THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

sand beach(chicago)

2018-11-15 00:03:38 | CHICAGO

砂浜とは、海岸にが堆積している場所のことである。 は波によってでも容易に移動しやすい粒子であるから、からなる海岸というのは、が運ばれて来て堆積した海岸、と考えるべきである。

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〜ウィキペディアより〜

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フルメンバーで準備万端、整いましたよ!

2018-11-14 03:05:25 | リハーサル

はい、冷え込み厳しきおり、皆様いかがお過ごしでしょうか。

聞くところによると、今年の北海道は記録的に初雪が遅いとのこと。

そういえば、例年ですと今頃はすでに雪にまみれた日々があってタイヤの交換に大わらわだったように記憶しております。

 

さてさて、今週の土曜日に控えた小樽ゴールド・ストーン「北運河の夜VOL,70」ライブ・イベント。

なんと10バンドが大挙しての出演。

ジャンルもバラエティに様々で、女子力が濃厚といういやはやなんとも華のある内容。

そこへ満を持してオオトリをつとめるのが、我等がSTAであります!

しかも久し振りの2桁編成で総勢10人!

ただの大所帯ではありません。

STA史上最強のメンツが集結。顔ぶれがハンパではないねえ。

各方面のツワモノがSTAコンセプトに賛同してくれて参加してくれることに。

なんという心強いことか。

各自がワクワクしながら、その日その時、その瞬間を心待ちにしております。

そのために組み込まれたスタジオ・リハは2回。

先週はトロンボーンのカミソウくんのみが欠席で9人参加。

彼は今年の春に名古屋から北海道の大学に入学。

つまりまだ半年たらずの北国生活なのですよ。

そこへもってきて、急激な寒さを生まれて初めて体験しちゃった。

どうやらそれが原因で風邪をひいたらしく寝込んでしまったそうです・・・。

でもそこは体力ある若者。

一日休んでいたら回復したそうで、今回のリハには元気一杯に合流。

マサはサワケン、カミソウくんを愛車に同乗させてスタジオ入り。車には自身のベースとサワケンのパーカッション類が満載です。

それらをロビーにおろして、しばしの歓談。

すでにファニーはくつろいでいて、トランペット吹く気満々。

ファニーは今回のセット・リストに決定済みの4つからなる楽章組曲スコアを一部手直し整理して、参加するホーンセクション達に配布しておいてくれました。

挨拶を交わしたカミソウ君にも、もちろんニュー・スコアを手渡し。

即座にカミソウくんは、ニュー・トロンボーン・スコアを真剣な眼差しでニラメッコ検証。

よって古いスコアは、混乱を招くおそれがあるためにマサが回収(スコアの束から曲を探すのに、演奏中も四苦八苦していたので・・・・)。

マサにもファニーは、それら管楽器全パート・スコアを手渡し。

迅速な対応に感激だ。

カウンターに置いてあるノド飴をもらって(空気が乾燥しているので喉のケアは大切)ぶらついていると、続々とメンバー達が到着。

マサはカシオペアのLDの件でクルさんと和気藹々。

ファニーも「野呂一生モデルのヤマハギターを持っているよ!」とクルさんに商談を掛け合う。

10分前だけど、オーナーの心意気にてスタジオ入り。

マサはユミ嬢のキーボードも運搬。

カミソウ君と初対面のメンバーらにはマサが紹介。

あっという間にスタジオ内は、賑やかな芋洗い状態に。

フルメンバー10人が大集合。

これだけの人数で全員揃ったなんて奇跡だ!

でも、マイクケーブルが足りない・・・立ち位置はどこにしようか?・・・などと話し合っているうちにセッティング&ウオーミングアップ&チューニング完了。

もう暑いよ・・・というメンバー達がいたので暖房エアコンも灯油ストーブもスイッチ・オフに。

ユミ嬢は持参したヤマハキーボードの電源コードを紛失してしまったとのことで、「スタジオ設置のピアノで演奏します!」と苦肉の策を講じた。

でもスタジオ・カウンターに予備の電源コードがあったため、無事接続することができました。良かったね!!

