THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

VOL,216 FEEL SO GOOD~LIVE in CUBEGARDEN(&FREAKS編)

2024-09-14 18:14:47 | Live Set List
****このライブレポートって、意外にも根強いファンがいるのですよ。
チェックも中々に手厳しく、叱咤激励を日々受けております。
今後とも、どうぞお手柔らかに
( `・∀・´)ノヨロシク・・・・****

ステージ備え付けの機材は・・・・
ベースアンプはアンペグ。
左右のPAはヤマハ製品。
ギターアンプはJCMのマーシャル1ハーフ。
スピーカーはトップ。
ローランドのJC-120。
ドラムセットはブラックのSHELL

ハイ、さてさて皆さま
セカンドアクトの登場です
15:40~16:10
「&FREAKS」
この日の「FEEL SO GOOD」には10バンドが出演しますが、このバンドくらい名前や編成、曲目にと超個性的なバンドはいないでしょうよ
初めて見るので期待でワクワクした気分ですよ

男女混合のトリオ
しかもドラムやキーボード、コーラスもなし
必要最低限の編成でフル稼働
これってよほどの実力と自信がなければ難しい
一人でも不安定にぐらついたら救いようがない
一挙に崩壊だ・・・・
実際の話、幾つも悲惨なのを目撃したもんねえ・・・・・
ところがこのバンドは見事にやってくれました
いやいや想像して以上のクオリティに感銘を受けた次第
あしからずさ
そのくらいにインパクトがありましたよ
さすがアっ子ちゃんの音楽人脈
そして改めて札幌界隈のバンドの奥深さを痛感した
このようなグループがたくさん存在するんだろうなあ
恐るべし、道産子パワー

そして最大の特徴はやはり楽曲だ
オリジナルとカバーを交互に散りばめての披露
そのどれもがひじょうに聞きごたえ満点
カバーはただ単にコピーをするのではなく究極のアレンジを施してグイグイと引き込んでくる
オリジナルも、ぼうっとして聞いているとプロの楽曲をカバーしているんだろう、と錯覚を覚えるほど
硬軟織り交ぜ起承転結の流れも絶妙
今後の活躍も楽しみ

下手に椅子に座って寡黙な表情で淡々とアコースティックギターを爪弾いていたのはタクヤ君
眼鏡をかけて髪の毛は後ろで縛っていた
目にも鮮やかな木目が美しいギターは相当な値段なんだろうなあ・・・・と一人でずっと注目していた
今度、機会があえば使用共々伺ってみようっと

フロントセンターに陣取る歌姫はアサミ嬢
彼女はスタンディングスタイルで貫く
ボーカルの表現力も多彩
しかも手には鍵盤ハーモニカ
このエモーショナルな音色に心底癒されたオーディエンスも多かったはず
これってけっこう演奏が難しいと思うんだけどなあ・・・・
ちゃんとシールドをインプットするジャックもサイドに装着さえていた
MCも兼任

上手にも女性が椅子に座ってスタンバイ
ユウカ嬢だ
な、な、なんとパーカッションを一手にこなしまくっていた
美しいロングヘアをなびかせての熱演を延々と繰り広げていた
そのパワフルで正確無比なリズム感には舌を巻いた
そんじょそこいらにゴロゴロとえらそうにのさばっている打楽器野郎どもなんて束になって彼女に挑みかかっても一瞬で蹴散らされちゃうさ
カホン、シンバル、ウインドウチャイム、民族楽器っぽいものもぶらさがっていて効果覿面


準備万端整いました
何時でもオーケーのゴーサインが出た
アイコンタクトを受けて司会進行のアっ子ちゃんが盛大にアナウンス
「ハイ、皆さん
今日はようこそおいでくださいました
けっこう初出演のバンドが多いですよ
楽しいライブイベントになりそうな気配
さあ!
マジに泣いても笑っても2バンド目の時間となりましたよ
人気者で多方面からも引っ張りだこの存在
以前にご一緒した際、私は一発でファンになっちゃいました
それ以来、ずっと出演交渉を続けて遂に今日実現したわけです
見た目はキュートだけれども、滅茶苦茶にかっこいいですよ
観客のハートを鷲掴みすることは必至
絶対に惚れ込みますから
たくさんの拍手でお迎えください!」
それでは元気いっぱいに開演といきましょうか!!
いざ参ろう!!
OH-YEAH、HERE WE GO!!
OK,ARE YOU READY!
HEY!
COME ON BABY!!
LET'S GO!

