ナンバープレートとは、自動車に取り付けられているプレートのことである。 ナンバープレートは普通、数字や文字、都市名などから成り立っていて、材質は世界中の大半でプラスチック製である。 たいていは、どこの国でも取り付けが義務づけられており、つけていない場合は罰金となることもある。 ウィキペディア
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先月に見たキングクリムゾンのコンサートで受けた衝撃はいまだに冷めやらず。
たくさん見てきたコンサート中、間違い無くベスト5に入ります。
ありとあらゆる面から考えても申し分無し。
ただ、欲を言わせてもらえれば、トレイガンのスティックプレイも見たかった。トニーレビンとのツインでね。ちょっと贅沢かな。
さて、この変わった名前のトレイガンさん。
写真はソロのファースト、セカンド、サードアルバム(3枚目はバンド名義)
師匠のロバートフリップが特に目をかけ絶大な信頼を寄せてあらゆるプロジェクトに抜擢している愛弟子トレイガンだけに、テクニックはもちろんのこと、超個性的なサウンドに仕上がっています。
ワールドミュージック、特にエスニック風な部分漂う中に、しっかりとクリムゾン的なプログレ楽曲も美味しいポジションでチラホラと顔を出してます。エイドリアンブリューがギターで参加しているのかと思ってしまうようなフレーズがいきなり飛び出してくるのでニヤついてしまいますよ。
盟友パットマステロットも友情参加！
相変わらず変態的複雑きわまりないリズムやまともじゃあない構成は期待どおりです。
スティックを抱いた性格のいいロバートフリップさんと言ったところ。
ゴールドディスクは、各国別に設けられた基準に基づきその国内におけるレコード（CDの登場以降はCDを含む）売上枚数もしくは出荷枚数に応じて、当該楽曲に対し与えられる賞である。 以降は基本的に「ダブル―」（2倍）、「トリプル―」（3倍）、「クワドラプル―」（4倍）…と増えていく。 ウィキペディア
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ケニー ロギンス
「アライブUSAツアー」
18曲入り
2枚組ＬＰ
ケニーは元ポコのジムメッシーナとのコンビで「ロギンス＆メッシーナ」を結成して大ヒットさせた「ママはダンスを踊らない」などで活躍。髪型がカッコ良く、髭がとてもお似合いでした。
その後のソロ活動も順風満帆。
コンスタントにアルバムを発表。
そして当時ドゥービーブラザーズのメンバーだったマイケルマクドナルドとの共作「ホワットアフールビリーブス」で見事にグラミーを受賞。
これで更なるステップアップ。
写真の初ライブ盤はこの頃の作品。
もちろん「ホワットアフールビリーブス」も収録されていますが、正直な話、出来としてはアルバム「ミニットバイミニット」の方のドゥービーバージョンに軍配があがるでしょう。
ケニーが多大なる影響を受けたビートルズの「ヒアゼア&エブリィホエア」は中々に味わい深いテイク。
そしてこの後、８０年代に突入して誰もが知るケニーの全盛期を迎えるわけです。
映画「フットルース」「トップガン」を立て続けにヒットさせてサントラキングの名を欲しいままにして、ライブエイドでのパフォーマンス、更にはあの「ウィアーザワールド」でも名だたるシンガー達と共にリードボーカルを分け合うのです。元シカゴのドラマー、トリスインボーデンは長年ケニーロギンスバンドに在籍。アクティブにツアー、レコーディングにと貢献していました。
もちろんこのライブ盤でもね。
さすがトリス！ケニーバンドのリズムセクションとしてテクニカルなスティックワークを披露していますよ。
シカゴ脱退後、また古巣のケニーバンドに合流しているようです。
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