THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

VOL,216 FEEL SO GOOD~LIVE in CUBEGARDEN(ONLY JUST BEGUN編)

2024-09-29 07:04:15 | Live Set List
****このライブレポートって、意外にも根強いファンがいるのですよ。
チェックも中々に手厳しく、叱咤激励を日々受けております。
今後とも、どうぞお手柔らかに
( `・∀・´)ノヨロシク・・・・****

ステージ備え付けの機材は・・・・
ベースアンプはアンペグ。
左右のPAはヤマハ製品。
ギターアンプはJCMのマーシャル1ハーフ。
スピーカーはトップ。
ローランドのJC-120。
ドラムセットはブラックのSHELL

ハイ、さてさて皆さま
6番目に出演した、このブログの主役でもある我らSAPPORO・TRANSIT・AUTHORITYなのですが、それは最後にゆっくりとたっぷりお送りすることにしましょう

そういうわけでして、そこは飛ばして8番手の登場です

8、20:00~20:30
男女混合で8人編成の「ONLY JUST BEGUN」
私はこのバンド名を聞いて当然のごとく最初はカーペンターズのトリビュートバンドだと決めつけていました
あの永遠の名曲ですからねえ
自信たっぷりにこのバンドのベーシストに行ったところ見事に大外れ・・・・
な、な、何とに本を代表する伝説のバンド、オフコースのカバーバンドだった
なるほどなあ・・・納得したよん
オフコースのインストウルメンタル・アルバム・タイトルを冠したわけだ
中々にこだわり抜かれたに命名

はい、さてさてと・・・・オフコースのカバーバンドといえばまず最初に思い浮かぶのは我らが盟友、ヒコちゃん率いる「オフショア」に尽きる
で、今回のバンドは初めて見る
お手並み拝見といきましょうか・・・
と言ってもメンバーは毎度おなじみの連中がズラリだ!!

それではみなさん
イカシタこちらのメンツを紹介させていただきますよ

ヴォーカル・・・フロントセンターポジションをキープするシンジさん
はオシャレに帽子を着用
上下を白で統一した服装
右手にハンドマイクというスタイルを誇示

コーラス・・・華麗なる歌姫ミーコ
この日2回目の登場
マネージャーも兼任
先ほどはラフなジーンズスタイルで決めていたけれども、お色直しをしてグッとアダルティに黒のワンピースを着こんでいた
4番手ザードのカバー「ZEST」ボーカルに引き続き出演
先述通り、ちょっとした段差につまずいて足を骨折・・・・
ついこの間ギブスが外れたばかりとのこと・・・でもそんな風には微塵も感じさせないほどのパーフォーマンスを演じていたよ
いや、いつも以上かもしれないなあ
根性あるなあ・・・・感服しちゃった
だってこの日、唯一3バンド、しかもどれも受け持つパートが違う状態で出演していたんだからね!

ベース&CHO・・・多方面で活躍するマルチプレイヤー、お馴染みのマリちゃん
彼も衣装は全身を白一色でまとめた
「今日も江別で弾いていた、あのフランケンシュタインを使うの!?」
と私が2階席で尋ねると不敵なる笑みを浮かべておもむろにソフトケースから取り出したのはヤマハBB!!
「おお!
ポール・マッカートニーも使っていたねえ」
「いえいえ、機種は違うけどねえ・・」と謙遜
ブラウンサンバーストのボディカラーが渋い
ローズ指板
ストラップのヤマハで統一するセンスは冴え渡っている


ギター&CHO・・・眼鏡姿のヨージさん
Fホール付きのエレアコを使用
ボディカラーはブラウン・サンバースト
衣装は目にも鮮やかな全身を白で統一
胸元に輝くペンダントが1ポイント

ギター&コーラス・・・上手に陣取るカサマエさん
愛器ギブソンの335を使用
ボディカラーはブラウンサンバースト
先月の小樽・北運河サウンドエナジー出演時にロックンローラー・テツがこのギターを散々自慢されたそうだ
当たりものらしくめちゃくちゃにいい音でコンディションもバッチリ
当然、お気に入りだから常に相棒のごとくメインとして携えている
追記・・・オフ・ショアでも同パートで気を吐いていますよ

ドラム・・・フルさんも全身真っ白い衣装
サングラスがダンディ

キーボードの魔術師・・・天才マックス
眼鏡装着とベスト姿
帽子、シャツ、パンツ、靴と全て真っ白
椅子に座ってのプレイスタイル
定番のローランド2段積み鍵盤
VR-09
RD-800
彼はこの日の主催者でもある

眼鏡姿の男性コーラスは宮崎さん・・・彼も帽子、シャツ、パンツ、靴と白で統一
三ヶ月型のタンバリンも叩いていたけどそれも白だ!!