バンドは万雷の拍手によって迎えられた
かなり、緊張感もほぐれてきたようでノリノリのご様子だ。
写真で見てもおわかりでしょう
いよっ、待ってました
オーラが半端ない
息つく島もあたえてくれない
悪しからず・・・(-_-;)

今回はどこに魔物が潜んでいるかなあ・・・・
血湧き肉躍る会場内のBGM。
熱気もムンムンさ

・・・「丸の内サディスティック」(椎名林檎)
アサミ嬢が「1・2・3~~!」とカウントを告げる
一斉に波状攻撃の開始
開巻から矢継ぎ早の艦砲射撃
オープニングナンバーから一切遠慮なく情け無用の号砲が豪快に放たれた
斬新で貴重なショーの幕開け
もうこれ一発で観客たちの度肝を貫いた
1999年2月24日リリースのアルバム「無罪モラトリアム」3曲目に収録
シングルカットはなし・・・・
でも世代を軽く超越するほどのロングセラー
やはりこの曲を聞くとアキちゃん率いる本格派・東京事変のカバーバンド「マシェリ」を思い出す
すこぶるアグレッシブなカホンによるイントロから、元気一杯
一心不乱にボーカルに専念するアサミ嬢
まるで椎名林檎が降臨したかのような錯覚を感じてしまった
そこに絡みつくようなリズム・ストロークを刻む相棒のアコースティックギターが、メロディを刻み続ける
そこへ応ずるようにシンバルでアクセントを打ち込む
当然のごとくあちこちから拍手が沸き起こる
ここではグッとミディアムヘヴィーの様相を呈する進行
ストレートすぎるハードで豪快無比
鍵盤ハーモニカでありとあらゆるテクニックを駆使しながらも最大限の武器として音像の火を噴き続ける
それに負けじと追い打ちをかけるがごとく、切れ味鋭いミュート・カッティングを注入するタクヤくん
一聴しただけで往年のサイケデリックな影響と判断した
一致団結してグルーブを醸し出す
おいおい、ドンドンと数段ギアが上がって神々しくないかい!?
さすが、百洗練磨の猛者集団だけに、客の心を手中に収めるのもお茶の子さいさい
超絶技巧に半端なくドライヴするステージングにこちらサイドは、すでにお手上げ状態さ
グイグイと強引なまでのコール&レスポンスに、いつの間にか引き込まれている自分に気づいた時はすでに手遅れ
言葉を失うほどに、誰もが一瞬で金縛り状態に陥る
彼らの術中にはまるといううってつけの算段だ
何という心憎い配慮
ウオーミングアップ程度に巧みにこなしているよ
まずはご挨拶替わりといったところ
そんなことも含めて、これで掴みは、バッチリとオーケーさ(-_-;)

間髪入れずに2曲目に突入
今度はオリジナルで「ビート・テイク」
アコギによるしっとりとしたイントロ
それに導かれるようにウインドウチャイムがキラキラとした調べを奏でる
面白い曲調に発展していく
中間部のリズム・アクセントは、もしかしてあの「髭ダンス」がモチーフ???!!・・・・
思わず踊りだしたくなったぞ((´∀`))
グッとオシャレなサウンドで迫ってくるね
伸びやかで張りのある官能的ヴォーカルを、惜しげもなく聞かせてくれるアサミ嬢。
バック陣の2人も難攻不落なこのバッキングでは、巧みなトリッキー・テクニックを駆使
余裕の表情で繰り広げてアサミ嬢を盛り立てつつもガッシリと支えます。
的確なカホンが絡みつく中、ギター・ソロも気持ちいい。
ギターの滑らかなる決め一音フィンガリングに雪崩れ込み。
アバンギャルドな世界で迫る中、一際照明が煌びやかだ。
常にテンションの高いステージングのわりには、トークがとっても和気藹々
このギャップも魅力の一つ。
アサミ嬢の豊かな声量はいつ聞いても鮮やか過ぎる
いやいや益々艶を増しているではないか
都会的な雰囲気が漂うステージを展開
前後対バン達との対比がすこぶる面白い。
これはもしかして確信犯なのかな?
中々に生きのいい貫禄で盛り上げてくれました
でも決して気取った嫌味な感じは与えないところがミソ
その派手なリフ絡みとインパクトの匙加減が絶妙
脳天ヒューズもぶっちぎりにスパークしちゃったぞ
天衣無縫にいざなわれる
思わず唸っちゃうよねえ

