ひょっとしたら 観光見たいのが良いのかな?と思った私は 進路を豊田市の松平の郷へ取る。
松平の郷
徳川家康の祖先松平氏の発祥の地である。
この園地は 小さいけれど花が一杯で 自生地では無いけれど いろんな花を見ることができる。
今日はどんな花が見られるか?
松平東照宮。
松平氏の居住館跡らしい。城郭に良くあるお堀で囲まれている。
家康(竹千代)誕生の折に岡崎まで運ばれたという井戸もある。
紅白のアセビ
天下茶屋の回りはフッキソウであふれている。
昔まだ花の事よく知らなかった頃 フッキソウとヒトリシズカと似ていると思った。
今見ればその繊細さが全然違うこと解るんだけれどね
でも この花はこの花でなかなか趣があります。
天下茶屋でお抹茶とお菓子を戴く。
お菓子は練りきりでした。 疲れた身体には嬉しい甘さです。
豊田市の中でも この辺は特に寒いところではありますが 氷ってそんなに簡単にできたんだろうか? 保存が出来るほど硬かったんだろうか?
前に豊田に住んでいた頃 洗濯物を干そうと外に出ただけで洗濯物がかちかちに凍ったことを思い出しますが・・・・
松平氏の菩提寺です。
右の方に見事に咲いているしだれ桜は竹千代君のお手植えになる物だそうです。
随分立派になりました。
室町塀高さが丁度良く庭の様子が良い感じに見えるので好きです。
この色も好きな理由かも知れません。
葉っぱが丸っこいのでスハマソウだと思うんだけれど スハマソウ こんな花だったかなぁ?
ちょっと自信がありません。
いずれにしても 少し歩くだけで一杯の花が見られる松平の郷は彼女のお気に入りになったようで 帰りには アクセスを確認しながら帰途につきました。
きっとご主人とまたお出かけしてくれるでしょう
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