したからどんどん人が上がってくる。
みんな元気だねぇ。 昔ゴンドラがあった頃 三合目までゴンドラで来て頂上まで歩いたけれど それでも結構きつい山だった。
堤さん(西武)がスキー場撤退してから ゴンドラも無くなり 膝の悪い私は伊吹山は分割で登るしか出来ない。 それでも楽しめるから良いのだけれど
あの美しく青い花は見る影も無いけれど
毒性は 枯れても消えないだろうね?
土筆の頭みたいだね
これも花の姿からは想像できないくらいドライフラワーになってしまいました。
竜胆
ちょいムラサキが残っているから解るけれどね
花の鞘を一つ分解してみる。 種と解る形状で出て来るかと持ったら黒い粉が舞い上がる。
竜胆の種は粉?
ホソバのツルリンドウ・・・・・????
んな訳ないな
シュロソウの実では無いかと言うの。
あまりに気配の無い実に??と思ったけれど 確かにここにシュロソウあったし 帰ってからあちこち調べて やっぱりそうかなぁと思えるようになった。
キオンの花びらの落ちたものだろうか?
このぐらいになると 葉っぱも花も変貌を遂げているのでさっぱり
ずっとクイズをやっているみたい
まだ良いんじゃ無いの?と思ったのですが 冬はあっという間にやってきますから
タムラソウのようです。
ここはタムラソウの丘だから・・・と
えっ? いつからそんな名前になったん?
サラシナショウマ
漢方薬として使うのは根っこの方らしい。
これでキンポウゲの仲間だそうでさらしなは晒す菜の意味らしい。
毒抜きにいっぱい晒さないと食べられない・・・・
種は翼を付けて飛んでいきます。 ひゅ~~ん
近傍外科の花の特徴らしい。 前から見たいと思っていた
やった~~
わっしょい わっしょい
もう初雪が降るのも時間の問題。
草花は春を待ってじっと雪の下で息を潜めているのでしょうね?
また春に会えるのを楽しみに山を下ります。
雪の下で、春の準備を整えるのでしょう。
更科ショウマの一つ一つの、小さな花は美しいですが、枯れるとこんなになるのですね。
本当に地味な花オンパレードでしたよ。
もう鳥さんや虫さんを呼んで花粉を付ける必要が無いからでしょうかね?
花の実はそれはそれでいろんな形があって 子孫を残すための仕組みがちがうので面白いです。