「ハイ、ありがとうございます
えーとですね・・・・
今日はバンドが多いのでそれに負けないよう頑張ろうと思っていたのですが、やめます・・・・
箸休めということで・・・・
竹原ピストルの・・・・フォー・エヴァー・ヤングという曲をやります」
(本来はブルーノマーズのランナウェイ・ベイビーを取りあげる予定だったところを急遽こちらに差し替えた・・・・
拘り具合が半端ないね
決して妥協を許さない心意気に乾杯!!!)
2017年4月5日リリースのアルバム「ピース・アウト」11曲目に収録
一旦、床に鍵盤ハーモニカを置いてハンドマイクでリード・ボーカリストに徹する姿が潔い
これぞ圧倒的な魂の咆哮
歌詞の一言、一言がこちらサイドの胸にグサグサと突き刺さってくる
今度は竹原ピストルがアサミ嬢に憑依した
男気溢れる骨太なイメージなのに全然違和感がないところは特筆もの
この特別なる空間に思いっきりと身を浸しながら酔いしれてみるというのも一興
各楽器の操作も抜群で、小技の連発
一時たりとも目が離せません
「テクニシャン!」とあるキーボードプレイヤーも手放しで絶賛していたよ
ユウカ嬢はやや控えめながら、さすがの繊細なハイハットワークも交えて、タイトに引き締まった乱れ打ちで援護射撃
スプラッシュシンバルへの打音も臨場感タップリ
メンバー全員がノビノビと息のあったプレイに専念
気合の入り方が尋常ではないですね
極めつけはギターから紡ぎだされるえぐいトーンの音像
愁いを含んだパワフル・ヴォイスで応じるアサミ嬢は新境地開拓
こういう側面もあるんだねえ
その引き出しの豊富さにはお口あんぐり状態さ
思わず唸ってしまいます
これだけ歌えたら、さぞかし気持ちいいんだろうなあ
微笑ましくも、羨ましい限り
遠く澄み切った果てしなき天空の向こうにまで届け!とばかりに、遠慮なくぶちかましてくれました
それにしてもマニアックな選曲のバリエーションが豊富過ぎる
まだまだ偉大なるコアな隠し玉があるんだろうなあ


ここで・・・・一息入れてのアサミ嬢によるユニークなメンバー紹介
懇切丁寧に一人一人を指さしてのアナウンス
((´∀`))
ほっこりとした仲良しムードが伝わってくるシーン

「ありがとうございます」と述べてリラックスモードのアサミ嬢は足元に置いてあるドリンクを手に一飲みしながら喉を潤す
「3人で息を合わせて楽しむのが一番です
一般的にはそんなに上手ではないかもしれませんが次はけっこうおもしろいかもしれませんよ・・・・・
5拍子の曲をやります・・・・ワイルド」
セッティング表には8分の5拍子と紹介されている
これってもしかしたらあの安室奈美恵!?
単独名義では35作目のシングル
アルバム「パスト・フューチャー」の7曲目に収録
オリコン週間チャートでは見事に1位を獲得した
ミスリアスなR&Bの曲調で淡々と進行していく
理屈抜きに癖になりそうな超刺激的なホットチューン
アグレッシブに取りつかれたように黙々とパーカッション類をありとあらゆる手段で効果てきめんに叩きまくるユウカ嬢には惚れ惚れしちゃうよ
原曲にはエレクトロニクスがふんだんに注入されているんだけど、こちらは全編アナログで網羅
それが良い方向に化学反応を起こしている
とにもかくにも、観客はその一挙手一投足に注視しっぱなし
何たって次に何が飛び出してくるのかは予測不可能なんだから
とってもスリリングだ
クールにふるまっているけど、詳細に打ち合わせてアイデアを出し合い練り上げた結果なんだろうなあ
正に血と汗と涙の結晶
努力は決して裏切らないということを身をもって実証している

