娘から七五三の案内。
チビが5才の御祝を平安神宮でやるので来て欲しい・・・とのこと
宿も取ってくれてあるし 平安神宮で七五三をやると言うことで少々興奮してその日を待っていた。
「あかんわ。 雨降りそう。 我が家には雨男がいる事は知っていたけれど まさか子供の御祝まで・・・・」と悲鳴。
しかし それも 日が近づくにつれてなんとか御祝できそうな感じに
「やってもうた」
「何?」
「当日 時代祭やん 混雑して身動きとれんかも」
「へ?近づかなきゃ大丈夫だよ。」
「時代祭の舞台は 平安神宮やで。」
へ~~っ?
そうは言われても 美容院のこと チビの衣装のこと どれも今更変えられないし・・・・
「頑張って早めにいこ 時代祭を見に行くつもりなら我慢できる。」
平安神宮に 時間の確認をしてやっぱり決行と言うことに
美容院で着付けをしてきたチビはご機嫌斜め
紐で腰を締め付けられたのが気に入らない。
龍や唐獅子 鯉などの絵が付いた羽織が良かった・・・・と
麻呂もなかなか可愛らしいですよ。 このまま時代祭に溶け込んでも良いかもしれない。
なだめすかして平安神宮へ
まず身を清めましょう。
左 右 お口 最後にひしゃく・・・・
大極殿でお祓いをしてもらいます。
この中は写真禁止です。
入り口で烏帽子と笏を持たせようにも どうやって使って良いのか分らなくて鼻を押しつけたりして遊んでしまう。
中で神主さんのご祈祷を戴いて使い方に納得がいったようです。
無事にお詣りが終わって お昼までの時間をどう過ごそうか?と言うところで 一寸失敗
遠くに行けないし 神苑でも廻りましょ
記憶よりもびっくりするぐらい広くて
歩いても歩いても池に着きません。 おかしいなぁ
やっとたどり着きました。
麻呂は池を見ています。
落ちやしないかと ひやひや
珍しい衣装のため あちこちから写真撮影の許可を願う声がかかります。
チビも 少し気分良くなったようですよ。
そしてまたもやハプニングです。
神苑が思ったより広くて沢山歩いたこと
初めに 袴を固定していた紐を嫌がってズリ下ろしていたこと・・・・等が影響して
あらら 袴が落ちてしまいそうです。
こりゃあかん
このまま袴を落としてきたら笑うに笑えん。
しばり直して 少々早いけれど 御祝の席へ行く事に
娘達が 披露宴をやった所です。
粟田山荘 良いお店です。
とても美しくて 繊細な秋の宝物をいっぱい戴いて 幸せな時間を過ごしました。
思えば手のひらに載りそうな小さな小さな未熟児だったチビ
元気いっぱいに走り回れるまで成長して 本当にありがたいことです。
まだまだ鮎のフライ 松茸のフライ 氷華色々・・・等戴いたのですが 食い気に負けて写真に残すの忘れました。
チビが5才の御祝を平安神宮でやるので来て欲しい・・・とのこと
宿も取ってくれてあるし 平安神宮で七五三をやると言うことで少々興奮してその日を待っていた。
「あかんわ。 雨降りそう。 我が家には雨男がいる事は知っていたけれど まさか子供の御祝まで・・・・」と悲鳴。
しかし それも 日が近づくにつれてなんとか御祝できそうな感じに
「やってもうた」
「何?」
「当日 時代祭やん 混雑して身動きとれんかも」
「へ?近づかなきゃ大丈夫だよ。」
「時代祭の舞台は 平安神宮やで。」
へ~~っ?