前置きが大変長くなってしまいした

バンドの入れ替え時(10分間)に少し時間を要してしまったようだ・・・・
もうすでにかなり時間の方が押し気味だ
中間地点に用意されていた30分の休憩時間削除もあまり効果はなかった
スタッフのトイレや食事タイムも大幅にカット状態
これは異常事態だ・・・・
ONLY JUST BEGANも泣く泣く1曲をカットして調整に協力してくれたくらい

それでもサウンドチェックは無事に終了
この時に披露した曲は「YES-NO」のさわりを・・・・
おお!
惜しげもなくこれをぶち込んでくるのかいなあ
これは本編では割愛されていたからなおさらの事、激レアなテイクさ
1980年6月21日に発売された19枚目のシングル
オリコン週間チャートにおいて最高チャート8位を記録
通算8作目のオリジナル・アルバム「WE ARE(オリコンチャートでは1位を記録)」8曲目に収録
もうこれ一発でONLY JUST BEGANワールド全開
一気に彼等の世界に引き込まれてしまった
こうなればオフコースにどっぷりと浸って酔いしれてみるというのも乙なもの

まあ、とにもかくにも、焦らしに焦らされていよいよ満を持しての開演だ
北海道が誇る唯一無二の存在
剛腕の不動8人組
来るべきその瞬間を今か今かと待ち焦がれて感無量の極致だ

今回はどこに魔物が潜んでいるかなあ・・・・
血湧き肉躍る会場内のBGM
熱気もムンムンさ

準備万端整いました
何時でもオーケーのゴーサインが出た
アイコンタクトを受けて司会進行のアっ子ちゃんが盛大にアナウンス
「ハイ、皆さん
今日はようこそおいでくださいました
けっこう初出演のバンドが多いですよ
楽しいライブイベントになりそうな気配
さあ!
後半戦です
マジに泣いても笑っても8番手の時間となりましたよ
人気者で多方面からも引っ張りだこ
滅茶苦茶に上手
文句なしにかっこいいですよ
オーディエンスの心を一気に鷲掴み
ムード満点で絶対に惚れますから
たくさんの拍手でお迎えください!
ONLY JUST BEGANの皆さんです!!」
それでは元気いっぱいにいきましょうか!!

OH-YEAH、HERE WE GO!!
OK,ARE YOU READY!
COME ON BABY!!

バンドは万雷の拍手によって迎えられた
かなり、緊張感もほぐれてきたようでノリノリの様子だ
写真で見てもおわかりでしょう
いよっ、待ってました
オーラが半端ない
息つく島もあたえてくれない
悪しからず・・・(-_-;)

オープニングソングは静かに「時に愛は」
1980年12月1日に発売された20枚目のシングル
オリジナルアルバム「WE ARE」の1曲目に収録
オリコン週間チャートにおいては最高ランニング35位を記録
小田和正による作品
おお!
いきなり初っ端からこれですかあ!
開始の狼煙はこれ
衝撃ですな
オープニングナンバーに相応しいポップテイストが満載だ
全盛期の隠れた大傑作を淡々と奏でる
ギターによる繊細な泣きの響きを伴いながらライブはスタート
これは意外性を狙ったね
反則技ではないかい
パワーバラードのセレクションで思わずマニアも唸ってしまったよん
だって正直な話、比較的に地味だもん
通受けする確信犯だね
Aメロからサビで一気に躍動する王道スタイルを踏襲した秀逸なナンバー
小田和正パートの伸びやかなる澄んだ歌声を、魅力的に再現して聞かせてくれました
ミディアム・テンポにのって繰り広げられる、突き抜けるような鉄壁のハーモニー・ワークは強靭
重厚なるアクセントの音像から発せられる極上のメロディ・ラインは、天下一品のいかした輝き
ずっしりとしたリズムセクションもいい仕事をしています
好きな女性への抑えきれぬ想いを表現したかのような情熱的なギター・ソロにも注目
怒涛のサスティーン効果を発揮
恋人を普遍的な愛へと誘い込む展開の様はお見事の一語に尽きる
メンバー全員が一致団結してお得意のPOPヒットミュージックを歌い紡ぐ・・・なんて野暮な解説はもはや、不要でしょう
大所帯と純白衣装だけに、見た目もサウンドも華やかですな
更に興奮を煽ってくる粋な軍団
そうこうしている内、あっという間にエンディングを迎えた
これ一発をぶちかまされただけでオーディエンスのハートは頂いたも同然

