Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

津具の道の駅は サービスいっぱい

2009-01-02 23:03:36 | 旅行記

ヒマワリの湯へ行こう 

茶臼山を下りて津具高原の道の駅の方へ降りていった。 トイレも行きたかったし。マイナス3度は 普通にしていると寒いんだよね

津具高原の道の駅は あんまり縁の無い道の駅 だって寄ってもいつも買いたいもの無くて出てきちゃうもの 今日もトイレ借りたお礼に何か買うもの無いかと店に入る。

う~~ん 仕方なく と言うのもなんだけれど 縮緬で作った牛さんのストラップを買う。基 亭主に買ってもらった。

Sutorappu またまた基 買わせた

このぐらいで亭主の財布はぺちゃんこにはならないだろっ

さ 帰ろうと思っていると 食堂の方からぺったんぺったんと音がする

やや あれは餅つきの音じゃないの? 

みると 餅つき無料って書いてある。 餅つき無料? ついてみたい。。。 と思ったけれど 行った頃には終わっていて 「お餅食べていってください。」 ええ~~っ そんな事良いの?

いまからお風呂に行って何かを食べようと思っていたので ここで注文することは出来ない。しかーし お餅だけをただでいただくのはいかがなものか・・・・ さんざんの葛藤のあげく 「コーヒー二つください。」

お餅 一つはあんこに黒ごまを少し混ぜたきなこをかけて一つ。 もう一つは大根おろしで 本当はね もう少し欲しかったけれど・・・・ 美味しかった。

この道の駅 そんなに人が訪れないけれどあんなに大盤振る舞いして大丈夫? っていらん心配しちゃったよ。

そとの山に氷柱が出来ていた。 

Hyoucyuu Hyoucyuu2

どうやって出来るのかよく分からないけれど すごいものだね

想像するに 小川の水がはねて木につき凍り それが毎日毎日育っていってこんな立派なものになったと思う。 それにしてもきらきらして綺麗だったこと。

この道の駅 いままで避けていたけれど おいしいお餅のお礼に時々寄らないとね

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霧氷をみたくて あれれ? 雪が無い茶臼山

2009-01-02 22:20:11 | 山歩き

毎年 お正月はみんながそれぞれやりくりをしてお休みを合わせ 一緒にどこかに出かけるようにしていた。 今年は娘がいないので三人。 三人なら意見がまとまりやすそうなのに。。。。決裂

仕方ないので あほ息子をおいて出かけた。愛知県で一番高い山茶臼山。 実は霧氷を あるいは樹氷をみたかったんだ。。。最近やっと寒くなったけれど 冬本番とは行かずどうかな?

ネットで調べると  あると思います(天津木村ふうに)

延々1時間半ほど運転した後 面の木 山の中腹より上が銀色に光っている。 あ 何とか行けそう 綺麗~ と思ったんだけどね

スキー場の上野駐車場に車を駐めて 楽々リフトで展望を楽しもうと思ったら「スキー装着の人以外はリフトお断りします。」だと 観光リフトは 冬はやらないのだと  ぷんぷん

Sukijyouしゃあない 茶臼山のぼろ

ほとんど登る人の無くなってしまった山だけれど踏み跡が 残っているから 時々は誰か来ているんだね

Minamiarupusu あの山をみて! すごい

南アルプスが雪できらきら輝いているじゃないの

南アルプスは登ったことのある山が一つも無いので どれがどれって言えないけれど 嬉しい。

展望台に行けばもっと綺麗に見えるかもしれない。 きたがわが 見えたら 中央アルプスも 御岳も 白山も 伊吹も。。。 足の重い亭主を無視して登り始める。

冬枯れの山も悪くないよ

Tentigaesi

Fuyugare あれれ イノシシが掘り返しているよ

まるで天地返ししたみたい  耕耘機入れた?

