世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ひらめき

2008年10月08日 | 
日本から、ノーベル賞受賞者がいっぺんに4人も出た。

めでたく、喜ばしいことだ。


特筆すべきは、思いついたのが、

「入浴中の一瞬のひらめきだった」

ということだ。

「あきらめようと思い立ったその瞬間、ひらめいた」

そしてそのひらめきが、

「自明であることが、確信できた」

という。



何かが降りてくるのだ。

そこに至るには、血を吐くほどの努力があっただろう。

その過程では、失敗と挫折の連続だったことは想像に難くない。

そして、結果は、情熱と、真剣さと、粘り強い行動の賜物といえる。



だからこそ、そして、それなくしては 「ひらめき」 はやってこない。

しかも、皮肉なことに、真剣であれば真剣であるほどそれは起こらない。

反吐が出るほどの苦悶のあと、、

フッと、リラックスしたときに、

それは突然やってくる。


偉大なアイデアとは、大概、そんなもんなのだ。



だから、君にも出来る、そしてボクにも。

信じよう、自分を。


いつの日か、頭の中で高らかに鐘が打ち鳴らされることを。

それが、あなたの

ノーベル賞なのだ。

そう、




「脳・ベル」、で賞?

すいません、また、くだらないオチで。