雲は、大気中にかたまって浮かぶ水滴または氷の粒のことを言う。地球に限らず、また高度に限らず、惑星表面の大気中に浮かぶ水滴や氷晶は雲と呼ばれる。雲を作る水滴や氷晶の1つ1つの粒を雲粒と言う。また地上が雲に覆われていると、霧となる。 気象学の中には雲学という分野も存在する。
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〜ウィキペディアより〜
ネオクラシカルヘビーメタルギタリストの代表格イングヴェイJマルムスティーン!
若い頃はとにかくやんちゃでかっこよかった。性格は最悪だけどね。
初期の代表作品「トリロジー」発表後におこした交通事故で、かなりの重症を負ってしまった。
これ以降、その怪我の後遺症からなのか、速弾きにムラっ気や正確性が欠けるとか言われてますね。
今もそうなのだろうか。
3回の結婚を経て息子をもうけ、体型が丸くなるにつれて多少は性格も丸くなったみたい。
それにしても一時ほどではないにせよ、日本におけるイングヴェイ人気は相変わらず高いですなあ。
日本人の琴線を震わせるあのギタースタイルやリフ、楽曲は絶品だもんなあ。
なんだかんだ言っても、やはり天才だ。
今でもコンスタントにアルバムリリース、ツアーにと活動中。札幌にも2回来てくれてます。
写真は2002年にリリースしたオリジナルアルバム「アタック」の直後にリリースしたデモ音源集「ザ ジェネシス」
1980年イングヴェイ若干16歳の時、母国スウェーデンで祖母所有の地下室にて4チャンネルレコーダーで収録したもの。
音質はそれなり、楽曲はお世辞にもまだ成熟の域には達していないにせよ、驚くべきはそのギターテクニック。すでにあのギタースタイルが見事に確立されているのです。
しかも、後々の有名なお馴染みのギターフレーズ、リフ、ソロなどが随所に記録されていてビックリ。
ブートでイングヴェイ過去のこれらが流出したことに対する対抗処置だったそうですが、こういったものも商売になるんだから、やはりイングヴェイは凄い。
例によってベースもイングヴェイがプレイ。普通のベーシストならば
あんなラインなんか弾かないであろうに、イングヴェイはギター同様にユニゾンで速弾きをベースでサラッとやらかすんだから、たまったもんじゃないです。
ベーシストの立場がないよ。
私も以前、トリロジー組曲をライブでプレイしていたことがありましたが、とても勉強になったなあ。
クラシカルな音の組み立ても指が慣れるまで相当に大変でした。
あるイングヴェイバンドの元ベーシストもインタビューで「キツイ…」とこぼしてたもんね。
でも私、イングヴェイはアルカトラズで脚光を浴びて以来ずっとファンです。
コンクリート(concrete、混凝土)は、砂、砂利、水などをセメントで凝固させた硬化物で建築土木工事の材料として多く利用される。 セメントを水で溶いて混ぜただけのものをセメントペースト、これに細骨材の砂を練混ぜたものをモルタルと呼び区別する。 ウィキペディア
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30年以上前に使っていた汚い鏡が棚から久しぶりに出現!
裏側の痕跡が若きあの頃を彷彿とさせる…^_^!!
本年もSTAをよろしくお願いいたします。
今年のSTAは今までのSTAとは比較にならないほどに、凄い事になりますよ。
今からメンバーである私がワクワク楽しみにしています。
1年くらい前から、やっとSTAも本格的なロックバンドっぽくなってきたなあと痛感する次第です。
さてさて、雪投げに追われる毎日を送っていますが、気持ちの高ぶりは抑えようがありません。
STAは相変わらず月1のライブ出演をコンスタントにこなしてはいますが、振り返るに恒例ともいえるメンバーチェンジの激しさ。最早プロジェクト化の様相を呈してきてはいますが、頼もしきメンバーたちに恵まれてそろそろパーマネントバンドの状態に持ち込めそうな気配。
去年はドラマーが前半、月ごとに変わるという離れ技をこなしてライブ活動。
2017年12月のセッキーからはじまり、ヨシキくん、シュウヤ、ケン、ヤスと超個性的なミュージシャン総動員。
あれだけキーボードに困っていたSTAが去年はマリちゃんのゲスト、キムキム、マコッチャン、ユミさん、そしてオチカさんという豪華さ。
トロンボーンもエビちゃん、カツ、ダイちゃん、カワソウくん、ミツ、今月は懐かしのタクが復帰。
トランペットはクニ、MD,クリちゃん、シゲ、ファニーという面々。
もうこういったメンバーの顔ぶれを書きはじめたら、もうそれだけでここのコーナーが埋め尽くされちゃうほど。
まあいいや。もう過去の事は振り返らず前進あるのみだ!!
