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世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ワールドサロン "World on-line Salon & International Guest House"

2013年06月21日 | 仕事
昨日に引き続き、テナントの利用法についてだ。


ボクが考える事業の基本は、あくまでも「オリジナル」である。

何処にもない店。

でも、あったらいいナーと思える店。

だから、ニーズを掘り起こして採算が取れる店。



もう一つ大事なことがある。

それは、自分のコンセプト、ライフスタイルに見合ったもので、

自分が(もちろんお客さんもだが)楽しいと思えるもの。


当然だが、社会的に役立ち認められなければ意味がない。




この基本ラインに従って、みなさんから寄せられたアイデアを加味しながら

昨夜カラオケ屋に行って歌いながら考えてみた。


そして、思い浮かんだのが次のようなお店。



――――――――――――――――――――――――――――――――

外国人と日本人、つまり世界中の人々が気軽に交流できる空間だ。

イメージ的には、ホテルのロビーを家庭のリビングルームのような雰囲気に仕立てる。


自己紹介をし合い、お互いが情報交換をすることでリアルな交友関係を形成する。



しかも、インターネットで世界中が繋がる場にする。

つまり、インターネットカフェのオープン版。


さらに、ゲストハウスや、シェアハウスの意味合いも持てれば最高だ。



厨房は、自炊用に開放する。

だから、持ち込み自由。


お金を出し合い、お国自慢の料理を作って振る舞うとかもできる。



スタッフは基本的に英語のできる外国人にする。


―――――――――――――――――――――――――――――――

肝心な採算ラインはどうか。



たとえば、利用料金を一時間1,000円(一人当たり平均客単価)とし、

一日20人が利用するれば、一日の売り上げは2万円。


ひと月、60万円だ(これが最低ライン)。


人件費が30万円、テナント料が5万円、光熱・通信費等が2~3万円とすれば、

十分に利益が出る。


仮に、人件費が40万、テナント料が10万でもトントンでやっていける。



宿泊可にすればモット客単価は上がる。

ただし、シャワールームが必要となる。



名付けて、


"World on-line Salon & International Guest House"


そうすれば今のフリートークとの連携もバッチリ!?



設備費は、インターネット環境を整え、

ラップトップ5台ほどと、スマートTVを設置すれば、完了。


その道に詳しいプロは親しい友人に多い。



ここの立地(街の中心地)で駐車スペースもあり、この内容。


さて、このアイデアはいかが?

いけると思いますか?



もっと付け足す、あるいは改善すべきアイデアは?


ご意見をドシドシお寄せ下さい。




【追記】


『NPO法人インターナショナル・プロジェクト協会』

の本部もここに置けば、またまた活動の輪も広がりやすいだろう。


”Meetrip” の発信基地ににもできる。



明日のパーティや、26日のNPO総会でもお話ししましょう。


興味のある方は、要参加。

Don't miss it!