いろんな分野で頑張っている人は多い。
十分成果を出している人は良いが、
実力のわりには世に認められていないというか、
なかなかそれに見合う報酬を上げていない人もいる。
むしろそういう人の方が多いのではないだろうか。
ボクが惚れ込んだ作品を手掛ける書画家(Japanese Art Calligrapher)の人がいる。
既にI氏をご存じの方も多いかと思う。
実はボク以上に彼の作品に、あるいは彼の人柄にほれ込んだ男がいる。
そのN氏とともに勝手にI氏の応援団を作ることにした。
ボクはすでにI氏の海外進出に協力すべく、単身ニューヨークに乗り込み、
ソーホーの路上で無許可で展示販売したことがある。
ソーホーの路上で、I氏の作本を興味深く見るNYのアーティスト
そして、今度はベトナムである。
先日2週間ほど滞在した折、彼の作品を持参して、いわば営業をした。
ハノイにある「日本カルチャーセンター」を訪ね、彼のことを紹介しながら
ワークショップやデモンストレーションといったイベントができないものかと。
この企画は、現在政府が積極的に推し進めている「クールジャパン構想」に合致する。
それは、現在平行して進めている着物からアオザイを仕立て、
お互いの伝統衣装によるコラボ戦略やJ-Popなどの音楽とともに
現在設立中の『NPO法人インターナショナル・プロジェクト協会』の企画として扱いたいと考えている。
その下地として、先日度越したおりハノイで活躍するベトナム人ファッションデザイナーに話を通している。
書画家のI氏単独の企画は
独立行政法人「日本国際基金」(Japan Foundation)が窓口になっている
文化芸術交流海外派遣助成プログラムに申請しようと思っている。
そのため昨夜は、I氏にその旨伝え彼の意思を確認した。
レストランバー「GAKUYA」似て食事をとりながら打ち合わせ
もう一つは、ベトナム中部の町、ダナン市からの「日越国交樹立40周年」のイベントの企画だ。
これは、日本に留学経験のあるハノイに住むP氏と知り合い、
同じく書画家I氏のことや、着物アオザイの案件を伝えてた。
国際プロジェクトを動かすには、国内以上にそれぞれのお国事情が異なるなど難関は多い。
それをクリアしてこそ実現できるものなのである。
それだけに遣り甲斐がある。
ボクが惚れ込んだ書画家I氏の海外進出をプロモートできることは身に余る幸せである。
併せて、I氏の応援団長であるN氏とも昨夜遅く合流してマスコミ戦略も練った。
彼は、阿蘇にある某有名な観光企業の重鎮であ理、その方面には滅法顔が広い。
彼と顔を合わせるのは3度目だが、
ボクの大好きな北九州に住むM氏のハーブ・アロマ案件も推し進めてもらえるよう重ねてお願いした。
酒を酌み交わし(依然断酒の身のボクはウーロン茶だが)、カラオケでお互いのコミュニケーションを計る。
こうして、またまた新たなコミュニケーションの輪とビッグ・プロジェクトが夜な夜な作られていく。
今日の夜はまた別のパーティ。
それにしても、眠い。
十分成果を出している人は良いが、
実力のわりには世に認められていないというか、
なかなかそれに見合う報酬を上げていない人もいる。
むしろそういう人の方が多いのではないだろうか。
ボクが惚れ込んだ作品を手掛ける書画家(Japanese Art Calligrapher)の人がいる。
既にI氏をご存じの方も多いかと思う。
実はボク以上に彼の作品に、あるいは彼の人柄にほれ込んだ男がいる。
そのN氏とともに勝手にI氏の応援団を作ることにした。
ボクはすでにI氏の海外進出に協力すべく、単身ニューヨークに乗り込み、
ソーホーの路上で無許可で展示販売したことがある。
ソーホーの路上で、I氏の作本を興味深く見るNYのアーティスト
そして、今度はベトナムである。
先日2週間ほど滞在した折、彼の作品を持参して、いわば営業をした。
ハノイにある「日本カルチャーセンター」を訪ね、彼のことを紹介しながら
ワークショップやデモンストレーションといったイベントができないものかと。
この企画は、現在政府が積極的に推し進めている「クールジャパン構想」に合致する。
それは、現在平行して進めている着物からアオザイを仕立て、
お互いの伝統衣装によるコラボ戦略やJ-Popなどの音楽とともに
現在設立中の『NPO法人インターナショナル・プロジェクト協会』の企画として扱いたいと考えている。
その下地として、先日度越したおりハノイで活躍するベトナム人ファッションデザイナーに話を通している。
書画家のI氏単独の企画は
独立行政法人「日本国際基金」(Japan Foundation)が窓口になっている
文化芸術交流海外派遣助成プログラムに申請しようと思っている。
そのため昨夜は、I氏にその旨伝え彼の意思を確認した。
レストランバー「GAKUYA」似て食事をとりながら打ち合わせ
もう一つは、ベトナム中部の町、ダナン市からの「日越国交樹立40周年」のイベントの企画だ。
これは、日本に留学経験のあるハノイに住むP氏と知り合い、
同じく書画家I氏のことや、着物アオザイの案件を伝えてた。
国際プロジェクトを動かすには、国内以上にそれぞれのお国事情が異なるなど難関は多い。
それをクリアしてこそ実現できるものなのである。
それだけに遣り甲斐がある。
ボクが惚れ込んだ書画家I氏の海外進出をプロモートできることは身に余る幸せである。
併せて、I氏の応援団長であるN氏とも昨夜遅く合流してマスコミ戦略も練った。
彼は、阿蘇にある某有名な観光企業の重鎮であ理、その方面には滅法顔が広い。
彼と顔を合わせるのは3度目だが、
ボクの大好きな北九州に住むM氏のハーブ・アロマ案件も推し進めてもらえるよう重ねてお願いした。
酒を酌み交わし(依然断酒の身のボクはウーロン茶だが)、カラオケでお互いのコミュニケーションを計る。
こうして、またまた新たなコミュニケーションの輪とビッグ・プロジェクトが夜な夜な作られていく。
今日の夜はまた別のパーティ。
それにしても、眠い。