先週の段階でほとんど音はまとまっているので、カミソウくんに細かな説明を加えて(彼は先月のモダン・タイムでSTAライブは経験済み)マサが壁に貼り付けたセット・リスト表に沿っていきなり、本番さながらでのプレイ。

オープニングの部分も、マサがナレーション交えて全体を鼓舞。

これだけの人数だけに先週も迫力満点だったけど、より厚みが増している。

STA初ライブのクル&ユミさんの2人は、2度目のリハゆえ貫禄タップリに取り組んでいます。

サワケンはこのたびのライブにかける意気込みは尋常ではありません。

主催者のサワケンとの橋渡し役がSTAのサワケン(全くの他人なんだけども同姓同名!)。

ウインドウチャイムを購入して、このリハで初導入。

LP製のヴィブラ・スラップも金属パーツを買ってきてスタンドに固定。

試験的に使用してみたのですが、残念なことにリハ後半部分ではぐらつきがでてきちゃいました。

本番ではないから、この反省点を踏まえてライブに臨みましょう。

カミソウくんがソロの切り込み隊長。

その瞬間、10人の中に打ち溶けていました。

鬼門ともいえる序盤のエンディングでのキーボードのタメ具合や、ベルトーンのニュアンスや順番確認。

バッキングの抑揚の付け方も話し合い。

MCもマサが時間確認を含めてこなす(珍しく曲の内容も解説しちゃいました)。

マサからイヨちゃんにリード・ボーカルを交代して、4つの組曲をぶっ通しでプレイ。

やはり随所に散りばめられた落とし穴にはまってしまった・・・。

それでもファニーが配布してくれたニュー・スコアの効果は絶大。

コーラスとボーカルとのコントラストは前回とは雲泥の差。

マサが歌ってジュン&イヨちゃんが彩りを添える。

ブレイクの瞬間も歯切れよさには要注意。

クルさんが「変わった曲調やリズムや構成がとても面白い」とご満悦。

ユミサンも同意見のようだよ。

カミソウくんも先月に初めて知ったシカゴなのに、予想どおりはまっているとのこと。

お気に入りの曲は例の初期代表作(笑)。

クルさんはソロやアンサンブルにいろいろ試行錯誤した結果、より成長の跡が垣間見えてきました。

音色もひんぱんに足元のエフェクター・ボードツマミをいじりながら調整。

研究熱心な姿に感銘を受けたね。

ヤスは数箇所に配置されているドラム・ソロに悩み続けている御様子。

鬼気迫るスティックワーク炸裂。そのどれもが怒涛のサウンド。

クルさんも太鼓判を押すほどのテクニックの持ち主。

3人目のリード・ボーカルはジュン。よりエモーショナルな喉を披露。ジュンがイヨちゃんに託していたコーラスも、先日マサが送っておいたジョン・オバニオンのテイクとジュンちゃんの節回しをミックスして、イヨちゃんはバッチリと絡みをこなしていました。

マサがリクエストしていたリコーダーもミキティは準備してくれてユミ嬢もそれに強力。とてもユニークなる演出がほどこされて楽しくも愉快なムードをかもし出していましたね(ミキティは「アルト・サックスとリコーダーの吹く力加減が難しい・・・」と言っていた)。

絶妙のタイミングでのヴィブラ・スラップ打ち鳴らしや、ヒステリックなトランペット・ソロもいかしてるよ。

痛快なるルーズさが売りのところは、各自の遊びもちりばめてみました。

モダン・タイム・ライブでの比較もしてみたり、アイデアも積極的に述べ合ってみたりで勉強になります。

緊張したご様子のファニーによるファンファーレや、サワケンがユミ嬢のドラマティックなピアノ・メロディにオーケストレーションで共演したりと、タイプは違えどスリリングな場面がてんこ盛り。

スコアに微妙な誤りがあったのをファニーがここでも発見。

ブラス隊に知らせて、それぞれがメモして解決。

小休止を挟んで後半戦(この時、ライブでのポジションは?と質問を受けた)。

この時点でけっこうスタミナ消耗していて、皆バテ気味。

たしかに、どの曲もヘビーこの上ないものばかりだもんね。息抜きできるところがない。

ライブを全力疾走で突っ切っているようなものだ。

強靭なる体力と音楽センスなしでは実現不可能。

それだからこそやりがいがあるというものだけど。

スタジオ残り時間5分あったけど、これにて終了。

「お疲れ!本番よろしく!」

13日夜8時からFM小樽放送の番組「わたしのお気に入り」(涼北ミナDJ)にマサとサワケンが出演して、ライブ告知とSTAの宣伝もこなしてきました。

サワケンはプロのカメラマンとの打ち合わせもして、撮影カメラ数台のポジションまで入念に決めたそうです。

マサが「そういえば女性お二人のステージ衣装は決まったの?」と振ると御両人の熱狂振りが凄かった。

ユミ嬢はわざわざ上下の衣装を購入してきたそうで写真を見せてくれました。それをキッカケに火がついたミキティ!

マサもそれに便乗しちゃおうかなあ。

いずれにしても、万全な体制で小樽に乗り込みますよ。

見に来てね!