冬枯れの木は銀色で綺麗だね

しかし雪が無い

Yukimiti 歩きにくい階段をえっちらおっちら上って 尾根にでると ありました 雪

でも霧氷ももちろん樹氷もない。 (ρ゜∩゜) グスン

ん 霧氷から落ちたと思われるパン粉がいっぱい落ちて居るぞ

Panko 少し寒くなったらきっとみられるね。

第一展望台に登ってみる。さぶっ

お気に入りは第二展望台

ここからは南アルプスがよく見えるんだ。 北の方も見える・・・・はずだった。

南側あんなに晴れているのに 北側真っ暗 おまけに 雪がしたから吹き付けてくる。 さぶさぶっ ぶるぶる 富士山探したけれど 見えない。前は見えたのになぁ あ 海が見える

え? こんな愛知県の奥にいても海が見える 陽にてらされて赤く光っている。 ちょっと感激

UmiArupusu もう一度南アルプスをみて震えながら 退散

帰りは東登山道を通り変える。

こちらは雪道で 凍り付いていて 冷や冷やしたけれど 無事到着

Kanaoi  カンアオイ? ウスバサイシン? どっちでもいいや

花? あった あった 小さくて地味で可愛い花

そうそう 帰りにぽんちゃんにあった。

Pon

ってぽんチャン知っている人でないとなんのことかは分からないけれど どう? 

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二日目の行事 海鮮丼

2009-01-02 21:30:54 | 日記・エッセイ・コラム

娘の頃は(つまり 実家では)二日目の行事はお汁粉だった。 おせちにメリハリを付けるために 昔は贅沢だった甘いものをだそうと言うことで始まったのだろうか? 実家のお雑煮は醤油味だったので お雑煮と 汁粉を代わる代わる食べて 止めどもなくおもちを食べた思い出がある。

我が家では いつからか海鮮丼をすることが行事となった。どうしてかな? 今思い出してみるに 暮れに買い込んだお刺身がそろそろ食べないとまずいんじゃないの? と言う時期に来ていて それなら丼にしちゃえ~~と言うわけで始まったと思う。

いまみたいに 年中お店が開いている訳では無かったので つい買い過ぎちゃうんだよね。

いまではそれが当たり前になって それように刺身を買い求める。

息子の中学の時の友達がとあるスーパーの魚屋さん。 暮れにそろえてくれたのは かに いくら トロサーモン ウニ

Kaisendon 4種類って 縁起良くないんじゃないかなぁ と思ったけれど そうは食べられないから仕方ないね

おせちについてきた 伊勢エビの赤だしにお豆腐と春菊を散らして いっただきま~す。

カロリー取りすぎやね

今年は もっともっと 山歩きするよ。

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あけましておめでとうございます

2009-01-02 01:00:55 | 日記・エッセイ・コラム

仕事をしていて これがサービス業となると 正月と言っても忙しいばかりで嬉しくないのが本音。 世間並みの行事はやってくるし 昔からやってきたから 急に省くこともなんだか。。。

と言うわけで 今年もやってきました 恐怖の正月~

ところが暮れに おせちが届いたんです。 娘から

前に一度 ホテルのおせちを取ったことがあるのだけれど ちょっと・・・ 我が家には合わなかった。 それ以来 やっぱり何日か前から ゴボウを笹がいたり ニシンを浸したり きんとんを作ったり 豆を煮たり 干しワラビを 水につけたり・・・・ 地味な地味な作業が続いていた。

今年は「お母さん夢しょうぶで おせちを頼んだから ゆっくりしなさい」と 何とも嬉しい話。 それでも家の味が好きだし 波ちゃんのお母さんが丹精込めた野菜を届けてくださった事もあって 煮豆 煮物 焼き豚 卵焼き 田作りなんぞを少しだけ作る。

Yumesyoubuoseti うふふ

こんな高級食材使ったことない。

アワビに 伊勢エビ かに フォアグラ からすみ・・・

私が張り切って作ったとしても こんな食材は買ってこない。 もったいなくて少しずつ少しずつ食べたよ。

お雑煮は 畑の幸盛りだくさんの味噌仕立て 

Yakibuta 焼き豚は 毎日火を通したので味しっかりしている。

Sarada サラダは なんだ 葉っぱ乗せただけじゃん

って言っちゃ駄目だよ。

この上にジェノベーゼソースをかけるんだから。 このソースだと野菜がいっぱい食べられるんだもの

と言うわけで仕事前のバタバタの中だったけれど とてもリッチなお正月料理を楽しむことが出来ました。

さて今年は どんな年になるんだろうか? 世の中の動きはあまり明るくないけれど 地味でもじっくり歩んでいく毎日が良いな。 春に試験をクリアしたら ちょっと 暮らし方も考え直してみよう。 自分の道は結局の所は自分に責任あるし 自分に返ってくるんだよね。

本年もよろしくお願い致します。

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