「はい!
え~~と、&フリークというグループ名はですね
フリークとは1つのことに熱中しているマニアのことです
自分たちは生粋の音楽バカなんですよ
&は、そんな私たちの音楽を楽しんでくれると嬉しいなあ、という気持ちを込めました
あ!!??・・・・ちょっとシールドが絡まってしまった・・・・(-_-;)
アコギの男性が即座に駆け寄ってきてもつれをほぐしてくれる
「すみません・・・・次の曲は・・・あいみょんで・・・・
愛を伝えたいだとか」
現在最もノリにのっている別格のシンガーソングライター・あいみょんのメジャーセカンドシングル
2017年5月3日にリリース
アルバム「青春のエキサイトメント」7曲目に収録
ビルボード・ジャパン・ホット100では週間ランキング最高チャート15位を記録
ローテンポでじっくりと落ち着いた雰囲気でバラードを
いつまでも耳に残るぶっ飛んだポップ・フィーリングもユニーク
優しい気持ちに浸りきってね
熱冷ましとばかりにこの曲をここへもってくるなんて、心憎い配慮ですなあ
シンプルなバッキングが圧巻だよ
皆でニコニコと大合唱だ
もちろん&フリークスは、こだわりにこだわりぬいた趣向を施した演出で場を盛り上げていました
ステージの進行具合を、詳細に計算しつくした組み合わせは非の打ち所がない
敬服しちゃう
アコースティックギターによる素朴なアンサンブルも見事過ぎだ
しかも三位一体を誇る&フリークスの許容量の幅は玄人はだしだね。
オールラウンドプレイヤーよろしく、なんでもこなせちゃうんだから
一大網羅しています
ありとあらゆる経験にもとずいた自信を基盤にしているだけに、守備範囲の広さが容易に窺い知れます
まあ、いずれにせよ、決して古臭くなったりしない、これは光輝くトドメのミュージック・アイコン
よりコンパクトに纏め上げられた、もってこいの一撃ですね
何から何まで申し分ない・・・・皆、楽しそうだよ。
この光景を後方の席から眺めていたんだけど・・・うかつにもシミジミと感動しちゃったさ・・・・

「今日は皆さんと共に貴重なる時間を過ごせて幸せでした
ありがとうございました
最後の曲もオリジナルです
もしよろしかったら手拍子などをよろしくお願いいたします
・・・・・R-3!!」
このタイトルの意味はいかに・・・・??!!
軽快この上ない疾走感漲るリズムにのってラストソング
思わず観客から「かっこいい!」という歓声が飛び交う
それも致し方なし
その通りなんだからねえ
激しく叩きつけてくるアップテンポの情念にも似た臨場感
結構過激な攻勢
もう、たまりませんなあ
我慢ならないよお
口笛がピューピューと吹き鳴らされる
・・・・・・なんという夢心地な空間であろうか
熱狂渦巻くレッドゾーンは振り切れ寸前
アサミ嬢は余力を振り絞って身をよじってのアクションの連続で熱演
全員が汗だくなんだけど、不敵な笑みは絶やさない
シンバルの連打を目印にソロを受け継ぐメンバー達
目まぐるしいバトン・タッチ
締め括りはやはり一丸となってのバトルで決まりさ
ラストにふさわしき全員によるせめぎ合い
会場全体が一体となっての凄まじきダンス大会
お祭り騒ぎ
ライブならではの醍醐味だね
だからこそ、やめられないライブイベント出演
追随するかのごとく、かっこいいギターソロが儚い終焉を告げる
そこから一気呵成に終曲を迎える
自然な曲の繋がりは抜群で、バッチリと大団円を迎えた

