Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

時々は作る おしゃれなご飯?

2009-08-18 23:19:00 | 食・レシピ

私が気に入っているサイト 自由が丘WING 毎日買うわけにはいかないけれど覗いています。ここはレシピも豊富なので 気分転換に新しいご飯を作ります。

前からすごく欲しかった商品。 それは室内でも出来るスモーク専門の鍋。 前から調べていたけれど 例えば一斗缶を利用したものとか プライパンとふたを使うものとか。。やってみようとおきなかった。

今回売り出しにでていたのを見て えいっって買っちゃった。 室内でも出来る事 後片付けがしやすい事 が決めて いつもなら1万5千円ほどしたのに 今回は一万円少々。

で やってみた。 用意したのはチキン。 ゆで卵

チキンは ジップロックの袋に入れて そこに胡椒だの 塩だの スパイスなどを放り込み 揉み込む。 毎日 毎日 袋の上から揉み込む。三日目(本ではベーコンなど1週間と会ったけれど何だか痛みそうでそれ以上置く勇気はない)

Smoke1 鍋を火にかける。 あはは もう汚れてしまってますなぁ

Smoke2 桜のチップを並べる。どのくらい? 三つかみ入れましたけれどね。 このチップに火が付かないように 燻りだすのがスモーク

Smoke4 中に一回り小さい皿を入れる。 これがこの鍋のポイント ここにすこしの水を張る。だから煙りもうもうとならないで 肉汁はこの皿に落ち ソフトなスモークチキンが出来るらしい。

Smoke5

穴あきの皿をセット。 ここに材料を乗せて燻りだすので 穴から美味しい煙が出てくると言う計算。 

Smoke6 鍋の中の温度はこの温度計で管理。

なるほど 簡単だね。 

と思ったけれど 昨今のコンロは あんまりお利口すぎて 長い時間火がつけっぱなしだったり 温度が高くなりすぎたりすると 勝手に消えたり 火が弱まったり・・・・ これは思わぬふくへいだったにゃ。

そろそろおぼえろやい と叱咤激励して 温度は70-80に保つ事 2-3時間。 チキンは2時間で十分だったな。たまごは 待てなくて途中で食べた。 う~ん 美味じゃぁ

チキンは生ものだから 途中で味見も出来ず。 金串を刺して確認。

で 出来ました。

Smokeって美味しそうな チキンを皿に並べる事は並べたんだけれど 写真撮る前に消えた・・・・

あっつい スモークチキンは ほろほろしているけれど 美味しいんだよね。

今度はサーモンに挑戦してみよう。

って訳で これでも時々おしゃれなご飯食べているんだよ。 わはは

コメント (8)
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蔵の町須坂

2009-08-18 00:43:41 | 旅行記

動物園を出てから 姥捨ての棚田を見に行くつもりだった。田毎の月の言葉はこの千枚田から生まれたらしいと聞けばそりゃぁ・・・・ それにそれだけで出かけてくる事は大変だけれど セットならこれも良いんじゃないの?

その前にご飯 ご飯

地図を見てみる。 蔵の町須坂の案内がある。 蔵の町? 良いかも 風情のある町歩きとご飯が一緒に手に入ったらね 来た甲斐があるって言うもんだわ。

駅の横の駐車場に車を駐めて歩き始める。 何処に駐めたら効率的なのか分からなかったから当てずっぽう。Kuradoori  

蔵の町をうたっているにしては何処がその通りか良く分からない。いえ 確かに蔵はあるのです。

Botamotiisi ぼた餅石なんて言う石組みもあるし。。。

デーンと蔵が並んでいると勝手に思っていたので 道行く人に聞いてみる。

「須坂は 何処に行っても蔵があるよ。」

そうかぁ さほど時間もないので近くの蔵通りをあるいてみる事にする。

案内書で 美味しいご飯やさんを教えてもらう。 「味噌すき焼きがオススメだよ」って え~~っ? 味噌味のすき焼きって それはないでしょ と内心思ったので おそばも食べる事の出来る店にする。

ここの女主人 とても明るくて私たちが愛知県から来た事を知り いろんな事を教えてくださる。

Misosuki 蕎麦を二人前取って味噌すき焼きを一人前取ったので心配してくれた。そんなにたべられんやろ?と

良いの味見するんだから

味噌好きは思ったよりあっさりしていた。 味噌の味がぷんぷんするかと思ったけれどそうでは無かった。 うーん美味しいね。

おそばも初めて食べるあじだった。私はともかくぴーちゃんは蕎麦好き そのぴーちゃんが美味しいと・・・

何だか香ばしかった。 蕎麦の種類が違うのだろうか? 蕎麦文化の信州でも蕎麦は本当にいろんな味。

Soba たらふく食べて 満足。 女主人が 味噌蔵を是非見て行ってくださいとおっしゃる。 この店の醤油はそこで買っているとか  なぜか味噌は違っていた。

Noren 塩屋さんののれん

なかなか良い感じ。これは夏用だって

お店を覗くとご主人が案内をしてくださるとの事

話し好きのご主人 止まる事を知らず とても楽しい話しを次から次へと 味噌文化の事 蔵の町の事 家家はみんな道路に向かって少し斜めに立っている事(荷車を着けるために)

しばし話しに耳を傾ける。

「どうしてこんなにたくさんの蔵が建っているのですか? とても裕福なお家ばっかりに見えますが。。。」

Sioya

私たちにはなじみのない町だったけれど 須坂は製糸工場で栄えた町だったのだそうで なるほど

時間が無くて じっくりは見られなかったけれど 綺麗な町でした。

雨がぽつぽつ 姥捨に急がなきゃ・・・と須坂をたったけれど すぐに大雨どころか かみなりもなり出して 高速を走っていると前も見えず したからごぼごぼ とても姥捨で降りる気にはなれず 心ひかれながらも 岐路に付く 残念。

コメント (4)
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