東海道 33番目から34番目の宿への移動 距離にして6.5キロ
たいしたことは無い。 できればさらに10.2キロのばして 御油まで行くつもりだった。
JRで820円 二川の駅に着く。
ここにある二川宿本陣資料館が 最近改修を終えて新しくなったことをニュースで知っていた。
とても楽しみだった。
駅で 二川 大岩よりみち案内というパンフレットをもらってくる。 地図が小さい物の 見所には番号が振ってあって 写真付きで紹介されているので わかりやすい。
駅が 二川の宿の吉田寄りになるので 駅から浜松の方へ 戻って回ることになる。
鍵の手(ここでは枡形と言っていた)は資料館の手前 和菓子屋さんのあたり。
ほんの少しだけれど 道が蛇行している。
このあたりが二川になるのか? 二川の宿は 大岩と二川の二つの村が一緒になって宿場町の仕事を遂行していたらしい。
資料館は 本陣と せいめいやという主に庶民が泊まる旅籠を復元してあって その裏の方に 常設の宿場町の様子を展示した博物館がある。 展示物も面白いし 資料も沢山ある。
400円で盛りだくさん。 宿場町の様子や 当時の風俗 遊び 旅支度の様子など 文献も添えてとてもわかりやすく展示してある。
体験コーナーもあって駕籠に乗ってみるとか 双六をやってみるとか 版画で宿場町の様子を刷ってみるとか なかなか退屈しない。
しかし 外の様子は すっかり現代で 本駒屋(二川で一番古い建物)が残っているほかは あまり風情のある建物は無い。 生活は大事 だからそこに住まない人にあれこれ言う権利は無いけれど この間奈良井の宿を見てきたばかりだっtので やはり残念。 もう日本には過去の証を探すことは難しくなってしまった。
あるのは ○○跡の看板だけ。
それでも 私はそれを見届けるためにも ひたすら歩く。
たいしたことは無い。 できればさらに10.2キロのばして 御油まで行くつもりだった。
JRで820円 二川の駅に着く。
ここにある二川宿本陣資料館が 最近改修を終えて新しくなったことをニュースで知っていた。
とても楽しみだった。
駅で 二川 大岩よりみち案内というパンフレットをもらってくる。 地図が小さい物の 見所には番号が振ってあって 写真付きで紹介されているので わかりやすい。
駅が 二川の宿の吉田寄りになるので 駅から浜松の方へ 戻って回ることになる。
鍵の手(ここでは枡形と言っていた)は資料館の手前 和菓子屋さんのあたり。
ほんの少しだけれど 道が蛇行している。
このあたりが二川になるのか? 二川の宿は 大岩と二川の二つの村が一緒になって宿場町の仕事を遂行していたらしい。
資料館は 本陣と せいめいやという主に庶民が泊まる旅籠を復元してあって その裏の方に 常設の宿場町の様子を展示した博物館がある。 展示物も面白いし 資料も沢山ある。
400円で盛りだくさん。 宿場町の様子や 当時の風俗 遊び 旅支度の様子など 文献も添えてとてもわかりやすく展示してある。
体験コーナーもあって駕籠に乗ってみるとか 双六をやってみるとか 版画で宿場町の様子を刷ってみるとか なかなか退屈しない。
しかし 外の様子は すっかり現代で 本駒屋(二川で一番古い建物)が残っているほかは あまり風情のある建物は無い。 生活は大事 だからそこに住まない人にあれこれ言う権利は無いけれど この間奈良井の宿を見てきたばかりだっtので やはり残念。 もう日本には過去の証を探すことは難しくなってしまった。
あるのは ○○跡の看板だけ。
それでも 私はそれを見届けるためにも ひたすら歩く。