。^_^
日本のロックバンド、クリエイションよりもこちらで先にクリエイションという英語を知りました。
従姉妹がレコード店でこのシングルを買いに行くも、売り切れていて入手困難だったのを鮮明に覚えています。
ジャケットが示す通り、南国の澄み渡る青空と海が即座に浮かび上がる名曲。あの時代、まだ一般日本人にとっては憧れの情景。金髪美人もねー^_^!
このジョーンさん、実はこの曲が日本でヒットする前にもすでにアメリカショービジネスの世界では売れっ子だったのですね。なんと若干18歳から、あのグレンミラーオーケストラ専属歌手として全米で数々のショーに出演していたそうです。
あまりにも有名なのは千昌夫さんとのおしどり夫婦…ではありましたが、千昌夫さんの女性問題で離婚。
私の母親はジョーンさんの大ファンでアシスタント司会を務めていた「新婚さん、いらっしゃい」を必ずニコニコしながら見ていました。ジョーンさん、現在はハワイ在住で悠々自適に暮らしているとのことです。

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DUCK(chicago)

2019-01-07 16:32:01 | CHICAGO


カモとは、カモ目カモ科の鳥類のうち、雁に比べて体が小さく、首があまり長くなく、冬羽では雄と雌で色彩が異なるものをいう。カルガモのようにほとんど差がないものもある。分類学上のまとまった群ではない。 ウィキペディア

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LEAP OF FAITH(Robert lamm)live in new zealand/CD

2019-01-07 16:29:11 | CHICAGO

2019年、私一発目の一枚はマニア垂涎モノ。やはりこの界隈で…!
1967年シカゴ結成以来、現在に至るまでコンポーザー、シンガー、プレイヤー、そして中心的スポークスマンとして常にフロントマンの役割を担っているロバートラム。
彼が健在な限りシカゴは安泰です。
ロバートはシカゴ以外にもあらゆる方面でも積極的な音楽活動を行っています。
シカゴのメンバー中、最初にソロアルバムを発表したのもロバート。
貪欲なまでにその後も数多くの良作を発表。
どんなに実験的なジャンルにチャレンジしても、唯一無二のロバートならではの甘いポップテイストが散りばめられているのが最大の魅力。
写真は2005年発表、唯一のライブアルバム。
「LEAP OF FAITH」
13曲入り。うち4曲はシカゴ初期のヒット曲。そして極上のソロナンバーを網羅。
ちなみにDVDでも発表されています。
何と2004年にニュージーランドは、スカイシティシアターで行われた音源。
日本未発売で、アメリカ国内でしか入手できない貴重な作品。
9人編成でもちろん3人のホーンセクションも在籍。
トロンボーンは女性です!
メンバー中に4人のシカゴが在籍しているのがとても嬉しい!
是非、日本公演も実現して欲しかったなあ。

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