世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

不眠

2008年10月10日 | 人生
先日、 「ひらめき」の話をした。

リラックス時に、ひらめくことが多いことも。


だから、入浴中や、ドライブ中とか、音楽を聴いているとき、トイレで用を足しているとき、自然の中に静かに身を置いているとき、などもそうかもしれない。



だが、最もリラックスしている状態は、寝ているときだ。

眠りにつく寸前にアルファー波 が分泌される。

このとき、レム状態 にある。


昨夜は、なぜかこの状態が持続し、頭の中がひらめきっぱなしになってしまった。


いろんなアイデアや、言葉が次から次と、勝手に浮かんでくるのだ。


時々ある。

だから、ボクは常に枕元に電気と紙とボールペンを置いている。

そして、ひらめいては、電気をつけて、ノートに書きとめ、また浮かんでは繰り返す。

そうしないと、朝起きたときにはすっかり忘れているのだ。


昨夜はこの行動が2時間ぐらい続いただろうか。


さすがに、今日は眠たい。

だが、書いた内容を読み返すと、楽しい。