間髪入れずに2曲目メドレーに雪崩れ込み
軽快でハードな「一億の夜を超えて」
残念ながらシングルカットはなし
フルくんの元気いっぱいなカウントから、淡々としたキーボードの旋律がイントロで耳をつんざくほどの猛攻
ザクザクと刻み込まれるギターの激しいリフ
ずしりと重いドラムによるバックビートが実は肝のロック・チューン
こちらはアルバム「WE ARE」の6曲目に収録された味わい深い佳曲
ドラマティックなストーリー展開を飾っている
鈴木さん作曲、安部光俊さん作詞による珠玉の傑作
いきなり懺悔からの導入部
鈴木さん脱退宣言による気持ちを表現したものと思われる
魂の軌跡ともいえる心情風景がてんこ盛りでテーマ性に溢れまくっています
どんな悲しみ、苦しみの心境に直面しようとも、それを乗り越え、我が道をひたすら信じて突っ走ってほしいという熱き男の切なる未練と後悔と叱咤激励のメッセージが込められている
だからこそ一切の高揚感は排除されています
その分、哀しみがてんこ盛りだけに一瞬で魅了されてしまいます
ギターの2人が全編にわたって遠慮無しに弾きまくる、弾きまくる
叙情的な雰囲気から、場面転換してマイナーだけど、インパクトはばっちり
シンジくんのリード・ボーカルに刺激されたのか、会場中で体を揺らす人達が目立ってきました
コール&レスポンスも絶好調!
たまりませんなあ・・・・・
(本来ならば2曲目は「哀しいくらい」だったところを時間の関係上カットとなりました・・・・)

コーラスのミーちゃんがMCもつとめる
「どうもありがとうございました
はじめまして
ONLY JUST BEGANです
この度マネージャーの私がオフコース好きのミュージシャン達を集めて結成しました
本来ならばボーカルのシンジさんがMCを担当するところのですが彼はシャイなので私が代理MCを務めさせていただきました((´∀`))
それでは3曲目にまいりましょう
あの名曲を聞いてください
・・・・さよなら・・・・・」
途端に、バス・ドラムがタメ気味にキック連打されます
1979年12月1日に発売
通算17枚目のシングル
ベスト・アルバム「セレクション1978-81」の6曲目に収録
オリコン週間チャートでの最高ランキングは2位
オリジナル・アルバムには未収録
小田和正が「これまで以上に売れることを意識して書いた」というほどの力作
これ以降オフコースはニューミュージックの代表格としての認識されるようになる
誰もが青春真っ盛りの頃を彷彿として、甘くほろ苦い経験がフラッシュバックしたんじゃないかなあ
切ない女心を歌わせたら天下一品のシンジくんが、心を込めて歌いこなします。
もちろん、観客もしんみりと聞き入っています
それまで手にしていたエレキギターからアコースティック・ギターに持ち替え
椅子に座ってのプレイにチェンジ
徐々に、サビへと差しかった頃合いを見計らって、カサマイくんがおもむろにアルペジオを弾き出して、エンディングまで官能的に畳みかける
皆さんもただただ聞き惚れて、感心しきり
コーラスも情感タップリに延々と好サポート
マリちゃんも虎視眈々といぶし銀の光沢をジックリ放っての自己主張を図る
迂闊にも鋼の涙腺がほろりと緩んできちゃいそうだ
起承転結の流れは最早アートの領域に達した感あり
しんみりうっとりと身を浸しているレデイ達があちこちに散見
ここいら辺はじっくりと腰を据えて聞き入ってみるというのも一興
ウォール・オブ・サウンドを、フル活用
できうる限りの素晴らしいシチュエーションでね
口笛も、ピューピュー鳴っているよ
ドラマーのフルくんは期待以上のドラミング
宮崎くんはマラカスを振っての参戦
センスは最高
どのような場面にでも機転の効く対応力
本番に対するメンタル面の強さ
アドリブのタイミング
リズム・バリエーション知識の豊富さ
パワー漲る迫力のドラミングでONLY JUST BEGANを牽引してくれたのでした