そうは言われても 美容院のこと チビの衣装のこと どれも今更変えられないし・・・・
「頑張って早めにいこ 時代祭を見に行くつもりなら我慢できる。」
平安神宮に 時間の確認をしてやっぱり決行と言うことに
美容院で着付けをしてきたチビはご機嫌斜め
紐で腰を締め付けられたのが気に入らない。
龍や唐獅子 鯉などの絵が付いた羽織が良かった・・・・と
麻呂もなかなか可愛らしいですよ。 このまま時代祭に溶け込んでも良いかもしれない。
なだめすかして平安神宮へ
まず身を清めましょう。
左 右 お口 最後にひしゃく・・・・
大極殿でお祓いをしてもらいます。
この中は写真禁止です。
入り口で烏帽子と笏を持たせようにも どうやって使って良いのか分らなくて鼻を押しつけたりして遊んでしまう。
中で神主さんのご祈祷を戴いて使い方に納得がいったようです。
無事にお詣りが終わって お昼までの時間をどう過ごそうか?と言うところで 一寸失敗
遠くに行けないし 神苑でも廻りましょ
記憶よりもびっくりするぐらい広くて
歩いても歩いても池に着きません。 おかしいなぁ
やっとたどり着きました。
麻呂は池を見ています。
落ちやしないかと ひやひや
珍しい衣装のため あちこちから写真撮影の許可を願う声がかかります。
チビも 少し気分良くなったようですよ。
そしてまたもやハプニングです。
神苑が思ったより広くて沢山歩いたこと
初めに 袴を固定していた紐を嫌がってズリ下ろしていたこと・・・・等が影響して
あらら 袴が落ちてしまいそうです。
こりゃあかん
このまま袴を落としてきたら笑うに笑えん。
しばり直して 少々早いけれど 御祝の席へ行く事に
娘達が 披露宴をやった所です。
粟田山荘 良いお店です。
とても美しくて 繊細な秋の宝物をいっぱい戴いて 幸せな時間を過ごしました。
思えば手のひらに載りそうな小さな小さな未熟児だったチビ
元気いっぱいに走り回れるまで成長して 本当にありがたいことです。
まだまだ鮎のフライ 松茸のフライ 氷華色々・・・等戴いたのですが 食い気に負けて写真に残すの忘れました。
そう言って戴けると 一寸気が安らぐことでしょう。
貴族の衣装はとても難しくて これが水干直垂なのかどうかもちと怪しい。
初め牛若丸になるんだよ・・・・
って言ってましたが 全然違うようです。
うちの子は1000グラム少々で生まれた月足らずの子だったので 元気でここまで来たことだけでも御の字です。 本当にありがたいことです。
いろんな事心配はつきませんが おかしなものでそれがあるからみんなで頑張っている・・・と言う部分もあって これも神様の思し召しなんだと思っています。
もっとも 今は穏やかな日々を送っているのでこんなのんきなことが言えるのかもしれませんが
なかなかコメント残せないで読み逃げを決めているのに いつも有り難うございます。
あ 一瞬のろこさんが見られなくて残念でした。
凛々しくてかわいい烏帽子姿。
よく似合いますね。
お祝い事は本当にうれしいものです。
すべてが善き方向に行きますよう祈っています。
お返事が遅れて申し訳なく思います。
あはは おーちゃん 平安神宮だからこういう恰好をしたわけでは無いですよ。 平服でもちゃんとご祈祷はしてもらえます。
私が子供の頃は7才の御祝は母が学校の校門まで待っていてそこから神社まで行ってお詣りしました。
そんな質素なお詣りも心に残っているから不思議です。
麻呂の恰好は 人とかぶりたくない娘の見栄です。
おーちゃんのお孫さん もう中学生ですか?
我が家のもう一人の孫も おーちゃん所みたいに心臓の手術をひかえています。
なかなか何もかもうまくと言うことは難しいですね?
京都の平安神宮での七五三となりますと
このようなお姿にしてもらえるんですね。
品が良いですね~。可愛いですね
お祝いの席も豪華ですね。
孫の時を思い出してますが、同じくもう中学2年生です。
娘は人と同じ事をするのが苦手で どこからか水干直垂(だと思うのですが 貴族の衣装は複雑すぎてよくわかりません)を借りてきたのでこんな風になりました。
最近の衣装はきらびやかで ひとつ間違うとどこぞやの成人式みたいな衣装になりがちで それが嫌だったのかもしれません。
はは~っの衣装ですか?
面白い表現ですね?
息子の時ははは~っの衣装でしたよ。
きちんとして見えてそれはそれで良かった。
もう小学生になってしまうと思うと本当に寂しい。
私 あとどのくらいおばあちゃんが出来るのやら?
相変わらずのジオンさんの活躍を見ながら 遠い日になってしまった私の過去の日々も思い出されます。
伊吹山の活動も出来なくなってしまって・・・
もう歩けないかもしれませんね?
ジオンさんのところは双子ちゃんだから大変でしたね?
でもとても楽しそうでした。
私の所は男の子ばかりなので後二回しかチャンスがありません。 子供は成長することは嬉しいけれど急いで大きくならないで・・・・って思います。
有り難うございます。
フフ、スマしたお顔!
アー何だか凛々しい姿にウルウルしてしまいそう。
「凄くカッコイイよ」って
群馬のおじちゃん、おばちゃんが言ってたよって話して下さいね。
家の孫は紋付袴でしたが
貸衣装やさんで「僕、お侍さんがハハ―って言う時の着物が着たいの」なんて言っていたのを思い出します。
その子ももう中学2年生
坊やもアッと言う間ですよ。
健やかに成長されましたね
我が家の孫も5人全員が、5歳と3歳です。
七五三ラッシュです、、。
はうさんも、抗がん剤治療が終わって
ただ今、放射線治療中。
お嫁ちゃんも、無事に元気になられますように
祈ってます。
どらさんもお疲れの出ないように。
神殿の中に入れるわけですし 何よりも歴史的建造物の中で孫の御祝が出来るなんて・・・・
しかし 時代祭の準備で一杯一杯だったようです。
あんまり厳かさを感じる事も無く 自己満足で終わりました。
笙 篳篥 太鼓・・・・?
いえいえ 外からお詣りする人々の二礼二拍手一礼の拍手がひっきりなしに聞こえてきました。 笑
水干直垂は平安神宮で無いと何ともおかしなものですからね
まぁ 良しとしましょう
お祓いは、笙の笛、太鼓、でしたか?