世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

2008年10月29日 | 人生
「苦しさ」 だけが、人を育てる

もがき、苦しむ。

「苦(にが)い」 とも読む。

何度、ニガ(煮が)湯を飲まされたことか。



「若いという字は、苦しい字に似てる」

と、昔のフォークソングの歌詞を何度となく口ずさんでは、涙した、青春。


中年になっても、老いた(?)今でも、相変わらず口ずさんでいる、自分が居る。


この歌詞の中には、

「明日という字は、明るい日と書く」

というのもある。

この言葉を信じて、ここまで来たような気がする。


「青春真っ只中、

依然、もがき苦しみ、成長中!」

と、苦笑いを浮かべ、自らに言い聞かせながら。




蛇足だが、


「妻という字は、毒という字に似てる」

って、誰か言ってたような気もするナー・・・?

そういえば、

「妻」 と書こうとして、「妾」 と書いて怒られたヨー!?


漢字って、 紛らわしくて、面白い!