 

 

 

 

 

 

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BEAST(chicago)

2018-11-11 23:42:31 | CHICAGO

野生動物(やせいどうぶつ)とは、原野など人の手の入らない領域に生息している・人間に養われていない・人間社会の存在に依存していない動物全般を指す。

また、生態学の見地からは人間に改良された品種としての飼育動物(生産動物を含む)以外の、本来自然界に於いて生息するのが自然な状態である動物全般を指す。

ふつう野生動物の英訳として使われる wildlife には野生動物だけでなく、野生植物も含まれる。

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〜ウィキペディアより〜

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david Cassidy the partridge family

2018-11-11 23:33:03 | free form space

去年の11月に亡くなった往年のアイドルシンガー、デビッドキャシディ。

世界中の女性ファン達が今も泣き崩れています…

人気絶頂の頃のデビッドって若干20歳だったのですね。

先日いきなりレコード棚から2枚のコンパクトシングルが出てきました。コンパクトと言っても当然CDではなく4曲入りのお得用シングルレコードのこと。

豪華折りたたみピンナップ付き。

ドラマ中でのお母さん役ベテラン女優シャーリージョーンズって、実は実生活でもデビッドキャシディの継母なんですねーΣ(・□・;)!

結局はお父さんと離婚しちゃうけどね…。

テレビ番組パートリッジファミリー(ミュージカルホームコメディと紹介されています)は決して女性ばかりが観ていたわけではありません。

長女役のスーザンデイはもちろん男性の視線を独り占め。

そのスーザンデイがウイリアムカットと恋人役で共演したラブストーリー映画「ファーストラブ」を私は高校生の時に田舎の映画館に友人と観にいきました。

あの清純派スーザンが大胆なヌードを披露しています。スレンダーボディーでとても頑張っていましたよ。

あの映画はDVD化になってるのかなあ?

「小さな恋のメロディ」「フレンズ」「初恋」などなどあの時代は爽やかな恋愛映画ものが量産されていました。

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hunting cap(chicago)

2018-11-11 22:58:19 | CHICAGO

ハンチング帽(ハンチングぼう、Hunting cap, Flat cap)は、19世紀半ばからイギリスで用いられるようになった狩猟用の帽子である。ハンチングベレーハンチングキャップあるいは単にハンチングとも呼ばれる。

〜ウィキペディアより〜

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derek&the dominos/in concert(CD)

2018-11-11 22:55:19 | free form space

デレク&ドミノス
ライブ アット ザ フィルモア

エリッククラプトンのキャリア中、本人も認めるギター人生最高の時期のライブ。バックも伝説のメンバー達がガッチリとクラプトンをサポート。
すでに「イン コンサート」が発売されていたけど、こちらは更に未発表テイクを5曲追加のデジタルリマスター。
1970年10月、ニューヨークはフィルモアイーストからのライブをセレクト。
ついこの間、テレビで「レイラ」のドキュメンタリー番組が再放送されていたけど、ナイスなタイミング。
このライブを聴くのにも大変参考になりました!
クラプトンはスタジオアルバム同様にデュアンオールマンのバンド参加を熱望したけど、もちろんデュアンはオールマンに力を注ぎ、直後にバイク事故で亡くなってしまいましたね…。
ここにデュアンの音はないけど、全く遜色のない素晴らしい楽曲群がビッシリと収録されています。
この時期のクラプトンはアルコールやらなんやらで深刻な状態だったのに、イキイキとしたギタープレイをこれでもかあ!というほどに披露。
ボーカルを担当し始めたばかりの頃故にまだまだこなれてはいないけど、程よくハスキーな味わい深い声で頑張っています。
そしてバックのメンバー達は全員が渋いの極地!
ジムゴードンのドラムソロは決して派手なことをひけらかしているわけではないけど、思わず唸ってしまうような熟練のグルーヴ目白押し。
なんたってカールレイドルの手数を押さえた少ない音に込められた説得力あるベースラインは鳥肌もの。
時代が時代だけに1曲が長い!10分超えてもルーズにダレる事なんかなく、クラプトンのギターがどこまでもむせび泣く。同じソロも出てこないし、クライベイビーを操作するパートも聴かせどころ。
残念ながら「レイラ」は収録されていないけど盟友ジミヘンの「リトルウィング」は最大の山場に登場。
ラストはぐっとテンポを押さえてよりブルージーな「クロスロード」でトドメだあ!
1994年発売。13曲入り。
これを聞いたら、4人組みのバンドで延々とブルースロックをドップリやりたくなりますよ!(^^)
クラプトンがレイドバックして奇跡の復活劇を果たすのはこの数年後。

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photograph(chicago)

2018-11-11 18:19:37 | CHICAGO

フォトグラフ(Photograph)という単語自体、日本国内では一般的に「写真」と翻訳されます。しかしながら、そのルーツは大きく異なります。
実はPhotoという単語はギリシャ語の「光」をルーツとしています。またgraphは「絵」を意味する単語となります。
つまり、「フォトグラフ」はアートの一種と考えることができます。真実を伝えるモノというよりは、光のアートと呼ぶのが最もしっくりくるのではないでしょうか。
先の「写真」に対するイメージが強いためか、近年SNS界隈で多く見られるアーティスティックな写真に対して「現実と全然違う!」といった嫌悪感を抱く人も数多くいらっしゃるようです。
違いを知れば世界は広がる