「シンジさんの歌をずっと聞いていたいという方!!??
・・・・僕らがいた・・・・・」
NEXTのテーマ
サウンドトラックのタイトル曲
アルバムジャケットのデザインは見るからにザ・ビートルズ「マジカル・ミステリー・ツアー」だね
5人によるオフコース最後の作品だけに感無量の極致
それまでのオフコースについての総括的な意味合いを指す
心臓の鼓動のようにも聞こえるバスドラムの印象的なアレンジが他曲を凌駕してもいる
ドラムのフィルインがちょっとフィル・コリンズ風
コード進行、甘い声質、どれもが洗練されている永遠の至宝
不思議で感傷的な懐かしい言葉選びも実に素晴らしくて美しい・・・
観客を引き込む、とても完成度の高い入魂の一作
アダルティックで魔法のような曲だけど、シンジ君は一切のふらつきが見当たらないんだから脅威だ
ミステリアスで中性的な唯一無二の歌声がナイス
はじめはやや抑え気味に囁きヴォイス・・・・徐々に盛りあがりをみせながらも、抑揚のつけ方が鋭いくらいに安定感抜群
一体全体、どこまで伸びやかな声が出るんだ
衰えるどころかドンドンとパワーアップしているではないかあ
感情込めて手の平を上げ頭上をウットリと見上げながらも、絶大なる歌唱力を誇るストロング・ヴォイスの真骨頂
思わず、聞き惚れてしまいますね
あまりにも上手くて、ただただ羨ましくなっちゃうよ・・・・憎い奴
フルスロットルでレッドゾーンもとっくに振り切れちゃってる
脳天のヒューズもスパークしてぶっ飛んでる
もうこれしかないという勢いにのっての熱演
熱気が噴き出すほどの迫力で息も絶え絶え・・・・
コーラスも織り交ぜアドレナリンが噴出だ

「次の曲で最後です・・・・」
「ええ~~~!!??」
和気藹々の光景に、こちらまでもが癒されますね
「はい、そんな流れで・・・・ドラムに注目!
・・・・愛をとめないで」
1979年1月20日に発売された通算15枚目のシングル
7作目のオリジナル・アルバム「スリー&ツー」5曲目に収録
オリコン週間チャートでは最高ランキング31位を記録
バラエティに富んだ贅沢な選曲
まるで、かやくご飯のよう
胸ときめくひと時に誰もがキュンとしてしまうことでしょうよ
しかしシンジくん・・・・疲れ知らずの、もの凄いハイトーンだ
コーラスのミーコちゃんにも、すかさず会場の男性客達から「可愛い!!」の声があっちこっちから飛び交う
まだまだ交互にアットホームで愉快なシチュエーションは続く
バンド仲の良さが、垣間見える一場面も交えての締めくくり
「キューブガーデン」におけるスペシャルヴァージョン
申し分なきこだわりの采配に皆、至福の時を共有 
有名過ぎる超絶なるスタンダードで後半のヤマ場を飾るとは、なんてゴージャス
余力を振り絞って身をよじってのアクションの連続で熱演
全員が汗だくなんだけど、不敵な笑みは絶やさない
シンバルの連打を目印にソロを受け継ぐメンバー達
目まぐるしいバトン・タッチ
締め括りはやはり一丸となってのバトルで決まりさ
ラストにふさわしき全員によるせめぎ合い
会場全体が一体となっての凄まじきダンス大会
お祭り騒ぎ
ライブならではの醍醐味だね
だからこそ、やめられないライブイベント出演
追随するかのごとく、かっこいいギターソロが儚い終焉を告げる
そこから一気呵成に終曲を迎える
自然な曲の繋がりは抜群で、バッチリと大団円を迎えた