「どうも今日はありがとうございました
&フリークスでした
まだまだ、この後もイベントは続きますよ
最後までゆっくりと気軽に楽しんでいってください
本日はお誘いいただきましてありがとうございました!
あ!?これからもこのステージに出たいので、どうぞ、今後共よろしくお願いします
((´∀`*))
興味のある方はぜひともお越しくださいませ
また、ライブイベントの話もあれば、どこでも駆け付けますよ(笑)!!」

安心で信頼度の高いステージングには、とっても満足さ
観客の方々が和気藹藹と賑やかだ
怒涛のジャパニーズ・ポップスショーはあっという間に終了しちゃったさあ

フィナーレを迎えた&フリークスは、汗びっしょりで達成感に満たされて席に戻っていきました
観客席のあちこちからは感動の声が漏れ聞こえてきた
それも致し方ないだろうね。
正直な感想なんだもん。
完全燃焼でライブは終了
爽やかな疲労感にまみれて、メンバー達はステージを後にしました
中身は十分に濃厚でエキサイティングでした
最大級の賛辞が絶え間なく送られていました

またすぐにでも観たいよ!!
本当にお疲れ様でした
感謝感激雨あられ状態だよ。((´∀`*))

当たり前だけど、今さらながら上手いなあ・・・・
絶賛の嵐が吹き荒れる


司会進行役のアっ子ちゃんも興奮したままでワイヤレスマイクを手に豪快なるアナウンス
「ありがとうございました
&フリークスの皆さんにもう一度盛大なる拍手をおねがいします!」
惜しみない歓声があちこちから飛び交う

真っ白な灰になって燃え果てた
やれるだけのことはやりつくした
満足感に溢れたメンバーらを見れば、それも一目瞭然
熱気ムンムンだね
すぐにでもまた、ステージに戻ってきたいなあ、という表情を浮かべていた
ソフトドリンクがすこぶる美味しいだろう!!
このバンドの今後の大躍進にも期待していますよ!
ひじょうに器用な連中だけに、まだまだ秘密兵器を忍ばせているのでしょう
まあ、それは次回のお楽しみとして取っておきましょう!((´∀`*))
もう一度、ぜひとも見てみたいバンドでした

ステージ後、方々からメンバー達は称賛を受けていました
賛辞をたまわりつつ上機嫌
あまりにも熱狂し過ぎて、世の憂さもあっさりと吹き飛んじゃいそうだ
3人も後のイベントライブを堪能していましたよ
とっても熱心で、研究に没頭していたところは感心だ
そうなんだよねえ・・・・この日のライブは何から何までもが大収穫だよ・・・・((´∀`*))

さて、様々なロック、ポップにと多彩なるジャンルのバンドが目白押しで、これからの長丁場、入れ替わり立ち代わりにエネルギッシュなプレイを披露してくれますよ
それぞれに目指す音楽は違えど、拘り抜かれたポリシーは誠実に貫かれています
ぜひとも最後の瞬間まで、このひと時を満喫していってください!!

****この熱量そのままにお次も負けてはいられません
さあ、また違った意味で泣いても笑っても、大御所勢だあ~~・・・・・・!!!!
こいつらもクセモノ連中故に、ゾクゾクとしちゃうね((´∀`*))
壮大なるレッド・ツエッペリンのカバー・プロジェクトだもん!
これまた異色のバンドで参上しますよ!!
いってみよう!!****
モッチンを筆頭にヤバい奴ら揃いだ・・・・((´∀`))

会場に流れるBGMは・・・・
トム・ジョーンズ「デライラ」
スプリームス「ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」
ボーイズ・タウン・ギャング「君の瞳に恋してる」
近年復活したABBA で「チキチータ」
マーヴィン・ゲイ「ホワッツ・ゴーイン・オン」
10CC「アイム・ノット・イン・ラブ」
グラス・ルーツ「恋は二人のハーモニー」
サンタナ「君に捧げるサンバ」

 ****さあ、残すところは8バンドとなりました!!(笑)****























コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« chicago➖los angels august ... | トップ | micgael mcdonald a gather... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Live Set List」カテゴリの最新記事