ジワジワと地盤固めも順調・・・・なのですが、肝心要のブラスセクションがズッと空き家。
ここさえ克服できれば、一気に視界は開けるのだ。
去年はずっと避け続けてきたシンセブラスに初挑戦。思いの外、好感触を得て、更なる飛躍とばかりに今年は本家シカゴ同様にツインキーボード編成を早速実現していきますよ。あくまでも貪欲なる姿勢は崩しません。
新年度1発目のスタジオ入りが先日行われました。今年最初のライブ「ビニーズバー主催ラッパ祭り」に向けてのもの。
今回は8人編成。
オチカちゃんは前回に引き続き2回目。
シンセブラスも手馴れてきたようです。
もう楽しくてしようがないんだってさ。これがバンド演奏の純粋なる醍醐味というものだね。
ひじょうに良いことだ。
ただ、残念なことに3人が欠席。
インフルエンザにかかってしまったらしい・・・。
本来ならば活動お休みで鋭気養い中のヤスに、今回は無理をいって急遽叩いてもらいました。
男気溢れるヤスはこれを快諾。
依頼が直前にも関わらず、初演奏2曲まで見事にこなしてくれて皆大喜び。微妙なニュアンスまでをも見事にコピー。
さすがのグルーブも健在だ。
頼もしい存在感を発揮。
そのヤスはスタジオに一番乗りでやる気満々意欲的。
サワケンも年末にリフレッシュしてきただけあって、絶好調。
コンガの響きがいつも以上に鳴っていました。今回のセットリストの内、2曲はサワケンのお気に入りをマサが取り込んで組んだだけに意気込みが違うね。
新たに導入した秘密兵器も次回には堂々の公開。
ジュンもゴールドストーン以来のSTA合流。
ヴォーカルとサックス・プレイ。そしてオチカちゃんへのアドバイスにと多忙を極めています。
先述のタクが2年ぶりに戻ってきた。
もう彼ともヴィークルズからの長い付き合いだもんね。
ブランクもなんのその。
意気揚々と吹きまくっていました。
即座に感覚も戻ってきたようで全く違和感なし。
マサがいつものように壁に貼り出したセットリスト表を目印に進行。
タクが留守している間にお馴染みの曲達も色々とお色直しを施したので、逐一説明。でもあらかじめマサがラインで知らせておいたので一切のトラブルはなし。
2番の歌詞カット・バージョンなんて以前にはやってなかったもんね。
ギター不在なので、ジュンが即興でサックスソロの穴埋め。
ベルトーンもライブのたびにメンバーや編成が変わるので、毎回必ず打ち合わせが必要。これは締めくくりの肝だもんね。
ギターのリフはマサが口づさんで表現。
メンバーの中にはギターを目印にして曲を覚えているのでとてもやりにくそう。
組曲のスコアはややこしいので、オチカちゃんにマサが詳細に伝達。
ヤスはファンクなドラミングにそうとうにこだわっているようでマサと何度も意見を戦わせる。追随するジュンのボーカル。
歌詞やソロも半分にカットしてスマートに編集。
エンディングまで辿りつくのも至難の技。
それでも全員一丸となって、妥協なき取り組みで形を作りあげていきます。
やればやるほどに、飲み込みのはやい連中ばかりだから、決して壁に突き当たることもなくこなせてますよ。
うんうん、なかなかにいいんでないかい!!
落とし穴でもあるカウントもじっくりと噛み締めるように憶えこんで臨みます。
単純な曲や、超絶技巧なものを求められない構成の曲は曲で、厄介な部分が山積み。
Eのコードが大部分を占める曲はソロもなし。
でもこの曲は以前にも散々泣かされた経験があります。
舐めてかかると大火傷。
皆、すぐに迷子になってしまう。
淡々と同じリズムの繰り返しだと、かえってバラバラになりがちなのです。
じっくりとバラバラにして考察。
スコアを手にする姿にも熱が入ってきます。
スタジオ備え付けのピアノでオチカ嬢は真骨頂を発揮。
次回のリハではもう一台のマイ・キーボードも持参してきて2段構えにするそうです。これもSTAとしては初のこと。
サウンド・バリエーションが益々膨らみますね。
シンセブラスと管楽器隊との音使いの兼ね合いも十分なる話し合いが必要。
綿密なる音出しで煮詰めています。
ドンドンとかっこよくなっていくね。
マサがギターの代行でギターイントロをべースで再現。
メドレーやオープニングの効果音など、本番さながらのリハは次回にまわしておきましょう。
僅かな残り時間はオチカさんとタクちゃんに委ねてのリクエスト・コーナー。
ギリギリまで中身の濃いリハで、収穫は大きかったね。
ロビーでくつろぎながらミーティングや喫煙、写真撮影に興じる者達もいました。
ああ・・・・それにしても早く春にならないかなあ・・・・・(笑)