前にピーちゃんと金山へ行ったとき比丘尼山に降りたかったのに 案内無くて・・・・瓶割峠の案内ばかり
このままじゃ静岡県に出てしまうよ・・・・と思ったらやっぱり 富幕山に繋がっているのだと
「大原調整池は花がいっぱいあるんだって 今は無いだろうけれど一度調べに行きたい。とピーちゃんからメール。
分った・・・じゃぁそれだけに行くのはもったいないから富幕山もセットにしようよ
と言うわけで 富幕山にGO!
昔オモニに連れて行ってもらったときは豊橋からだったから下道だったけれど 今回は東名でGO!
あ でも必要なかった。 考えてみたら瓶割峠から登れるんだから
車の窓に蜜柑がぶつかるぐらい狭い蜜柑畑を通って小さな小さな看板を見逃さないように行けるところまで
車止めのあるところで先行者が一台。
案内には4コース(只木コース 細江コース 奥山コース 佐久米コース)が書かれていたけれど瓶割峠からのコースもある。ただ ちょっとハードらしい。
本日私達は 只木コース。 橋を数えながら林道まで上り 幡教寺跡地を経て更に山頂まで緑の中を歩いて行くコース。 花? あんまり無いだろうなぁ
忍耐です。 前にオモニが私をなだめすかすように 「初めはちょっときつい登りがあるけれどこれを過ぎたら良い景色が待っているからね」って言ったのを思い出す。
足下ごろごろの石というか瓦礫というか きつくて歩きにくい。
とても立派な橋が架かっている。 思うにこの道は登山道と言うより昔は車も通れたのでは無いかと思える広さだ。
川を付かず離れず上っていくので橋をいくつか渡ることになる。
きつくて退屈な登りを橋を数えながら登った覚えがある。
「ぱーん ぱーん」
ん? 猟銃の音? この山じゃないよね
まさか・・・・
前に石巻山をいつもと違ったコースで降りたときシシ狩りの一行に出会って生きた心地もしないで一心不乱に降りてきたことを思い出す。
あのとき以来山では明るい色の服を着るようにしている。
しばらく続いていた音も やがて止んですっかり忘れてしまったけれど。
長いぞ~~
まあるい飾りはなんだろうね? コンクリート製です。
この橋が最後と記憶していたけれどまだありました。
橋の展示会をしている訳じゃないけれどこうして数えていかないと結構退屈だから・・・・
道はどんどん右へ巻いているようです。
幡教寺跡地が近いようです。
奥山と瓶割峠を繋ぐ林道に出るはずです。
まだ終わってないんですけれど
ええ ええ 疲れましたよ
でもこれで3分の2ぐらい登ったんじゃないでしょうか?
浜松にいたころ。
不覚にも風邪をひきまして何日か寝込み失礼をしました。
まだ咳と喉の痛みに悩まされていますが 今年もあと少し のんびりしていられません。
お正月も4日まで留守をするので早く治らないとと気が気ではありません。
年をとっるとたかが風邪でも油断なりませんね?
えっとmcnjさん浜松にもいらしたのですか?奥浜名良いところですよね?
特に井伊家ゆかりのお寺が大好きで何度か行きましたよ。
静岡県に入ると日差しが急に明るくなる気がします。