娘は 10日ほど入院していたけれど 突然退院命令が出ました。 それも搾乳室に行っていたところふらっと現れた先生に「そういえば もう退院する? 都合の良い日で良いけれど・・・」
と言われたと。「全く入院も突然なら 退院も突然のおかしな病院だよ。 もっといたいと言ったら置いてくれるんかいな」と悪態をついています。 まだふらふら歩いていましたが元気になればこんなものです。 喉元過ぎれば熱さを忘れる・・・・ってやつですね。
ここまで回復できたこと 感謝感謝です。 ちびより一足お先の退院ですから 搾乳した母乳を冷凍にして病院に通います。 昔は床上げ三週間って言っていたけれど そんなしょっちゅう出歩いても良いのかな?
写真の色が変です。。。。。ではなくて 一週間ほどしたら黄疸が出てしまいました。
眉間が黄色いなと思っていたら。。。
私と亭主は血液型不適合で 二人目の子供はひどい黄疸でした。 血液交換が必要か?と言われたぐらいです それを経験しているので ちっとも驚きませんでした。
新生児はそれなりに黄疸出るらしいし
しかし この青い光は 私たちにはきついです。長いこといられません。 目隠しをされてちょっと可愛そう。
酸素吸入も無くなって自発呼吸が出来るようになっているのに 吸うことがまだ出来ません。 細いストローのようなものを喉に固定して母乳を流し込んでいます。 飲み込むことはなんとかできるのか時々ゴクンしています。
早く大きくなぁれ
と あれれ? なんだかごそごそしているぞ
あはは なんやこの子 足を思いっきり伸ばして頭と手を支点にして おしりを突き出したよ。
「なんちゅう行儀の悪い子や」と大笑いしながら娘はあきれている。
大きくなるかと心配していたちびは足だけは強いらしい。
クララが立った事件だった。
2月6日 ちびのお父さんがやってきた。遠く離れているので一週間に一度しか会いに来られないけれど 今日はちびも心得て 表情たっぷり
笑っている。
行ってみたら なんか様子がおかしい。 どうしたんだ?と少し慌てる。
実は脳波の検査の最中だった。
びっくりしたよ。かわいそうにお布団の土手をうんと狭められて背中にも押さえ棒をされて 動けないようにされている。
年相応に動いているそうな。。。。
微妙な表現やなぁ
で 一時間後にもう一度戻ってみたら
脳波の検査はちびにとってよほどストレスだったのかぐっすり眠っている。
つまらん
ビロードのような背中を撫でてやるとぴくっと動いて 無駄に長い指を口元に持って行く。
時々その指が鼻の穴に入る。
おいおい
「うちの毛まみれんは本当にしょうがないわ。」と娘。
本意はわからないけれど なかなか息子に関心を示そうとしない娘。 困った事だね