世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ゲストハウス構想

2013年06月25日 | 仕事
ゲストハウス案が浮上してきた。


そういえば、ボクはこの35年間、宿泊業を生業としてきたプロだ。



場所は、

フリートークの下、一階部分。


もちろん、単に泊まるだけでは意味がない。

インターナショナルなコミュニティスペースとして活用する一環だ。


その上でもインターネットは欠かせない。


タブレットの設置案が出ている。

もちろん、大型のスマートテレビも。



ただ、スペースは限られている。

反面キッチンは充実している。

そこをどう生かすかだ。


外の駐車スペースが使えるのがうれしい。

テントを張って、テラスを創ればいろいろと活用が考えられる。


もちろん、フリートークとの連携も考えてのことだ。



現状をできるだけ手を加えることなく生かし、

設備投資を極力抑えることが肝心だ。




もう一つは、人材の確保だ。


何かをやりたい、という希望者は後を絶たない。

何かをやりたいでは、何もやれない。


こうしたい!という具体的案を示さなければ何事も前へは進まない。

しかも、以前書いたように、文章(企画書)にし数字(事業計画書)で示すことだ。


口だけ人間は、文字通り口先だけで終わってしまう。




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世界中の旅人や人間が集まれば

当然食べ物のの話が出るだろう。


今日、何を食べるかが問題なのだから。


もちろん、お国事情や言語についても興味はある。



そういった観点から、「ワールド・サロン」なるものを開催すことにした。


第一弾は、現在何かとお騒がせなトルコについてだ。

幸い、スタッフにトルコ人がいる。

彼の了承も得た。

後は日時を決めてイベントとして立ち上げるだけだ。



次は、おそらくベトナムになるだろう。

ベトナム語講座もスタートしたところだし。


『べト研』の会長としては避けては通れないテーマだ。



併せて、「クッキング・サロン」も開催する。


すでにフィリピン料理は数回開催されて好評を博している。


トルコ料理、ベトナム料理も大いに興味を引く。



ここへ来てサロン企画が目白押しになってきた。


イングリッシュ・サロン、

ワールド・サロン、

クッキング・サロン、




たぶんそのあとは、「アオザイ・サロン」になるかも。



これはチョッと趣旨が違うけど。


「アオサロ」はまた別の機会に、別の場所でネ。




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またまた別の懸案が先ほど飛び込んできた。


音楽部門での案件だ。


先日サウンドクリエーター育成で東南アジア進出の話をしたが、

その道に詳しいフィリピンの知り合いが事業展開を望んで

人材を募集していることが分かった。



フィリピンといえば、ベトナムに次ぐボクの十八番(おはこ)だ。

強い味方もフリートークにいる。


エンターテナー性にかけてはフィリピンは天下一品だ。

これはいい線いくかも。


日本の音楽業界もkポップに負けじと東南アジアに力を入れだしたところだ。

政府のクールジャパン構想と絡めて良い企画が作れそうだ。


タイミングもバッチリ!

またまた面白い素材がそろってきたぞ。



【告知】


明日はNOP総会が開かれます。


NPO法人『インターナショナル・プロジェクト協会』

の第4回目の総会です。


いよいよ本格的に始動しますよ。


興味のある方はどなたでも参加できます。


日時: 6月26日(水曜日)午後7時半から

場所: フリートーク

    熊本市中央区水道町2-7-203

 Tel: 096-223-56098

会費:1,000円(コーヒーおかわり自由付)