真実を伝える「写真」、光のアートを表現し伝える「フォトグラフ」。このように両者には大きな違いがあるわけですが、その違いを知ることで写真に対する世界が広がります。
以前、写真とは何なのかについて紹介させていただきましたが、実にたくさんの可能性を秘めたツールでもあります。
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故 尾崎紀世彦さんのシングルレコードコレクション

2018-11-11 18:18:06 | CHICAGO
故 尾崎紀世彦さん。
「また逢う日まで」の大ヒットで瞬く間にスターの座に君臨。
その日本人離れした圧倒的歌唱力、ワイルドなルックスとトレードマークのもみあげ。
名曲をたくさん残してくれました。
そういえば「また逢う日まで」なんてイントロはそのままブラスロックですね。
それまであんなイントロの歌謡曲ってなかったし。
で、なぜ尾崎紀世彦か?
彼は多くの洋楽をカヴァーしているのですがブラスロックも歌っているのですよ。
「QUESTIONS67&68(’72NO5収録)」「SPINNING WHEEL(ファースト収録)」
いやはや楽曲のクォリティーを崩すことなくものの見事、余裕たっぷりにかっこよくこなしています。
その辺のロックヴォーカリストなんか足元にも及ばないくらいパワフルにロックしています。
そして男の色気、哀愁もほどよくブレンドされているところなんか心憎いばかり。
ちょいアクの強いところが、これまたソウルフルで魅力的。
ちなみに「QUESTIONS67&68」を尾崎紀世彦さんがカヴァーしていることを私が知ったのは「タモリ倶楽部」でした。
彼を歌っている姿をはじめてテレビで見た当時は圧倒されましたね。
こんな風に歌えたらどんなにか気持ちいい事かあって。
でも御多分にもれず紀世彦さんも長い下積み時代を得て成功を手中に収めた人なのですね。
確かにポッと出の新人とは雰囲気が違ったもんなあ。
「ウルトラセブン」の男性コーラスグループのメンバーだったので、あのイントロ「セブン〜!」と順番に歌うパートの1人でもあります^_^。
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STEAM LOCOMOTIVE(chicago)

2018-11-11 15:27:02 | CHICAGO
蒸気機関車とは、蒸気機関を動力とする機関車のことである。 日本では Steam Locomotive の頭文字をとって、SLとも呼ばれる。また、蒸気機関車、または蒸気機関車が牽引する列車のことを汽車とも言う。また、明治時代には蒸気船に対して陸の上を蒸気機関で走ることから、「陸蒸気」とも呼んでいた。 ウィキペディア
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ジョン ウェットンの素晴らしい作品群を楽しみたい!

2018-11-11 15:25:04 | free form space
ジョンウェットンが逝ってしまってからはや1年10ヶ月かあ…。

2017年1月31日、癌により、就寝中死去。享年67歳。英国が生んだプログレッシヴロック界屈指のあまりにも偉大なるベース&ボーカリスト。
彼に多大なる影響を受けたミュージシャンは世界中数知れず。
ツボを心得た超絶技巧プレイと、憂いを含んだ味わい深き歌声。
あゝ、クリムゾンとエイジア在籍のグレッグレイクそしてジョンウェットン、相次ぐ訃報にその頃は言葉を失ってしまいました。
ジョンの健康がおもわしくないということは、聞いていましたが、あっという間のお別れ。
ジョンは1969年モーグル スラッシュでデビュー。ギタリストは元コロシアム。意外なことに、3管のホーンを含んだジャズブラスロックでしたが、残念ながら、まだまだサウンドもジョン個人も消化不良気味。ホーンの3人はこの後アベレージホワイトバンドに加入。結局、バンドはこれ一枚で解散してしまいます。しかし皆さんもご存知の通り、ジョンの快進撃は次のファミリーをキッカケにはじまるのですね〜(^ ^)!
写真のファミリーCDはBBCラジオ音源で1971〜73年までのもの。
それ以降も伝説のバンドを次々と渡り歩くのです。
まさに音楽渡り鳥人生!^_^
もちろん発表した作品も膨大な量。
晩年期のライブ盤の数も半端ではありません。
中にはブートまがいのモノもあるけど。
たいして期待しないで聞いたら、迂闊にも感動を受けてしまった作品もあります。
やはり恐るべしジョンだね。
あの渋くてエモーショナルなダンディボイスはどんなシチュエーションでも説得力に溢れてます。
まだまだ今後も秘蔵のコレクションが発表されることでしょう。
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