「どうも今日はありがとうございました
ONLY JUST BEGANでした
まだまだ、この後もイベントは続きますよ
最後までゆっくりと気軽に楽しんでいってください
本日はお誘いいただきましてありがとうございました!
あ!?これからもこのステージに出たいので、どうぞ、今後共よろしくお願いします
((´∀`*))
興味のある方はぜひともお越しくださいませ
また、ライブイベントの話もあれば、どこでも駆け付けますよ(笑)!!」

安心で信頼度の高いステージングには、とっても満足さ
怒涛のジャパニーズ・ポップスショーはあっという間に終了しちゃったさあ

フィナーレを迎えたONLY JUST BEGANは、汗びっしょりで達成感に満たされて席に戻っていきました
観客席のあちこちからは感動の声が漏れ聞こえてきた
それも致し方ないだろうね
正直な感想なんだもん
完全燃焼でライブは終了
爽やかな疲労感にまみれて、メンバー達はステージを後にしました
中身は十分に濃厚でエキサイティング
最大級の賛辞が絶え間なく送られていました

またすぐにでも観たいよ!!
本当にお疲れ様でした
感謝感激雨あられ状態だよ((´∀`*))

当たり前だけど、今さらながら上手いなあ・・・・
絶賛の嵐が吹き荒れる


司会進行役のアっ子ちゃんも興奮したままでワイヤレスマイクを手に豪快なるアナウンス
「ありがとうございました
ONLY JUST BEGANの皆さんにもう一度盛大なる拍手をおねがいします!」
惜しみない歓声があちこちから飛び交う

真っ白な灰になって燃え果てた
やれるだけのことはやりつくした
満足感に溢れたメンバーらを見れば、それも一目瞭然
熱気ムンムンだね
すぐにでもまた、ステージに戻ってきたいなあ、という表情を浮かべていた
ソフトドリンクがすこぶる美味しいだろう!!
このバンドの今後の大躍進にも期待していますよ!
ひじょうに器用な連中だけに、まだまだ秘密兵器を忍ばせているのでしょう
まあ、それは次回のお楽しみとして取っておきましょう!((´∀`*))
もう一度、ぜひとも見てみたいバンドでした

ステージ後、方々からメンバー達は称賛を受けていました
賛辞をたまわりつつ上機嫌
あまりにも熱狂し過ぎて、世の憂さもあっさりと吹き飛んじゃいそうだ
8人も後のイベントライブを堪能していましたよ
とっても熱心で、研究に没頭していたところは感心だ
そうなんだよねえ・・・・この日のライブは何から何までもが大収穫だよ・・・・((´∀`*))

さて、様々なロック、ポップにと多彩なるジャンルのバンドが目白押しで、長丁場、入れ替わり立ち代わりにエネルギッシュなプレイを披露してくれますよ
それぞれに目指す音楽は違えど、拘り抜かれたポリシーは誠実に貫かれています
ぜひとも最後の瞬間まで、このひと時を満喫していってください!!

****この熱量そのままにお次も負けてはいられません
さあ、また違った意味で泣いても笑っても、大御所勢だあ~~・・・・・・!!!!
こいつらもクセモノ連中故に、ゾクゾクとしちゃうね((´∀`*))
壮大なるMR,チルドレンのカバー・プロジェクトだもん!
これまた異色のバンドで参上しますよ!!
いってみよう!!****
・・・・((´∀`))

会場に流れるBGMは・・・・
トム・ジョーンズ「デライラ」
スプリームス「ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」
ボーイズ・タウン・ギャング「君の瞳に恋してる」
近年復活したABBA で「チキチータ」
マーヴィン・ゲイ「ホワッツ・ゴーイン・オン」
10CC「アイム・ノット・イン・ラブ」
グラス・ルーツ「恋は二人のハーモニー」
サンタナ「君に捧げるサンバ」

 ****さあ、残すところは3バンドとなりました!!(笑)****





















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