世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

営業マン

2008年10月09日 | 人生
久しぶりに営業活動した。

実は、ボクは、根っからの営業マンなのだ。

30年前、脱サラして、自営業である今の業種に携わってきた。

いわゆる、「客商売」 である。

それも、かれこれ通算、30年になろうとしている。


なのに、いまだに、自分では 「客商売向きではない」、と思っている。

お客様からも、よくそう言われる。




自分で企画して、売り込む。

そのプロセスが大好きなのだ。


ただ、現実化してしまうと気が抜けてしまうと言う、嫌な性格が出る。

本当は、そこからが、経営手腕を問われるところなのだが。

「商い」 に飽きっぽい性格はご法度だ。

文字通り、商いは、 「飽きない」 ことが鉄則だから。


ちょうど、女を物にするまでの過程は張り切るが、

一旦物になると、情熱が冷めてしまうようなものだろうか。


「過程」 がうまくいっても、「家庭」 がうまくいかないのは、どうやらその辺に原因がありそうだ、ナ?