ジャングルのようになっていた我が家のゴーヤも ずいぶん成長し 今日はチャンプルーやってみようかしら?
そんな事を思っていたら 白いゴーヤをもらった。あらら。。。シュンの野菜はかぶるんだよね。どうしたら無駄なく美味しくできるか。。。
母に電話をする。「あんたがいつも作っていたゴーヤの佃煮はどうやって作るの?」母が編み出したとは思えないけれど ネットでみる作り方と材料が違うので 聞いてみた。
「炒めて 味付けるだけ」いやいや それじゃ分かりませんって
隣でスモークチキンを作ながらの作業 とっちらかした台所で見苦しいけれどゴメン。
①ごーや(今日は白いゴーヤをもらったので色が変です)種を取って小口切りにし 水に放っておく。 苦みが駄目だったら塩をして少し置いておいて後から水洗いで絞っても良いかも
②にんじん
③塩昆布(良い出汁が出ます)
④ちりめんじゃこ
調味料(砂糖 味醂 酒 醤油など)
これがなかなか良い出汁が出るのです。
おっと ちりめんじゃこを入れるのを忘れました。 これも良い出汁が出ます。混ぜている箸をなめてみる。 うん 良い出汁です。
塩昆布と縮緬に十分塩味があるので 塩分は一番後に味を見ながら。
味醂 砂糖 酒 足りない分だけ醤油
炒めて水分を飛ばし 火をしっかり入れます。 今日はゴーヤが白いので 見た目綺麗ですが 普通のごーやでやると もう少し色黒
で できあがり~
亡くなった父はゴーヤが大嫌いだったけれどこれだけは毎日 少しずつ楽しみに食べていたらしい。
ちなみに母によると ゴーヤ 種を取って小口切りにしておけば 冷凍も出来ると
だから実家では一年中ゴーヤ食べています。