世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

快眠

2008年10月11日 | 人生
思わず、「安眠」 と書こうとして、チョッと意味違うなと思い留まった。

泥酔状態のときを除き、ベッドに横になってあることをする。

もちろん、一人のときだ。

そうでない時にやることといえば、決まっているだろ!?

くだらない冗談はさておき、で、何をやるかといえば、


ヨーガ、 である。

それも、ユルヨガ。

きついことは、一切やらない。

気持ちイイー! というところで、動きを止める。

5分から、10分程度。


その間、枕元では、英語のCD を流しっぱなしにしている。

本来は、癒し形の音楽でも流したおくのがいいのだろうが、


そこは、欲張りの卑しいところ。



大体、同時に2つ以上のことをするように心がけている。

バランスボールに乗って、歯磨きしながらテレビのニュース番組を見る、とか。



ヨーガの締めくくりは、屍のポーズに近い、「小の字」 ポーズ。

大の字になるより、全身の力が抜けやすい。

口は、だらしなく半開きがよい。

1っ分間に2回ぐらいの、ゆっくりとした腹式呼吸を数回繰り返す。

頭は、空っぽに。

雑念が浮かぶ場合は、開いた手のひらを上に向けて、そこに意識して気を集中させる。

天井や屋根を筒抜け、天空のエネルギーをイメージで感じながら気を集めるのだ。

やがて、手のひらが熱くなってくる、はず。

もし、胃痛や肩こりなど、具合の悪い箇所があれば、そこにそっと手を当てる。

いわゆる、「手当て」 を施す。


そうこうしているうちに、

ハイ、 これで、「御快眠」