やっと本堂です。
と言うことは奥の院はまだ先 登りが続くのかしら?
足の不調は続き かなり遅れをとっています。
「何となく君にまたるるここちして
いでし花野の夕月夜かな」與謝野晶子
「遮那王が背比べ
石を山に見て
わがこころなほ明日
を待つかな」
與謝野寛(鉄幹)
唐突に与謝野晶子と鉄幹の歌碑が出てきます。
鞍馬寺先代管長の詩の師が与謝野夫妻だったと言う事で 歌碑があるそうです。
晶子の書斎も移築されています。
やった~ もう下りになったよ。
と思ったら
又こんなに登っていますやん。
だんだんしゃべる気も無くなってきました。
息継ぎの水
牛若丸が深夜奥の院へ兵法を学ぶために通った道で 息継ぎのためにここのわき水を飲んだのだとか
私 水を飲む気にもなれなくて(ついでに写真も撮らず)
牛若丸の飲んだ水 飲んでみたらよかったな。
木の根道を避けて下ります。
僧正ヶ谷です。
牛若丸が兵法を学んだ場所として知られています。
義経堂は 義経を遮那王尊として祀られています。
奥州で非業の死を迎えた義経ですが その魂は懐かしいこの地に戻ってきて安らかに鎮まっているそうです。
ひょっとしたら 鞍馬のお山を楽しそうに駆け抜けているかもしれませんね?
魔王殿です。
お詣りしましたが 魔王様の姿が見えませんでした。
「魔王殿」は太古、護法魔王尊が降臨した磐坐・磐境として崇拝さ れてきました。とあったのでお姿が無いのかもしれません。
さて 今度こそ降りるばかりのようです。
葛篭折れの下り道も結構厳しく ゆっくり降りなくてはいけません。
取りのこされてしまったようです。
チビは?
葛籠折れの何段も先 小さな豆粒のようになってぴょんぴょん跳ねている子がいます。
あれ チビ?
ただでさえ歩きにくい山道をびっくりです。
超未熟児だったチビは 私の心には現代の牛若丸に見えました。(言い過ぎかぁ)
小さな川にかかった赤い橋を渡ると貴船口にでます。
貴船神社
私は 行くのを諦めました。
チビと お父ちゃんは 喫茶店に入ってお店のおばあちゃまに愛想を振りまいています。
何と たくましくなったことか。。。。
と言うわけで たかだか標高差300メートルの山を足を引きずって歩くことに成りましたが それでも終わってしまうと楽しい思い出です。
さすがに その後四条でsou souに寄ったときにはただ座っているしか出来ませんでしたが
と言うことは奥の院はまだ先 登りが続くのかしら?
足の不調は続き かなり遅れをとっています。
「何となく君にまたるるここちして
いでし花野の夕月夜かな」與謝野晶子
「遮那王が背比べ
石を山に見て
わがこころなほ明日
を待つかな」
與謝野寛(鉄幹)
唐突に与謝野晶子と鉄幹の歌碑が出てきます。
鞍馬寺先代管長の詩の師が与謝野夫妻だったと言う事で 歌碑があるそうです。
晶子の書斎も移築されています。
やった~ もう下りになったよ。
と思ったら
又こんなに登っていますやん。
だんだんしゃべる気も無くなってきました。
息継ぎの水
牛若丸が深夜奥の院へ兵法を学ぶために通った道で 息継ぎのためにここのわき水を飲んだのだとか
私 水を飲む気にもなれなくて(ついでに写真も撮らず)
牛若丸の飲んだ水 飲んでみたらよかったな。
木の根道を避けて下ります。
僧正ヶ谷です。
牛若丸が兵法を学んだ場所として知られています。
義経堂は 義経を遮那王尊として祀られています。
奥州で非業の死を迎えた義経ですが その魂は懐かしいこの地に戻ってきて安らかに鎮まっているそうです。
ひょっとしたら 鞍馬のお山を楽しそうに駆け抜けているかもしれませんね?
魔王殿です。
お詣りしましたが 魔王様の姿が見えませんでした。
「魔王殿」は太古、護法魔王尊が降臨した磐坐・磐境として崇拝さ れてきました。とあったのでお姿が無いのかもしれません。
さて 今度こそ降りるばかりのようです。
葛篭折れの下り道も結構厳しく ゆっくり降りなくてはいけません。
取りのこされてしまったようです。
チビは?
葛籠折れの何段も先 小さな豆粒のようになってぴょんぴょん跳ねている子がいます。
あれ チビ?
ただでさえ歩きにくい山道をびっくりです。
超未熟児だったチビは 私の心には現代の牛若丸に見えました。(言い過ぎかぁ)
小さな川にかかった赤い橋を渡ると貴船口にでます。
貴船神社
私は 行くのを諦めました。
チビと お父ちゃんは 喫茶店に入ってお店のおばあちゃまに愛想を振りまいています。
何と たくましくなったことか。。。。
と言うわけで たかだか標高差300メートルの山を足を引きずって歩くことに成りましたが それでも終わってしまうと楽しい思い出です。
さすがに その後四条でsou souに寄ったときにはただ座っているしか出来ませんでしたが