THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

道内も帰省ラッシュ、そしてオリンピックもメダル・ラッシュ!

2016-08-13 01:02:40 | リハーサル

連日の猛暑続きには辟易しますが、夜はさすがに肌寒い。

それにしても海での事故によって若い命が今年も失われている・・・・気をつけなければ。

唐突に「深田恭子」ちゃんの白ビキニ写真を一枚!

彼女はデビューの少女時代からテレビなどで観てきましたが、もう今となっては立派な大人の女優の位置に君臨していますね。

 

さて、STAは今月28日に開催される恒例の小樽・北運河サウンド・エナジー・ライブ・コンサートのために念入りなるリハーサル2回目。

計3回のスタジオ入りを組んで今回は8人が集結。先週よりも2人多い。

総計9人体制中ブラス隊は6人なんだよ!!

テナーサックスのタカ、アルトサックスのキミさん、そしてトロンボーンのエビちゃんが新たに合流。

つまりこの3人は今月のライブ用リハーサルは初参加さ。

キミさんにはサックスのスコア数曲分をマサが事前にFAXで流し、えびちゃんにもトロンボーン・スコアをスタジオで手渡し。

残念ながらジュンとクリは今回欠席だったけど、クニがトランペットはもとよりマサの依頼にてコーラス&パーカッションも兼任。

最近は雑念なく音楽に集中できて快適だね。

クニはコーラス用の歌詞を覚えてきたんだけど、1曲だけどうしてもリード・ボーカルのマサと噛み合わない・・・。

よくよく確認してみたらば、3番の歌詞のみ日本語だったんだね(笑)

さっそくマサとMDがそこの部分の歌詞を伝達。そしてさらさらとマサが紙に歌詞を書き上げる。

日本語にしてみると、ちょっと気恥ずかしい言葉だらけだね。

エビちゃんも念願叶ってオープニング・ナンバーの曲を遂にプレイできるという事で大張り切り。しかもトップのソロがトロンボーンだけに、綿密に個人練習で吹き鳴らし。

でもピアノ欠席により、エビちゃんお気に入りの曲がカットされてしまったのは仕方ないね。また次回のお楽しみということにしてとっておこう。

ヤスは今回もTシャツを脱ぎ捨ててレコーダーを壁に設置。エビちゃんも予習してきただけでは飽き足らなく、自身でリハーサルを録音。

偉いネエ。これで完璧じゃん。鬼に金棒さ。

マサを中心に先週に引き続き徹底的に1曲1曲を解体して解説。

全員で調整してスコアとにらめっこ。極わずかにでも怪しい箇所が聞こえてきたならば、演奏をストップして原因追求。

小節数を振り分けてソロの分担作業。

キミさん、いつもはテナーサックスを担当なんだけど、今回のライブにはアルトサックス不在ということで急遽アルト持参。臨機応変に対応してくれる心強いメンバーさ。

MDは体力の調整に四苦八苦。そこでタカにもソロのお裾分けをしてみたところ、即座にかっこよくブローしまくりで皆が驚きの表情。

マサが入念に全体の流れを事細かくイメージが沸くように口頭で再現。

臨場感たっぷりにMCも珍しく並べてみる。

2番の歌詞がカットされている曲が殆どを占めていることに関しては全くトラブルこともなく悠々クリア。

そして手の空いたメンバー達は踊る、パーカッションをやる、コーラスをこなすこと!と提案。

MDはコーラスの箇所を一時間違えていたけどね(笑)

何度も何度も納得のいくまで繰り返しプレイしたのちには、わずかな休憩をはさんで本番さながらにメドレーを交えて再演。

残り時間にマサが「誰かリクエストは?」と尋ねたところ、間髪入れずにエビちゃんが定番のタイトルを述べてくれて締めくくり。皆生き生きとしていていい表情、見ているこっちも嬉しくなるね。お盆休みをまたいで次回はゲネプロだぞ!根性!!

 

 

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