世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

待つ

2008年10月14日 | 人生
JICA の選考結果を待っている。

第一次は、書類選考 (健康診断も含まれる) だ。


人生には、「待つ」 ということが非常に多い。

つまり、人生には 忍耐力 が必要なのだ。

待つことに耐え切れなくなると、いわゆる、切れてしまうことがある。


かく言うボクも、待つのが苦手な人間の部類に入る。



さて、今日の本題は、

先日出した応募の書類審査の結果の件だ。


健康診断書を含む書類審査に通れば、次は、「面接」 という手順を経て、最終的合否が判定されることになっている。

書類審査が一次試験なら、面接は二次試験となる。



その一次試験の結果を、待ちきれず電話で問い合わせた。

結果は、











「面接なし」










一瞬、耳を疑った。

前回以上に、自信があったからだ。

「ハア!? ダメだったんですか?」

ボクは焦って聞いた。


「いえ、面接がないというだけで、合否とは関係ありません」

「エッ、どういう意味ですか?」

「合否は、また改めて、別途お知らせします」

それ以上の答えは得られなかった。

何か奥歯に物が挟まったような官僚的返答。


要するに、今回は、「面接する必要がない」、あるいは、「面接するまでもない」と、いうことらしい。

臆するに、 ボクは二回目だから、わざわざ東京まで来る必要がない、ということなのか。

あるいは、強力なライバル出現かも?

何故なのかは、教えてくれる訳がない。



費用は先方持ち (飛行機代に、日当付き)なので、行きたかったなー(遊びに)。



まだ予断は許さないが、可能性がなくなったわけではないらしい。


マア、ダメなときは、次の機会を 「待とう!」


デモ、チョッと、ドキドキするナー。